図書出版

Ashishobo

葦書房有限会社
福岡市中央区六本松3丁目16-33
向陽ビル501号 (〒810-0044)
TEL092-761-2895 FAX092-761-2836
ashi@gold.ocn.ne.jp
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/
 

 

 

デジタルブックレット葦15号
4 為替介入と政権私物化
2012/2/14

朝日新聞を提訴
12/1/18 
1/20 

菊畑茂久馬氏と「筑豊炭坑絵巻」 
2011/8/24

弦書房裁判を公開 2010/6/5

 

広告1
 

既刊本

熟成本

書名索引

ご注文

会社概要

特許出願4/9

 

デジタルブックレット葦

12/1/11→2/14 15号 1 原発と日本の空洞化 2 技術オンチと民主主義オンチ 3 反法治主義と除染の妨害 4 為替介入と政権私物化

2012謹賀新年

11/11/21→12/10 14号 1 TPPと橋下徹現象 2 金融市場は絶対者か 3 福島原発と世界金融 4 日本の韓国への戦後賠償は超巨額

11/9/23→10/10 13号 1 国連とIAEAと民主党 2 ならず者 3 セシウムと韓国救済 4 野田政権と九電 5 財務省と野田政権

11/7/9→8/18 12号 1 ハイジャック犯菅直人 2 反日勢力と菅直人 3 脱原発とカジノ 4 韓国標準の正体 5 安全庁と原発事故

11/5/19→6/9 11号 1 福島原発と自衛隊 2 日本企業を破壊する菅政権 3 統一教会と菅政権 4 韓国の正体 5 菅直人と自然エネルギー

11/4/23 10号 1菅直人の大罪 2 菅災原発事故 3 人工地震の証明 4 民主党と原発 5 浜岡原発パフォーマンスの真相

11/3/3→4/2 9号 1 CTVビル崩壊の怪 2 民主党とエネルギー政策 3 福島原発爆発の怪 4 菅政権の大罪 5 東日本大地震の怪

11/1/13→2/15 8号 1 情報技術と防衛 2 中国の技術力と日本 3韓国人と犯罪 4地方自治と地方分権 5 口蹄疫と鳥インフルと韓国

10/11/17→12/9 7号 5 漫画規制と日本の政治 4 世界分業体制と韓国・中国 3 麻薬と乱交 2 朝鮮半島情勢の深層 1北方領土問題の深層

謹賀新年2011

  
 

  図書出版

 

Ashishobo

 

 

 

謹賀新年

●デジタルブックレット葦7号
5 漫画規制と日本の政治
12/28 12/29

 

韓国問題の真実
8/22→
9/10

弦書房裁判を公開 6/5
夫婦別姓の愚と福岡
亡国の道州制

 

葦書房有限会社
福岡市中央区警固2丁目2-11
シャンボール警固202号
(〒810-0023)

TEL092-761-2895 FAX092-761-2836
ashi@gold.ocn.ne.jp

 

 

  

広告1
特許出願4/9
 

ご注文

既刊本

熟成本

書名索引

葦レポート

旧葦の日誌

会社概要

エディターショップ

デジタルブックレット葦

10/11/17→12/9 7号 5 漫画規制と日本の政治 4 世界分業体制と韓国・中国 3 麻薬と乱交 2 朝鮮半島情勢の深層 1北方領土問題の深層

謹賀新年2011

10/9/27→11/10 6号 5 韓国とロシア 4 G20蔵相会議 3 反日暴動と日本叩き 10/12NTTも改竄 10/6捏造・改竄 2 むしられる日本 1尖閣諸島と政府の無策

捏造・改竄10/12

10/9/7 5号 韓国の世界侵蝕 1 国立国会図書館とデジタル化 2 情報技術庁の創設を 3 IT企業の無法行為 4 異常気象と気象兵器 5 『GEQ』の裏話 6「ハングル大移動 7トリプル人工地震(9/9)8 民主党の違憲と国防(9/10)

佐川裁判資料10/14

10/4/27→8/5 4号 5 韓国による国連の私物化 4 韓国と世界謀略 3 現代の戦争 2 哨戒艦沈没と口蹄疫 1トヨタ問題と世界の今

韓国問題の真実
8/22

10/1/22→4/16 3号 5 巨大産業としてのITシステム 4 民主党への疑惑 3 トヨタとIT 2 ITと軽薄な政治 1 移民促進と参政権  English

宮崎県の種牛
7/14

09/10/10→12/29 2号 5 偽正義 4 国民主権と法 3 カンガルーケア 2 世界革命と移民 1 科学と国家戦略 English

09/7/29→9/15 1号  5 広域化の罠 4 成長戦略の罠 3. 会計基準の国際化 2. バブル崩壊の爪跡 1デジタルブックレットとIT 7/29 English

2010/1/15→2/22  夫婦別姓の愚と福岡 2/25 売国奴小沢民主党 English09/8/10→9/19 
亡国の道州制 2 新自由主義と道州制 9/19 亡国の道州制 1 8/1 English

3/16宮地六美個展

09/12/2→10/6/5 弦書房を提訴 弦書房裁判を公開

English

デジタル新聞葦 

6/30 バナちゃん節の実演 6/30 

6/24→7/12 18号 (5) NHKの変質 7/22 (4) 臓器移植法 7/15 (3) ニートと不登校 7/8 (2)政教一致 7/1 (1)自由と破壊 6/24

5/19→6/17  17号 (5) 教育の世界標準化 6/17 (4) 日本の知財無策 6/9 (3) 棄民 6/2 (2) 高機能都市化 5/26 (1)民主党代表選 5/19

4/8→5/12  16号 小沢氏辞任 5/12 (4) 日本の危機管理 5/7 小沢問題 4/28 (3) 人材育成を放棄 4/22 (2) 世界金融システム 4/15 4/18 特注 (1) 子供を食う日本 4/8

3/4→4/1 15号 (5) 宗教と法治 (4) 宗教と政治 3/25 3/27 (3) 捜査の偶然性 3/18 (2) 政教一体化 3/11 3/14 (1) 公明党の構造 3/4

1/23→2/21 14号 (5)選択的投資の罪 2/20 2/21 2/23 (4) 隠された世紀の大発明 2/13 (3)規制緩和と振込め詐欺 2/6 (2)世界は一つ 1/30 (1) ネットと出版 1/23

09/1/2 2009 謹賀新年

11/13→12/27 13号 (7) 派遣と金融 12/27 (6) ITと派遣と難民と 12/19(5) 宇宙開発とIT 12/12 (4) 性別の撹乱 12/4 (3) 博物館と韓国 11/27 (2) ボ−ダ−タウン 11/20 (1) IT特許死蔵 11/13

10/6→11/6 12号 (5) 消される歴史 11/6 (4) クライシス 10/30 (3) 日本語の幼児化路線 10/2 (2) 金融破綻と学問 10/16 (1) デジタルと基礎研究 10/6

9/26 川辺川ダムと九大跡地 9/26

9/12 黒田武士の世界展 9/12

9/4→9/17 高校野球異変 9/17 ホークスがんばれ! 9/16 補充完了 9/12 売切れ本補充中!9/12会場販売本2点追加 9/8 よみがえる西鉄ライオンズ

8/23→9/23 11号 (5) 派遣と地方分権 9/23 (4) 金融破綻と創価学会 9/16 (3) 国際支援と自立 9/9 (2) アフガン邦人殺害の怪 8/30 (1) 新自由主義の正体 8/23

7/15→8/13 10号 (5) 世界のWikipedia化 8/13 追記 8/15 (4) 国際化と地方 8/6 (3) 公用車と公明党 7/30 (2) 金融植民地主義 7/23 (1) G8サミット異聞 7/15

6/7→6/30 9号 (5) 災害テロ 7/7 (4) 地球温暖化の怪 6/30 (3) 宗教の宗教性 6/23 (2) 医療費高騰の怪 6/14 (1) 文化庁の大罪 6/7

5/1→5/30 8号  (5)言文一致と近代 5/30 (4) クリエイティブ資本論 5/23 (3) 金融資本主義 5/16 (2) 世界的役割分担 5/8 抽象的思考能力 5/1

3/27→4/24 7号 (5) ソニーの大失敗 4/2 (4) 大学のゼネコン化 4/17 (3) 創価学会の変身 4/10 (2) IT外部化の罠 4/3 (1) IT大国インド 3/27

3/17 2008年宮地六美個展

2/15→3/20 6号 (5) 僧侶とデモと清二氏と 3/20 追記 3/12 (4) 遠隔操作殺人 3/11 (3) イージス艦事故 3/4 (2) 下克上 2/22 追記・続 2/20 追記 2/19 (1) 公明党と航空規制

1/15→2/4 寒中お見舞いは届きましたか? 年賀状は届きましたか?

1/10→2/8 5号 ●告発後遺症 2/11 (5)世界はアフガンを見棄てよ! (4)アフガンの抑圧者 ●付録 イスラム的全体主義 (3) イスラム的「過激さ」(2)アメリカの空洞化 1/17 (1) ヘッジファンド

2008/1/1 謹賀新年

11/28→12/21 4号 (5) 全社員退社と三多の臨終 (4) 葦書房の株 12/21(3) 改製戸籍 (2) グローバル化「戦争」(1) サブプライムローン

11/13→11/22 告別式 11/22 追悼・稲尾和久氏 11/13

10/6→11/10 3号 (5) 福岡と医療異変 11/10 (4) 薬害テロ 10/27 (3) 酒鬼薔薇聖斗事件 10/19 (2) 朝青龍事件 10/1 (1) 創作される精神病 10/6

8/13→9/24 2号 ■9/24 韓国とアメリカ 1〜3 (5) セキュリティ無策 9/22 (4) IT化無策と売国 9/15(3) 葬儀の変容 9/8 (2) 韓国と創価学会 8/31 9/1(1)グローバル化と地方

07/7/6→2010/10/6 10/6 裁判資料公開 追記2/8 2/3 2/1 1/31 不可解な和解 2010/1/30 佐川の悪質偽造 1/19 佐川裁判と謀略 1/10 佐川が提訴 12/24 ウソつき佐川 5/12 デジタル新聞葦1号異変 5/1 ペテン師佐川 4/25 復旧ならず 2/15 画像復活!2/6 修理と佐川の異常 奇妙な掲示板 プリンター異変 11/15 スキャナー異変 11/13 交渉決裂 10/13 佐川と交渉 10/8 パソコン異変 8/25 佐川の悪意 7/20 7/21 移転を巡る怪事 7/9 事務所移転 7/6

紫色部はお知らせです。

6/13 無料公開

5/28→8/7 1号 (5)選挙結果と成果主義 7/30 (4) 「機構」と地獄 7/12(3)社保庁6分割の愚 6/9 (2) 無策無能の厚生行政 6/2(1) はしかと厚労省 5/28

07/5/24 「デジタル新聞葦」発行のお知らせ

葦レポート

5/18 24号 (1) 国家と税 5/18

3/27 紀伊國屋書店福岡天神店が閉店  

2/6 広告掲載料再改訂

2/3→5/11 23号 (10) 多発する事故、火災、地震 5/11(9) 事故誘発者 4/28(8) 公明党=創価学会 4/20(7) 自公政権は無免許運転 4/12(6)タミフル問題と日本解体 4/5 (5)日米解体進行中 3/29(4) 北朝鮮をめぐる怪 3/19 (3) 厚労省と創価学会 3/7(2) 学校でマッサージ!2/26(1) 「小さな人」2/2

1/25  追悼 瀬里敏子氏

07/1/1 謹賀新年

11/24 古書店葦書房の注文フォーム

11/24→07/1/17 22号 (6) 亡国文科省 1/24(5) 民事執行法も改悪 1/17(4) 固定資産税と裁判所 07/1/13 (3) 続「文化狂い」/裁判/北朝鮮/皿山怪談 12/22(2) 文化狂い 12/9 (1) 戸籍謄本を改竄 11/24

8/4→11/3 21号 (10) 教育基本法強行採決/
日本解体と福岡 その5 11/17(9) 日本解体と福岡 その4(8) 日本解体と福岡 その3/高校の未履修問題 11/3
(7) 日本解体と福岡 その2 10/21(6)不正審判と日本解体 10/15(5)韓国の国連事務総長反対! 10/4(4) 日本解体と福岡 その1 9/15(3) 靖国神社 8/24(2)「靖国」8/13 (1) 王子製紙買収事件 8/4

4/19→7/20 20号  (10)文化と利権 7/20(9)文部省(文科省)の大罪 7/12(8)本の学校と今井書店 6/23(7)熊本と宗像市/村上ファンド 6/16(6)村上逮捕と阪急 6/8(5) 悪法反対! 5/31トップページのデザイン微変更 5/26(4)教育破壊 5/17(3)アメリカと創価学会 5/11(2)伝統破壊 4/28(1)ニートはなぜ生まれたのか ●登記業務民営化反対!!!

2/22 .お知らせ

1/27→4/13 19号  (12)九大の変容 と日本語の解体4/12(11)日本解体 4/5(10)顔を隠した株主 3/30(9)新会社法の「革新性」3/28(8)新会社法のポイント紹介 3/23(7)税務について 3/17(6)会社法の改悪反対!3/7(5)不在の理由と偽メール事件 3/1●警告!!!!!2/12 (4)永遠の維新者 2/11 (3) なぜ、皇室典範改正を急ぐのか2/6 追記2/7 (2)ライブドアと皇室典範問題 (1)IT企業家1/20 注1/27

2006/1/1 謹賀新年

11/28→06/1/14 18号 (10)証券業界と倫理(9)野村證券と西武・セゾン(8)セブン&アイと西武(7)無法と規制と政界と(6)シティ銀行と堤清二(5)株「誤発注」と西武(4)続・(3)みずほの株誤発注事件(2)耐震偽造問題と創価学会(1)企業倫理の崩壊と「殺人」

10/13→11/18 17号  (9)池永復権と民主党 (8)河村英文氏の死去(7)「靖国問題」と中国・韓国 (6)球界の異変と地名の異変(5)韓国・中国・プロ野球 「盗難届」(4)「資本」による資本の毀損 (3)恩を仇で返す楽天 (2)村上ファンドと楽天)(1)ヒーロー不在と衆議院選挙

9/2 16号 エディター・ショップのHP発見 9/6追記

7/17 特許出願中→7/20→7/21

6/29 
15号 エセ平和主義者堤清二・辻井喬 8/9 (1)→(7)

エセ平和主義者堤清二・辻井喬 (1)6/29
1 書名索引公開のお知らせ
2「水俣病事件資料集」について
3 覇権拡大と実力者の死
エセ平和主義者堤清二・辻井喬 (2)7/26
1 消えた社名入り段ボール箱
2 元経理と企業テロ
エセ平和主義者堤清二・辻井喬 (3)7/30
1 血液事業と九大医学部
2 学会の不正経理をめぐる怪
3 コクド株提訴事件
エセ平和主義者堤清二・辻井喬 (4) 8/3
1 岩田屋身売り事件とリブロ
2 談合と乗っ取り
エセ平和主義者堤清二・辻井喬 (5) 8/4
1 そごう乗っ取りのその後
2 談合とそっくりさん
エセ平和主義者堤清二・辻井喬 (6) 8/6
1 そごうはなぜ倒産したのか
2 郵政民営化反対運動と公社化
エセ平和主義者堤清二・辻井喬 (7) 8/9
1 郵政民営化法案否決をめぐって 

6/ 8 ・「逝きし世の面影」絶版のお知らせ

6/ 1 14号 データとメディア 6/6続 6/10続々

5/30 ・「蜘蛛の糸」について

5/23 ・広告募集

5/25 13号 事故か、殺人か?

5/12 12号 紅衛兵とJR西日本

4/25 ・名誉棄損告訴は不起訴

4/18 11号 福岡市文化芸術振興財団アートリエの怪 4/20反日デモ

4/ 9 10号 ロフトの福岡進出 4/11 続

4/ 6 ・<「宮崎兄弟伝」完結篇>について

3/29 9号 葬儀社ばかりがなぜ増える 4/4追記

3/12 8号 ヤコブ病とイレッサ/病院をめぐる怪 3/18追記

3/ 6 7号 堤清二氏の地方攻略/熊本 3/7注

3/ 1 6号 堤清二氏の地方攻略法1 3/2追記

2/26 ・メールアドレスについて

2/18 ・ライブドア店閉店

2/7 5号  中村哲氏はなぜモテる?

2/7  4号 堤清二氏と毎日新聞

2/7 3号  堤一族と米エンロンの倒産

2/7 ・ 謹賀新年 消えた重箱 消えた諡号書  消えた結婚指輪  消えた卒論 消えた木刀 消えたコート

2/7 2号  堤清二氏と西日本新聞

2/7  1号  東京医大患者死亡事件と日本の「ジャーナリズム」

2/7 ・葦レポート無料公開

2/7 0号-2 「葦レポート発刊にあたって」

2/7 0号-1  ネット広告への提言

号外葦

2/7 2 福岡市美術館叢書をめぐる怪

05/2/7 1NHK番組改変問題

葦の日誌

12/8 82堤清二・義明氏への疑惑23 1.リーガロイヤルホテルと早稲田大学  2.「顔」 3.吉野屋・マスコミ・プリンスホテル  4. 消えたフロッピーディスク

12/2 81堤清二・義明氏への疑惑22 通信事業と不正工作

11/24 80堤清二・義明氏への疑惑21 清二氏と詐欺事件

11/18 79堤清二・義明氏への疑惑20 人物伝と乗っ取り工作

11/11 78堤清二氏・義明氏への疑惑19 サニー乗っ取りと狙われる生協

11/3 77堤清二氏・義明氏への疑惑18 アメリカ大統領選と福岡

10/26 76「日本の出版社2004年版」ニセデータを掲載 付録名前を改ざん/

10/18 75堤清二・義明への疑惑17 清二氏の傀儡、高塚猛氏

9/29 74堤清二・義明氏への  疑惑16 青山ブックセンター倒産

9/23 73堤清二・義明氏への疑惑15 文科省系財団の不正

9/14 72堤清二・義明氏への疑惑14 大学侵略

9/7 71堤清二・義明氏への疑惑13 プロ野球1リーグ制と球界支配

9/1 70 堤清二・義明氏への疑惑12 ダイエーつぶしへの執念

8/23 69 堤清二・義明氏への疑惑11 ダイエーの「良品計画」を強奪

8/17 68 堤清二・義明氏への疑惑 10 古典芸能界をも侵略

8/10 67 堤清二氏への疑惑 9 坂高麗左衛門氏急死の怪

8/2 66堤清二氏への疑惑 8 堤清二のダイエー球団つぶし

7/25 65堤清二氏への疑惑 7 堤清二と福岡銀行

7/16 64 堤清二氏への疑惑 6 選挙結果と新聞報道

7/11 63 堤清二氏への疑惑 5 文化談合

7/5 62 堤清二氏への疑惑 4 「宮崎兄弟伝」刊行会の無法 「水俣病研究」3号(62号付録)

6/23 61 堤清二氏への疑惑 3 野村万之丞氏急死の怪

6/7 60 堤清二氏への疑惑2 小野十三郎賞と堤清二

5/24 59 福田和也氏の原「柄谷行人論」

5/17 58 堤清二氏への疑惑1 堤清二批判開始にあたって 園本琴音氏無断刊行

5/9 57 国民年金未払い騒動

5/3 56 「泰造」は生きている

4/26 55 柄谷行人の犯罪

4/19 54 イラク人質事件

4/12 53 株と資金調達

4/6 52 消費税の総額表示について

3/29 51 著作権は保護されるべきだ!!!

3/19 50 『冬はニューヨーク、夏は玄界灘で』刊行!

3/8 49 近世紀行文集成について

3/1 48 借りたカネは返すな!

2/25 47 告訴状未だ届かず 2/26追記・値上げのお知らせ 2/27追々記・なぜ定価は総額表示なの?????

2/9 46 「鉄道と絵画」展 2/16告訴

2/2 45 文化犯罪と地方侵略1 2/4追記

1/20 44文化犯罪と法曹界2

1/13 43 文化犯罪と法曹界1

2004年 1/1 謹賀新年

12/24 42 流言蜚語 西日本新聞紙面の異様12/26 高速料金は高すぎる!!!

12/9 41 西武と文化犯罪 12/13〜12/15古書店葦書房

11/29 40 平河工業社の不正と出版界

11/21 39 元経理と二つの「倒産」

11/1 38 津野海太郎氏再び/葦書房の住所=小野静男氏の自宅住所
10/27 37 消えた「葦の日誌」1〜16号復元版
ホームページリニューアル時に初めて「葦の日誌」の前半部(1〜16)が消えていることに気がついた旨ご報告しましたが、以前印刷したものがたった1部みつかりました。わたしは原稿やパソコン内のファイルの盗難は何度も経験しておりますが、まさかこの「葦の日誌」までもが収奪の標的にされようとは夢思わず、当時は何部も印刷して社員にも渡しておりました。かなりたくさん印刷していたのですが、すべて姿を消しており、かろうじて思いがけないところから見つけたものを寄せ集めて、なんとか消えた「日誌」の復元ができました。誤字、脱字と一部の省略を除いては、そのまま復元しました。
03/10/13 
36 帳簿が語る資本主義 

 

葦書房有限会社
福岡市中央区警固2丁目2-11-202
シャンボール警固202号(〒810-0023)

TEL092-761-2895 FAX092-761-2836
ashi@gold.ocn.ne.jp
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/

トップページをスリムにするために昨日5/22、少しデザインを変えました。(5/23 久本福子)

 

 

 

 

「葦レポート」目次のうち水色文字は「おしらせ」です。(05/6/3)
■6/11 「葦レポート」1〜5号のファイル名(アドレス)は数字以外の文字なども入っおり、やや複雑になっておりますが、当初は有料で配信する予定でしたので、すぐにはアドレスが推測されないようにとの、素人なりに考えた工夫でした。しかし無料公開することにした6号以降は、ファイル名は単純化しています。ただし購読申し込みゼロにつき、1〜5号も含めてすべて無料公開しています。なお「葦レポート」0-1〜5号までの日付がすべて2/7になっていますが、この日付は、「葦レポート」として公開し直した日付です。書いた日付は、各レポート内に表示しています。(久本福子) 

 

葦書房有限会社
福岡市中央区警固2丁目2-11-202
(〒810-0023)

TEL092-761-2895 FAX092-761-2836
ashi@gold.ocn.ne.jp
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特許出願中!●
怪々J-tokkyo 4/9

本日、下段の「すべて手書き」を書いた後、久々に葦書房




や久本福子をキーワードにネット検索してみたのですが、いずれも以前目にしたものばかり。目新しいページには出会えそうもないので、Googleを使って「デジタル新聞葦」で検索したところ、びっくり仰天サイトに出くわしました。あらゆるジャンルの膨大な量の特許を集めて公開しているJ-tokkyo という名のサイトですが、何ということでしょうか、このサイトに、特許申請中のわたしの発明品
「デジタル新聞」(2006/10/26 に特許庁の電子図書館で公開されたものを無断で使用。手続補正をしていますので、現在は一部記載内容には変更あり。)が掲載されているではありませんか。

未だ審査渦中にある特許出願品であるにもかかわらず、あ

蔵出しいっぽん

たかも特許を取得したかのような印象を与えずにはいません。しかも出願人を葦書房有限会社からわたし個人の久本福子に名義を変更する前のデータが掲載されていますので、まるで葦書房が特許を取得したかのような印象すら与えています。意図的に、そうした誤解へと誘導することを狙ったページであるのは明らかです。(なお特許出願番号に関する記述は、その意味するところを誤解していましので、削除しました。4/15)

特許取得済みか未取得か、いずれの判断を抱くにせよ、このサイトを見た人は誰もが、「デジタル新聞」の特許出願人、すなわち本発明に関する権利の所有者は葦書房有限会社であると思うはずです。他人の物を盗もうと、虎視眈々と狙っている浅ましい連中は、偽久本福子工作では成功しないと見たのか、法人である葦書房を使って発明品の収奪

を考えているらしいということが、この怪しげなJ-tokkyo サイトから推測されます。法人所有の財産になれば、何の権利もない外部者でも簡単に、しかも合法的に盗むことも可能になることは、今さらいうまでもありません。その犠牲者は枚挙にいとまなし。

J-tokkyoは誰が作成し、運営しているサイトなのかは不明ですが、正体を明らかにせず、他人の特許出願品を勝手に利用するなどとは呆れたサイトです。さらに呆れ果てたことには、サイトに著作権まで設定しています。ウィキペディア同様、インターネットの匿名性を悪用した悪見本です。驚いたことには、日本の文科省は、まったく真実性に

おすすめ本

乏しウィキペディアを教科書に採用することを認めています。ネットを悪用した犯罪や嫌がらせを、間接的にせよ文科省が認めるようなもの。事実であるか否かの根拠不確かな情報を、教科書の資料として採用した出版社(増進堂)も出版社ですが、その教科書に検定OKのお墨付を与えた文科省の無責任さには、呆れるほかありません。J-tokkyoのようなサイトまでもが出現するのも無理からぬことと思われます。

下の「すべて手書き」を書いた時点では、この怪しげなサ

書名索引

イトはまったく知らずにいましたが、わたしと当社は、「すべて手書き」にせざるをえないような状況に置かれていることを、改めて思い知らされています。

すべて手書き 4/9

特許庁からの拒絶理由通知書に対する手続補正書と意見書を、特許庁に提出したことを、下段の4/4付け「拒絶理由通知書」でお知らせしましたが、すべて手書きによる書面での提出です。裁判所へ提出した訴状をはじめ準備書面等もすべて手書きしましたが、特許庁への提出書類も特許申請から意見書に至るまで、すべて手書きです。偽久本福子の偽装工作を防止す

るためです。特許庁への手続きは、なるべくオンラインでするようにとの指示が書かれていましたが、オンラインからの登録など恐ろしくてできません。

紙書面で提出すると電子化するための費用がかかると書かれていましたが、わたしは、費用がかかっても手書きの書面提出以外は考えたこともありません。間違いなく、久本福子本人が自ら特許申請書や各種変更手続き書類等や意見書を書き、久本福子本人が直接特許庁へ提出したという証拠を残すためです。普通の人の何倍も手間がかかりますが、ここまでしないとわたしと我が社の生命、財産や基本的権利が守れないという、異様な状況に置かれているということです。

08/4/9
久本福子
Yoshiko HISAMOTO

 

拒絶理由通知書
08/4/4

1月も半ばを過ぎた頃、特許庁から「拒絶理由通知書」が届きました。手にした途端、頭が真白になるほどの衝撃を受けました。特許申請が却下されたと思ったからです。しかし「これについて意見がありましたら、この通知書の発送の日から60日以内に意見書を提出してください」とありますので、完全に却下されたわけではないらしいと気を取り直して、通知書を繰返し読み返しました。しかしさほど長くはない通知書の内容が十分には理解できませんでした。

ここは裁判の時と同様、図書館で解説書を借りて来て勉強するしかないと思い、特許関係の解説書を5、6册借りて来て読みました。特許

書名索引

申請時は、特許庁のホームページを繰返し読んだだけで申請しましたので、特許関係の本を読むのはまったく初めてでした。解説書を読み進む内に、特許に関して何一つ勉強せずに、よくも特許の申請をしたものだと、我ながら自分の無謀さに呆れ果ててしまいました。まさに盲蛇に怖じず。拒絶理由が送られてくるのも無理からぬことだと思わずにはいられませんでした。しかし勉強したお陰で、特許取得への道が絶たれたわけではないということも分かりました。

解説書は繰返し読み返しました。一度読ん

広告3

だだけでは理解できなかったからです。まさに読書百遍意自ずから通ず、です。素人にも特許申請に求められる条件が何なのか、ある程度理解できました。通知書の内容もやっと理解できました。通知書の内容すら理解できなければ、特許申請の資格すらないのだと自分に言い聞かせ、必死の思いで勉強しました。「読書百遍」も、苦にならなかったのはいうまでもありません。

拒絶理由は大きく分けて二点ありました。まず第1点は、特許法第36条第6項第2号に規定する要件を満たしていないということ。第2点は、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないということです。

 第1点については、指摘された点を補正し、手続補正書を作成しま

した。第2点は、わたしの発明に近接している、特許取得済みの先行発明との違いを明らかにしなければ、関門は突破できません。そのためには、わたしの発明に近接しているとして通知書に記載されている、引用例1〜3の発明の内容を理解しなければなりません。引用例とは、特許庁から近接発明として例示された特許取得済みの発明で、これらの引用例に対して、似ていないと、きちんと反論できなければ特許は認められないという、恐ろしい例示です。

そこで、引用例がどんな発明なのかじっくり読もうと思い、特許庁のホームページの電子図書館から、該当の公開特許公報を印刷しようとしたのですが、まったく印刷できません。当社の印刷機は佐川の引越しで壊れたままでしたが、印刷できないのはネット上のHTMLソースの黒色だけで、PDF化されたものは印刷できるはずだと思っていました。しかしPDFもまったく印刷不可。初めの内は、事務所移転時に受けた印刷機の不正工作の結果が、PDFにまで及んでいるとは思っていなかったので、特許庁が印刷できないようにしているのかと思い、電話で問い合わせたほどです。

しかし特許庁の答は、どこからでも印刷できますとのこと。印刷機が

蔵出しいっぽん

使えないことが分かり、大変なショックでした。佐川は誠実に対応する気配すらなく、印刷機がすぐには復旧する見込みがなかったからです。そこで、印刷機が故障しているので、印刷したものを送っていただけないかと特許庁に頼みましたが、それはできないとのことでした。図書館でネットからの印刷もできるはずだとのアドバイスをいただいたので、やむなく図書館で印刷するしかないかと諦めました。

しかしすぐには図書館には行かず、特許庁の電子図書館から引用例を検索して、パソコン画面から直接読んでいましたが、パソコン画面からの直の読書は、やはり精読には不向きです。途方に暮れていたところ、2/1に大塚商会から修理にきてくれました。この修理にまつわる事の顛末は修理と佐川の異常に書いておりますが、とりあえずは印刷機が使えるようになりましたので、すぐさま引用例1〜3の特許公報と、引用例とは別に、先行技術文献調査結果の記録として通知書に記載されていた5つの公開特許公報も

印刷しました。先行技術文献は近接発明ではなく、似ていないと反論すべき対象にはなっていませんが、先行技術も理解できなければ特許を申請する資格はないだろうと思い、一通りは目を通すつもりで印刷しました。合計8 本の特許公報を印刷しましたが、膨大な量になりました。図書館で印刷していたら、多額の出費に襲われるところでした。印刷機は修理直後にこれら公報の印刷をした後は、再び印刷不可の状態に戻ってしまいました。

 印刷し終えると、まず引用例から読み始めましたが、一度読んだぐらいではどういう発明なのかはなかなか理解できませんでした。しかし三つの特許発明とも、わたしの発明とは全く違うものだと、直感的に理解できて、少しほっとしました。しかしその違いをどう理論的に説明したらいいのかは、まったく見当もつきませんでした。そこで反論すべき対象である3本の引用例を繰返し読みましたが、理解は今一つ進みません。解説書を読み返しても限界は突破できません。

そこで、まず先行技術から勉強しようと考え、先行技術文献を読むことにしました。読み始めてみると、引用例よりも、先行技術文献の方がはるかに読み易く、理

既刊本

解が進みました。むしろ未知の分野への興味すら掻き立てられるような気分にすらなったほどです。とはいえ、一度の読みでここまでの気分には到達はできません。繰返し読み返す内に、インターネットで日々目にしている、ネットの裏舞台が理解できるようになり、IT技術についても、概念的な理解とはいえ、読む前とは格段に理解が進みました。

先行技術文献の読み返しの後、引用例を読み直すと、それまで今一つ理解が進まなかったところもすっと理解が進み、関門も突破できました。そして引用例として示された特許発明3例は、いずれもわたしの発明とは似て非なるものであるとの強い確信を抱くことができ、その旨、確信をもって意見書としてまとめ、特許庁に提出しました。

なお、先行技術文献の中に毎日新聞のインターネット新聞に関する発明が含まれていました。以前から毎日新聞のweb版がすっきりしていることに感心していましたが、特許発明によるweb新聞でした。

 

08/4/4 4/9
久本福子
Yoshiko HISAMOTO

 

特許出願人を変更
07/3/23

 本特許出願に際しては、当社葦書房有限会社を出願人としていましたが、このほど、発明人である久本福子本人を出願人とする変更手続きをいたしました。2ヵ月ほど前、他社の特許資料を目にする機会があり、個人を出願人とすることができることを知ったのが直接のきっかけですが、変更の真の理由は、外部からの特許侵害を防ぐためです。

07/3/23
久本福子
Yoshiko HISAMOTO

 

特許出願番号
07/1/27

特許出願中といいながら、これまで出願番号を公開せずにきました。盗用されるのを恐れていたからですが、他人のものを盗んでも、まさに悪銭身に付かず。犯罪者連中に、うまく活用できるはずはありません。ということに確信を抱くに至りましたので、遅まきながら出願番号を公開いたします。

特願2005-147301

2007/1/27
久本福子
Yoshiko HISAMOTO

 

 
広告2

 

 ●05/7/25

広告作成

 

 

 

書名索引

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

   
 

書名索引

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

05/7/17 7/18 7/19/続 7/21 7/25(右欄)→→ 

1消えた二つのソフト 05/7/17
2Macについて 7/18
3簡便さと危険性 7/19
 7/19続↓

4 裁判について 7/21↓

特許出願中! 

1消えた二つのソフト 05/7/17


当サイトにて掲載公開中の「葦レポート」を、デジタル機器を使った、新しいビジネスモデルとして特許庁に出願し、受理されま

書名索引

した。特許を取得するまでには時間がかかりますので、特許出願中であることをお知らせいたし、特許出願中の本製品の特許を正式に商品として販売することにいたしました。デジタル仕様の新しいビジネスモデルとして、様々な形で応用可能だと思います。

実は、これまでホームページ作成に使っていたWindwsのノートパソコンが突如故障し、やむなく、Macのパソコンで作成し更新しはじめたところです。Macは難しいとの印象が強く、なんとかWindowsを修理してホームページの更新をしたいと、電気屋さんに相談したり、パソコンメーカーにも相談しましたが、故障の状態は相当重症らしく、リカバリーするにしても簡単なものではないらしいとの診断でした。時間がかかるにしろ、リカバリーして元の状態に戻すためには、あとから追加したIBMのホームページビルダーやpdf作成用のadobe acrobatのソフトも必要になるので、保管していた事務所のわたしの机の引き出から出そうとしたところ、ソフトが二つとも姿を消していることに初めて気づきました。

これらのソフトは、03/10にノートパソコンを購入した時にイン

広告3

ストールして以来、事務所の机の引き出しに入れたままで、その後は使うこともありませんでした。数日前に初めて紛失していることに気づいた時は頭が真っ白になるほど驚き、事務所を家捜ししましたが、みつかりませんでした。自宅も同様です。

IBMのホームページビルダーは03/10/13のリニューアル後の当社のホームページはもとより、エディター・ショップのホームページも作成してきたソフトですし、acrobatはこれらをpdfにするときに使ってきたものです。ホームページを更新するたびに、pdfにして保存していました。今年2月末に刊行した自費出版(当サイトではご紹介していません)の版下を久本福子の制作により、初めて自社制作したのですが、この版下のpdfもこのacrobatを使いました。いずれのソフトもわたし個人が買ったのもので、ライセンス使用登録もわたし個人の名前でしています。

実は特許出願受理の連絡はだいぶ前に受けていたのですが、不法無法をものともとせぬ集団強奪者に襲われつづけていますので、公開をためらっていました。しかし、特許出願品を作成したこれらのソフトまでもが盗まれたらしいと分かり、急遽公開することにしました。なお、特許申請のための準備を始めたのは、印刷費の支払いのメドが立たず、遅れに遅れていた自費出版の刊行のメドがたった今年の2月後半頃のことです。厳しい財政事情を何とか改善したいと思い、葦書房として特許申請をしましたので、すべて社内で書類の作成等もしております。他人のものを強奪をするためには手段を選ばぬ、犯罪者集団の残忍な仕打ちに襲われつづけてきましたので、かなり慎重に用心するようにはなっておりましたが、いわば創作証拠品でもあるこれらのソフトを社内の引き出しに入れたままにしていたのは、不覚であったと反省しています。

また、最近の「読売新聞」によると、日本の特許出願品は中国や韓国で無断で大量に使われているらしいとのこと。特に「我が法」なりとでもいったような、最近の中国の権益拡大の強引な手法をみていると、わたしのこのささやかな発明品も侵害されかねないとの心配も出てきました。日本の文化犯罪者集団は国際化していますので、利権拡大のために必要とあらば、いつでも外国の力も利用します。これまでも様々な形で利用してきています。不法無法をものともとせぬ、つまりは「我が法」なりといったような手法では、日本の文化犯罪者集団と近年の中国には共通点がありますので、彼らがさらに強力に連携するならば、個人の権利などまさに風前の灯です。特許出願を公開したゆえんです。

2Macについて 7/18

二つのソフトの紛失にまで見舞われ、Windowsのパソコンを元の状態に戻すには、時間ばかりか費用もかなりかかりそうなので、操作が難しくほとんどお飾り状態であったMacを使わざるをえなくなりました。Macは三原時代の2001年にリースしたもので、

書名索引

リース料総額は約76万円で、期間は5年。毎月のリース料もバカにならず、解約を申し出たのですが、残金を一括して払わなければ解約できないといわれ、断念。この時はじめてリースの仕組みが分かり、いささか納得しがたいものを感じました。

MacがWindous製品より高いとはいえ、76万円とは余りにも高すぎます。保守料も毎月別途に支払っていました。この頃はすでにコンパクトな液晶ディスプレイが出回っていましたが、このMac付属のモニターは旧式の巨大なブラウン管製。電気屋さんでローンで買ってもこの半額以下で手に入ったはず。しかもローンを払い終わると自分のものになります。リースは当初のリース料を払い終わった後でも、リース料よりはかなり安くなるとはいえ、使用料を払いつづけなければなりません。

三原時代にはパソコン専用の担当者がいましたが、ホームページは外注。にもかかわらず、リースしたMacが2台(1台はリース終了で年額5000円の使用料)もありました。経済性などまったく考えぬ連中ばかりです。デジタル関連のリースはすべて大塚商会で、他にもコピー機やプリンター、納品書ソフトや納品専用パソコンなどのリースや保守料を何種類も契約していました。大塚商会への支払いだけでも毎月かなりな額に上ります。そこでリースを解約できないのであれば、ほとんど意味のない保守料だけでも解約したいと交渉し、物によってはいささか難航しましたが、最終的にはすべての保守料解約に成功しました。1年あまり前のことです。

とはいえ、Mac1台だけでも1万3000円ものリース料を毎月払わざるをえません。Windoesで作成したホームページの全体的なイメージを確認するのに時たま使うぐらいでしたので、高いリース料です。しかし突然の事故に遭遇し、やむなくMacを使わざるをえなくなりました。馴れない操作に悪戦苦闘しながら、昨日7/16からはMacを使い、IBMのホームページビルダーとは別のソフトを使って作成し、ホームページの更新をはじめました。

この悪戦苦闘の渦中で、これまで小さなノートパソコンではずっと気づかずにきた、URLの「http;」の間違いに、昨日、初めて気づきました。普通のデスクトップパソコンで見るとすぐにも分かる大ミスですが、めったに使わないこともあり、Macのあるパソコンコーナーの蛍光灯はすべて切れたまま。うす暗い上に、老眼の進んだ目ではこの間違いを発見することはできませんでした。しかし、いよいよMacを使うしかないと覚悟を決め、まずMacの上の蛍光灯を取り替えました。そして明るい光のもとで、初めてこの大ミスに気づいた次第です。

調べてみるとトップページをはじめ、注文ページ等の太字以外はすべて間違っていました。最初が間違うとあとはコピーして貼付けますので、同じ間違いがズラリ。この発見は、災いがもたらしてくれたものなので、福となるとまではいかずとも、いささかプラスになることもあったわけです。httpの後に「;」がつくのは特殊なアドレスだけで通常はすべて「:」ですので、ご覧になった方は間違いだと判断してくださるだろうとは思うものの、「日本の出版社」2004年版の「福岡市東区」の葦書房にも同じURLが記載されている状況下では、東区の葦書房との違いを明確にするために主要ページすべてに記載した住所等の表示が、逆効果を招きかねないと思い、昨日はとりあえずトップページ会社概要を訂正しました。

今日はトップページの目次登録ページも訂正しましたが、すべてのページ、ファイルの訂正には手が回りません。代表ページの訂正で、以下に同じであるとご了解ください。

ところで、Macも使ってみると、基本的な構造はWindowsとそう極端には違わない、ということも分かりました。ホームページソフトも基本的な構造は、どれもよく似ているらしいということも分かりました。ただ類似ソフトの中では、IBMのホームページビルダーがおそらくもっとも簡便なものなのだろうということも再認識しました。2つのソフトを使ってみての感想ですが、技術的にには未熟でも、やればできるとの思いを新たにしています。わたしの場合は目前の必要に迫られて、苦手なデジタル機器を必死で操作しながら、必要な知識を体験的に習得してきましたので、身についた知識は全身で納得できたものですが、体験外のことは、ごく初歩的なことも知らないという非常にアンバラスな面があります。しかし身についた知識は真から納得できたものですので、非常に応用力に富んでいます。誰も思いつかないような新しいデジタルメディアの器となるべき発明ができたのも、この応用力のお陰です。

しかし、他人のものを集団で強奪する連中には集団で盗むことはできても、この新しい器をデジタルメディアとして応用し展開していく能力はありません。IT革命と呼ばれる産業構造の大転換を迎えた時期に、文化犯罪者集団の横行を許したことは、日本にとっては非常に不幸なことでした。ここ10年ほどの間の異様な犯罪の数々は、メディアを牛耳ってきた文化犯罪者どもの強奪が、一人葦書房やわたし個人にのみ限定されたものではないことを物語っています。ただ多数の犠牲者の中で、わたしだけが自分の被害に対して自覚的であったこと、また自覚的にならざるをえない立場に置かれてきたことが、他の被害者との決定的な違いです。

なお、本特許出願中の特許に対するお問い合わせ等は、当社までお寄せください。

3簡便さと危険性

7/19 7/19続↓ 7/20

昨日、一昨日、一昨々日の3日間は、Macとの初期格闘の日々でしたが、Windowsとは基本的な構造はそんなに変わらないとはいえ、まったく同じではありません。その違いの意味も徐々に分かってきています。Windowsは万民向けの大衆性に富んでいルのはあらためていうまでもありませんが、Macはその大衆性にはやや欠けるところがあるのも確かなようです。Windowsを使い慣れた人なら、すぐにもMacも使えるようになるという程度の差ですが、この微妙な差がMacの個性といわれるものだと思います。

この差は当然のことながら、それぞれに搭載されるソフト類の違いとしても反映されてきます。本当はこんな呑気なパソコン談義をしている場合ではないのですが、新しいホームページ作成ソフトを使ったがゆえに、当サイトに奇妙な痕跡が残されていることを初めて発見することができたので、MacとWindowsの微妙の差の意味するところは結構大きいのではないかと、思い至った次第です。「簡便さと危険性」というサブタイトルをつけたのも、この微妙な差の意味するところを表現したものです。

3日前までは、Macで使われている用語の意味すら分からないものが多く、マニュアルも手許にはなく、パソコン内のヘルプで引いても、用語の意味は当然分かっているものという前提で解説してありますので、後はあれこれ操作しながら、言葉の意味も調べるしかないという手間ヒマのかかるスタートでした。そんな試行錯誤をくり返すなかで、奇妙な痕跡を発見したわけです。

最初は何なのか分かりませんでしたが、わたしがつけた覚えのな

書名索引

いアンカーの跡でした。アンカーの意味が分かるのにも2日かかりましたが、ファイル内のリンク先だと分かってからも、「一体なんでこんな所についているのか」という不可解さは募るものの、その理由についてまではなかなか考えつかず、???だけが頭の片隅に貼り付いてしまいました。そのせいか昨夜(7/18)横になってもこの???が甦り、あれこれ考えている内に、アンカーを悪用した、当サイト内ページの無断取り込みの跡であることにやっと思い至りました。

他にも不正アンカーの跡がみつかっていますが、HTMLで調べてみたところ、いずれも「name」(当サイト内ページにつけられていた、リンク先名)の中身は空っぽです。文字どおり痕跡だけが残されていたわけです。(アンカーと内部リンクは同じ意味なのかと思っていましたが、別の意味だと分かり、訂正しました。こんどのソフト名までは公表したくないとの思いもあり、なるべく固有名詞っぽい語は避けようとの思いからの誤用でした。久本福子7/20)

当サイトの各ページは、トップページの下につづく旧「葦の日誌の16〜35号以外はすべてファイルが独立しており、外部からもリンクを貼ることができますが、そんな単純な手法ではなく、アンカーを使って、ある特定のページだけを取り込んでいました。当サイトのページから盗んだなりすまし犯が、さも自分で作成したかのような顔をしてホームページを公開していたらしいと推測されます。長男久本一魔の書いた作品が狙われていました。

ニセ久本一魔はあちこちに存在しているようですので、そうした工作に利用されたものと思われます。法治国家、民主国家であるはずの日本で、こんなおぞましい犯罪が横行しているのです。生きた人間を生きたまま殺すに等しい犯罪です。このおぞましい犯罪の痕跡は、ほとんどすべての操作が1クリックでOKだというWindowsのIBMホームページビルダーでは発見できませんでした。休みを返上しての悪戦苦闘がおそろしい発見をもたらしてくれました。

●続7/19 実は内部リンクを使った工作は別のところにもありました。今年新年に公開した盗難報告の一部です。今朝、気づいたのですが、なんでこんなところにまでアンカーがついているのかしらと思ったもの、長男一魔の作品と同様の使われ方をされていたとは夢想だにしませんでした。なりすまし犯を告発した文章までもがまさか利用されようとは、いったい誰が想像できるでしょうか。

しかし先ほど、あることがきっっかけで、これもなりすまし犯に利用されていたのだと、瞬時にして悟る出来事があり、該当箇所をあらためて確認したところ、 謹賀新年の目次の中で 消えた重箱 消えた諡号書  消えた結婚指輪の3ケ所に内部リンクが貼られていました。わたしと三多との結婚に関する証拠品盗難の項ばかりです。当サイトの本物のページでは各項目ごとにリンクではつないでいません。ページすべてを読んでいただきたいので、どの項目をクリックしても「謹賀新年」のトップにくるようにしておりました。なりすまし犯の二セホームページでは、当サイトから取り込んだ文章を、まるで自分で書いたもののごとく公開し、二セの久本福子捏造工作を補強したものと思われます。

しかしくり返し強調しますが、強奪集団には盗む以上のことはできません。目下、この強奪者集団の標的にされていると思われる特許出願中の新しいデジタルメディアは、いわば発展途上の〜ingものです。連中にとっては猫に小判。おまけに小判のほんとうの値打も分かっていません。連中にあるのは金目になりそうなものを嗅ぎ分ける卑しさだけです。

こんな連中の横行跋扈をこれ以上許すならば、罪なき犠牲者が今後も続出することは必定です。

参照 「葦の日誌」82号「追記 顔」

4 裁判について 7/21

7/17に公開した「特許出願中!」には「1 消えた二つのソ

書名索引

フト」「2 Macについて」のあとに「3 裁判について」も掲載しておりましたが、一旦は同時に公開したものの「3 裁判について」は、裁判に悪影響が出るかもしれないと思い、すぐに削除してしまいました。しかしいろいろ考えた末に、本日「4 裁判について」として再掲することにしました。

7/17は夜遅くまでMacと格闘しながら、「特許出願中!」を「1〜3」まで書き上げ公開しました。その後、事務所を出たのですが、裁判にどんな悪影響がでるかもしれないという気分に襲われ、事務所に戻って「3」の部分だけ削除しました。ですから「3裁判について」は、7/17の夜、1時間ほどはwebに公開されていたことになります。たとえ僅かな時間とはいえ、一旦webに公開した以上、誰かの目に触れているのは間違いありませんので、削除した後もずっと気になっていました。

しかし偶然なのかどうか、翌日の7/18、イラクの憲法起草委員会の委員3人が武装勢力に殺害されるというニュースが耳に入ってきました。暴力の前には法は無力であることをあらためて見せつけられるような出来事でした。しかし暴力の連鎖を断ち切り、社会の安全と安定を維持するためには、法治体制の確立・強化は必要不可欠のものであることも明らかです。

国内外の情勢をみるにつけ、やはり公開すべきだと思われてきました。正直なところ不安はありますが、web上に一旦公開していますので、なりすまし犯に悪用されかねないとのおそれも強く、本日あらためて公開することにいたしました。以下に、7/17に「3 裁判について」として公開したものをそのまま再掲します。ただし誤字脱字等を訂正し、一部補筆しました。長すぎる段落にも改行を増やしました。(7/21久本福子)

ホームページ更新が遅れていたのはパソコンの故障だけではなく、裁判の準備に追われていたからです。ここ半年ほどの間に3件の裁判を経験しました。内2件は三原時代の負債の処理をめぐってのものです。偶然なのかどうか、2件とも昨年10月のほぼ同時期に提訴されたものでした。初めてのことなのでびっくりしましたが、資金的余裕もなく、弁護士不信もあり、自分で弁護士役も務めました。

素人向けに書かれた簡単な裁判用マニュアル1冊と、相手方の出してくる裁判資料を生きたマニュアル代わりにしながらの素人裁判でしたが、1件は1審で和解。もう1件は1審判決を不服として当方で控訴し、2審で和解しました。不明なところは裁判所に聞けば丁寧に説明してくれますので、裁判所はおそろしい所だとの最初に抱いていたイメージは、裁判所に通ううちに消えました。

この裁判の体験から、不法無法を言葉で批判するだけでは空しくもあり、こちらも法律で対抗すべきではないかという気持ちが湧いてきました。そこで今度はこちから提訴しました。それが3件目の裁判です。弁護士なしでも裁判は可能であることを身をもって体験したからこその提訴です。しかし今日まで裁判については一切触れなかったのは、妨害が入ることを恐れたからです。2002年9月30日の三原解任以来、葦書房つぶしの策謀がつづいており、その材料になりそうなネタを虎視眈々と狙っている連中がウヨウヨいるからです。

朝日新聞福岡総局のベテラン学芸記者は、葦書房がつぶれるのを今か今かと待っているとまで口にしました。この記者は弦書房の新刊が出るたびに文化面の大半を費やした紹介記事をくり返し書いていましたが、当社は新刊はもっていっても、中身を見る前に

書名索引

紹介は無理だと思う(葦書房排除は、記者個人のみならず、新聞社としての方針であることをうかがわせる応答)と初めから門前払い。他紙もほぼ同様。

一昨年石風社の福元から名誉毀損で告訴されたときは、新聞全社から一斉に取材を受けました。朝日からももちろんです。声からは若い記者のようでしたが、葦書房にとってマイナスの事件しか記事にしないと嫌味をいってやりました。そしてついでに朝日のベテラン記者が口にした、葦書房つぶしの願望からの取材かともいってやりました。初めは朝日の記者がいった言葉だとは伏せていたのですが、このときの若い記者は、聞いた瞬間はしばし絶句していましたが、そんなことを考える新聞記者がいるはずはない、もしそんなことを口にした記者がいたのなら、その人は新聞記者の資格はないとまで言い切りました。その後で、実は朝日のベテラン記者が口にした言葉だと告げたところ、返ってくる言葉はありませんでした。

しかし、翌日の朝日新聞には、他紙以上に大きな扱いで告訴記事が出ていました。葦書房つぶしは、やはり朝日新聞の社是のようです。他紙も程度の差こそあれ、似たりよったり。葦書房つぶしでは衆議一致。談合の結束は強い。報道機関が談合するならば、個人の権利や生命・財産を守ることなどほとんど不可能に近い。個人のみならず、大きな組織・団体・企業でも同様、メディアを牛耳る文化犯罪者集団に狙われたら最後、逃れることは難しい。

こうした環境下では、裁判にかかわる情報をうかつに公開するわけにはいきません。今日まで触れずにきた理由ですが、弁護士なしで、一人でも裁判はできるとの体験は、貴重な財産になりました。明確な権利侵害に遭った場合は、裁判という手段があり、素人でも可能であるという体験も「特許出願中」を公開するきっかけになりました。江戸時代はもとより、鎌倉時代の阿仏尼の訴訟行脚、さらには古代においてすら公の裁定を求めて提訴した記録

書名索引

もあるとのこと。個人の権利保護、生活の安定にはもとより、社会の健全な発展と安全保持には法治は不可欠です。(7/17久本福子)

2005/7/17 7/18 7/19 7/19続  7/21
葦書房有限会社
 久本福子
Yoshiko Hisamoto
葦書房有限会社
■TEL 092-761-2895
■FAX 092-761-2836
■Mail ashi@gold.ocn.ne.jp
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/
〒810-0042 福岡市中央区赤坂3−1−2

第2大東ビル1F
(上記、下段の住所は書いた当時のままにしておきます。07/7/16 久本福子)
TOP

Copyright 2005-2008 Ashisyobo,Yoshiko Hisamoto All Rights reserved.


 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●7/25

広告作成

新しいソフトで広告を作成してみました。慣れるにつれて、IBMのホームページビルダーよりもはるかに使い勝手がいいと実感しています。

金曜日7/22からあれこれ試しながら作成しはじめ、土曜日7/23に上記広告を作成。昨日7/24はお休み。本日7/25に全体的にデザインなどの調整を加え、一応、完成品として公開することにいたしました。(05/7/25久本福子)

 

安全性を重視した場所に配置しました。この大事なファイルが、当社以外のサイトで無断悪用されないための措置です。(05/7/18久本福子)

 葦の日誌36号「帳簿が語る資本主義」
再紹介 (05/7/22)

葦書房有限会社
福岡市中央区赤坂3-1-2
第2大東ビル1F (〒810-0042)
TEL092-761-2895 FAX092-761-2836
ashi@gold.ocn.ne.jp
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/

「葦の日誌」36号は、トップページの下に直接書いていましたので、「葦の日誌」目次には登録していませんでしたが、本「葦の日誌」36号の上に「特許出願中!」を掲載しましたので、遅ればせながら目次に登録しました。このページの他に、独立した別ファイルも作っています。目次に未登録でしたので、ひょっとしてご覧になっていない方もおられるかもしないと思い、古いページですが、トップページであらためてご紹介します。こんな経理に御用心という警告の他に、実践的資本主義論として、時代を考えるヒントにもなるのではないかと思います。(05/7/22久本福子)

03/10/13   36 帳簿が語る資本主義
06/2/11 2/12 注(文中)
当社は7月末が決算で、9月末が税務署への申告期限になっています。多事多難は決算にかかわることでした。経理関係は昨年10月半ばに新しく入った経理担当(昭和17年生まれの男性)にすべてを一任していました。経理の大ベテランとの経歴を信用して、一つしかない金庫のキーや銀行のキャッシュカードも預けていました。事務所のキーも同様、専用の鍵を渡しておりました。ところが時の経過につれ、この経理担当に不審を感じるようになりました。しかし、三原氏解任が大騒動として新聞全紙に報道され、今にもつぶれそうな会社にきてくれそうな経理などいないのではないかとも思い、かなり我慢をつづけていましたが、あることがきっかけで、辞めてもうらうことにしました。巨額の手形を支払うために、金融機関のみならず、わたし個人の関係者からも借入れをしたのですが、その名前が一人を除いて全部間違った名前で記帳されていたからです。

借用証書や、貸主の名前をリストにして渡してあるので、正しい名前を知らないはずはありません。返済は銀行からの振込みになるので、当然のことながら、正しい本名で貸主に返しています。しかし返済してもニセの貸主からの借入金は消えません。すぐに訂正するようにといったのですが、そのまま放置。信じられない話ですが、ほんとうの話です。さすがのわたしもあきれ果てて、解雇をいいわたしました。金庫と事務所のキーは退社時にやっとこちらに戻されました。今年1月末のことです。貸主の名前も訂正したといって辞めていったのですが、後で調べると、手書きの振替伝票にはニセの名前がそのまま残されていました。

代わりの経理を人づてに探してもらうように頼んだのですが、待てど暮らせど代わりがみつからず、やむなく自分で記帳や資金繰りの段取りをはじめました。経理の経験は皆無の上に、数字を見るのが大の苦手。しかし好き嫌いをいってる暇などなく、必死で数字と大格闘。一人で何役もこなしている中での経理です。言葉にならぬほど大変な日々がつづきました。しかし自分で実際にやってみて、経理は会社経営の要であることを痛感しました。それまでは、経理は「女子事務員」のやる補助的な仕事だと軽く考えていましたが、とんでもない誤解でした。経理は企業活動のすべてを映す鏡であることを、この数ヶ月の経験で身にしみて感じました。ことに決算をやってみて、経理の重要性が骨身にしみ通りました。決算は企業活動の凝集点です。

しかし決算の実務そのものは簡単ではありませんでした。会計ソフトがあるのでなんとかなるだろうと思っていましたが、とんでもない間違いでした。1冊の本を売り歩いただけのエディター・ショップでの経験は(エディター・ショップでは『柄谷行人論』と『文化ファシズム』の2册を出版し、売り歩きましたが、「1册」と書いておりますので、誤解を招きそうだとつい最近気づきました。一言ご説明します。最初の『柄谷論』は取次を通さずに直販オンリーで販売してきたのに対し、『文化ファシズム』は販売を星雲社に委託し、間接的にしろ取次経由での販売の形をとりました。出版流通の実態を学ぶには、書店の裏というか奥にまで入って営業しながら、直販店を開拓してきた最初の『柄谷論』の体験が圧倒しており、体験の濃度の濃さの違いから、つい1冊と書いてしまいましたが、このままでは久本福子が複数人いるという、捏造された恐るべき誤解を補強しそうだと思い、遅ればせながら補足説明をさせていただきます。06/2/8 久本福子
両書のISBNコードの中の出版者記号(出版社を特定する番号)の違いについても一言説明いたします。『柄谷論』はエディター・ショップの出版者記号「9980884」になっていますが、星雲社に販売を委託するためには星雲社の出版者記号を使わねばならず、『文化ファシズム』では出版者記号は星雲社の「434」になっています。この2書を通常の形で葦書房で販売するためには、カバーや奥付のISBNコードやバーコードを葦書房のものに取り替えなければなりません。そのための費用や手間を考えると、葦書房での販売は物理的に不可能なので、現状のまま販売できる直販のみの扱いとさせていただいている次第です。挿入にしては長くなりすぎましたが、ご容赦ください。06/2/12久本福子)こと経理に関しては何の役にも立ちませんでした。すべてのお金の流れ、すべての商品の流れが矛盾なくつながらなければならないと知ったときは、頭が真っ白になりそうなほどの衝撃を受けました。日々の記帳は遺漏なくつづけてきましたが、いわば点の確認でしかありません。それを1年のループとして矛盾なく処理しなければなかったからです。そこでまず、経理が辞めたあとの2月以降の伝票をチェック。本来ならばこれでOKのはずですが、そうはならず、元経理の担当した10月にまで遡ってチェックし直さざるをえませんでした。

いろいろ問題は噴出しましたが、最大の問題は、返品と買掛金が二重計上されていたことと、実際にはない売掛金の入金が計上されていたことです。出版物の清算処理は複雑なので、意図せざるミスなのかとも思いましたが、売掛金が異常な赤字になっているのをみれば、記帳の間違いにはすぐに気がつくはずです。買掛金の二重計上は、支払済みのものでも架空のものとはいえ、帳簿上は買掛金=借金が残るという結果になっています。架空の入金処理の方は手書きの振替伝票には記帳されておらず、伝票チェックの段階では気がつきませんでした。会計ソフトの元帳で確認してはじめて気がつきました。これまでどこからも入金されたことのないような高額が何度も計上され、しかも相手勘定に立つはずの銀行名はなし。銀行等の金融機関の口座残高と帳簿の残高は何度もチェックし、両者の残高がぴたりと合うまで、三原時代の8月にまで遡り、不明部分は必死で探し出しました。しかし無いものまでは探しだしません。現実のお金の流れからもつかめなかったニセ計上です。

これらの異常に気がついたときは、タイムリミットも真近に迫っており、全身の震えが止まらないほどの恐怖を覚えました。巨額の負債を前にしたときも、体が震えるほどの恐怖は感じたことはありませんでした。この経理の異常が与えた衝撃は、巨額負債をはるかに上まわるものであったということだろうと思います。時間がないとは思いながらも、処理を続行する気力も萎え、一旦仕事を中断せざるをえなかったほどでした。翌日、気力を奮い立たせ、仕事を続行。他にもいろいろ障害にぶつかりましたが、ギリギリ何とか間に合いました。資料をそろえて税理士事務所に届けましたが、検閲はパスしました。しかも「よくできている」とのおほめの言葉までいただきました。

凄まじい体験でしたが、この体験は思いもかけない発見をももたらしてくれました。タイトルにかかげた、経理の実務が資本主義の真髄を端的に語っているとの発見です。具体的にいえば複式簿記が象徴する資本主義です。一人で短期の間に1年間の帳簿をチェックしましたが、経理の知識は皆無に等しく、参考書を見る暇もなく、過去の元帳や伝票をみながらの作業です。頼るべき知識がないので、なぜこうなるのか、記帳の意味や理由を絶えず自問自答したのですが、自問自答を繰り返す内に経理上の「点」が「線」になり、しかも互いの「線」がループをなして、否が応でもつながり合うようになっていることを知るに至りました。この真理を知ったときは、驚嘆のあまり、声をあげそうになったほどです。この記帳法を発明した人は天才だと、心の底から思いました。

数字が並ぶ経理の帳簿は一見無機的なものに見えますが、実は有機体そのものです。その最大の秘密は、貸方と借方という勘定の立て方にありました。互いに相手勘定を必ず立てるという記帳法は、慣れるまでは複雑怪奇なものに思われましたが、その理由が分かると、天才的な発明だと驚嘆させられました。実に簡潔に企業の実績を記録したものであり、企業の日々の活動を記した日誌の役目も果たしています。のみならず、絶えず外部との関係性を明らかにせざるをえない仕組みになっています。相手勘定を立てるという記帳法が、関係性を浮上させる仕組みを作っているわけですが、この一点において複式簿記による記帳法は、お金の流れや商品のながれを外に向かってオープンなものとして検証せざるをえないわけです。

この関係性による検証を経てはじめて資金や商品の流れが確定するわけですが、この記帳法は資本主義の真髄を象徴しているように思われます。関係性を排除した内部に閉じる経済体制では、資金や商品の流れは停滞します。閉鎖的な経済体制の破綻はすでに歴史の示すところですが、出版界を発信源にした、閉鎖系への動きは今もなおつづいています。閉鎖系が強まれば強まるほど、停滞は加速すること必定です。小さな地方出版社の帳簿から、資本主義とは何かを考えるきっかけを得たわけですが、現在の資本主義=自由主義経済がかかえる問題も、理論とは無縁の実務そのものと思われてきた複式簿記の記帳法の中に、考えるヒントがありそうに思われます。なお、元経理マンは製版所に再就職したらしい。印刷所の情報=出版社の情報が集まる業種です。(久本福子・ひさもとよしこ 記)

葦書房有限会社
福岡市中央区赤坂3-1-2
第2大東ビル1F(〒810-0042))

TEL092-761-2895 FAX092-761-2836
ashi@gold.ocn.ne.jp
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/

■今期決算について

平成15年10月19日

大事なことを書き忘れていました。
当社の今期決算は、売り上げ高は昨年を大幅に下回りましたが、わずかながらも利益を計上しております。大幅赤字が出ても不思議はない状況でしたが、わずかながらも黒字を計上することができましたのも、ひとえにみなさま方のご支援の賜物だと、こころより感謝申し上げます。今後ともよろしくご支援賜りますよう心よりお願い申し上げます。

葦書房
 取締役社長
  久本福子















葦書房の新しいホームページは文章、デザインともすべて久本福子(ひさもとよしこ)が作成しています。

TOP

Copyright 2003-2008 Ashisyobo,Yoshiko Hisamoto All Rights reserved.

 

 

Copyright 2002-2005 Ashisyobo,Yoshiko Hisamoto All Rights reserved.

 36号以降はこのまま上につづきます。↑「葦の日誌」目次

 

旧「葦 の 日 誌」 

 03/1/15〜03/8/23 

葦書房有限会社
福岡市中央区警固2丁目2-11-202
(〒810-0023)
TEL092-761-2895 FAX092-761-2836
ashi@gold.ocn.ne.jp
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/

    

                                         
35 創価学会と西武 8/19  追記「自由か統制か」8/23

創価学会と西武までもが葦書房に関与しているといえば、事情の知らない方々には唐突きわまりないことだと思われるかもしれません。詳細については拙著(『柄谷行人論』『文化ファシズム』)やエディター・ショップのHPをご覧いただきたいと思いますが、出版が日本の文化や政治、経済にまで強力な影響力を行使するきっかけになったのが葦書房という地方出版社です。葦書房がなぜそこまでの利用価値があったのかは、一言でいうのは容易ではありませんが、文化攻略と地方攻略、ひいては政界攻略までもが葦書房攻略を発火点にして進行しました。その最大「成果」が公明党=創価学会の政権入りです。当然のことながら、現在の小泉内閣も創価学会によって支えられています。選挙のときのみならず、様々な政策策定においても陰に陽に影響力を行使しています。具体的にあげればきりも果てもありませんが、つい最近目についた動きで看過できない事例は、地域通貨発行を総務省が政策として推進すると決定したとのニュースです。

地域通貨といえば、公明党と柄谷行人、浅田彰です。柄谷、浅田についてはその影響力がほとんど効力をなくしているようなので、あらためての批判は必要なさそうですので、今回は無視することにいたします。総務省までをも動かして地域通貨の発行を推進させたのは、おそらく創価学会の池田大作氏の意向によるものだろうと思います。驚いたことには、総務省は景気回復のカギを握るとでも本気で考えているらしい。通貨というものが何のか、根本的にまったく理解していないと、経済にド素人のわたしでもその単純、皮相な政策力に唖然とせざるをえません。不可解なことには、この新規「事業」に対して小泉首相がどう考えているのかが、国民にはまったく伝わってこないことです。欧米で使われている地域通貨と、それを真似ていま日本で総務省の先導によって進められようとしている通貨通貨とは、そもそもの発祥の発端からして根本的に異なっています。おそらく根付かないだろうとは思いますが、この程度の頭で一国の政治を動かされるのかと思うと寒気がしてきます。思い付きで政策を乱発するのはこの事例に限りませんが、政府が先導する地域通貨とは、何やら無気味な気がしてならず、特別にとりあげた次第です。

8/23 追記「自由か統制か」 柄谷、浅田がなぜ地域通貨の宣伝と扇動に力を入れ、創価学会がなぜ拡大に力を入れるのか。この問題は、現在の日本と世界の問題を考える際の重要なヒントが隠されています。ここでは詳細に論ずることは避けますが、一言でいえば「自由か統制か」という問題を孕んでおり、再び混乱と渾沌が惹起されはじめたアフガンやイラク、パレスチナ、イスラエル情勢にも直結する事態だと断言しておきます。日本のぺシャワール会は組織としてこの問題を体現していますが、いうまでもなく「統制」推進の強力なエンジン役を果たしています。この会のトップは中村哲氏ですが、石風社の福元氏は実務上の責任者であり、創価学会の支援も受けてきています。「9・11テロ」はぺシャワール会と石風社の名を全国に知らしめるに絶大な効果を発揮しましたが、その「宣伝」効果はおそるべき波及効果をももたらしました。「9・11テロ」を機に同会には世界中から寄付が寄せられ、その額、なんと10億円!!! ある複数の人物から聞いた伝聞ですが、この巨額のお金が全てアフガンの人々に渡っているとも思えません。おそらく税金もかからぬ「浄財」なのだろうと思いますが、巨額であるがゆえに人々を狂わせる「麻薬」に容易に転化しそうにも思えます。これまでわたしが名前をあげてその言動の犯罪性を指摘してきた人たちは、表向きは無関係に見えても、その根はすべて一つにつながっています。おそらく彼らは、この巨額の寄付にも群がっているはずです。間接的な環流効果をも含めて。

先日創価学会の方が当社を訪問されました。「潮」と「第三文明」を持参され、是非読んでほしいとの拡販です。最新号ならば池田大作氏と世界的に著名なアメリカの経済学者との対談を読めたのですが、月遅れの7月号。この対談は未読です。   /TD>

34 リブロと葦書房 03/8/5  追記8/6

福岡の岩田屋新館にあるリブロ福岡店は、9月に閉店されることになりましたが、昨年三原氏を解任後、同店の郷土本コーナーからは葦書房の本がすべて撤去されました。三原氏解任後は、福岡店だけではなく、全国にあるリブロ全店から当社の本がすべて返品されてきました。倒産を恐れての返品だとのことですが、倒産の危機をなんとか乗り越えた現在も当社の本は撤去されたままです。福岡以外は直接確認することはできませんが、福岡店には何度も出向き、葦書房の本も郷土本コーナーに復活してほしいとお願いしてきました。しかしその都度、東京の本社に聞いてみるとの返事は得たものの、本社からの解答がどうであったのか、一度も連絡はありません。コーナーに葦書房の本が復活してないという事実がリブロの意思の表明なのだろうと判断してきましたが、葦書房排除はリブロだけの意思ではありませんでした。

2、3ヵ月前にもコーナー復活を頼みに行ったのですが、なんと驚いたことには、「福元さん(石風社)がもう 復活させてもいいんじゃないと言ってます」と店長から聞かされました。石風社とリブロ福岡店とは非常に親密な関係にあるとは以前から感じてはいましたが、ここまで一体化しているとは想像もしていませんでした。福元氏が熊日新聞に三原解任批判文を書いていたとはこの時はまだ知りませんでしたが、福元氏が福岡の出版業界を当初わたしが想像していた以上に牛耳っているらしいと、この時のリブロ訪問ではじめて気づきました。リブロの棚から葦書房の本を排除することに石風社の福元氏も関与していたわけですが、この人物が「版元新聞」(三原時代には参加していましたが、現在当社は参加していません)なる業界紙の発行元にもなり、福岡出版業界の要にもなっているという奇怪さ。西日本新聞をはじめ各紙がこぞってこの人物にスポットライトを浴びせ、石風社発行の出版物が次々と出版関連の「権威」ある賞を受賞するという不気味さは、ただごとではありません。受賞によってひそかになされている犯罪性を隠蔽しているわけです。

リブロはこの福元氏と組んで福岡の出版業界並びに文化全般を牛耳ろうとしてきたのですが、そのリブロもつい最近株を日販に譲り渡しました。福岡店の閉鎖、株の譲渡ともども最近唐突に出来(しゅったい)したニュースですが、書店が本を売るという基本の基本をはずれ、特定勢力の利権漁りの出先機関化していた異常事態が少しでも改善されれば、これらのニュースも業界にとってはもちろん、読者にとっても喜ばしいことだと思います。 そうなることを切望してやみません。なおリブロは開店当初は葦書房(いうまでもなく三原時代のこと)の本のコーナーを特別に設け、葦書房との関係も蜜にしてきたのですが、葦書房の出版物や出版活動に共鳴しての関係構築ではなかったことが、今回の葦書房排除で自ら明らかになりました。

8/6 リブロの株の所有者はパルコであったという,大事なことを書き忘れていました。業界内では周知の事実ですが、念のため書き添えておきます。ついでにさらに書き加えるならば、パルコのオーナーは現在も堤清二氏(作家の辻井喬氏)のはず。

33 三原浩良氏の怪文書 7/21 追記7/21

先日、知人から三原氏の怪文書を入手しました。知人からは、こんな文書に腹を立てるのはバカバカしいよといわれましたが、読んだ以上やはり一言ぐらいは「感想」を述べるのが、三原版長文怪文書に対する仁義であろうと思われます。題して「誰が葦書房を殺すのか」。いかにも佐野真一氏の支援を受けているかに思えるようなタイトルですが、一読後、60半ばを越えた大の男の書く文章なのかと、唖然とするような内容です。冊子風に作られた異常に長い文書なのでご紹介できかねますが、趣旨はすでに エディター・ショップ のホームページに掲載している小野氏の怪文書に準じるものです。ただ捏造の質においては、小野版よりはるかに陰湿です。一部でも具体的にご紹介して批判をしてもいいのですが、新聞各社の全面的支援を受けている三原批判を無防備に公開すれば、即座に大新聞の紙面を使って、彼らの犯罪性を隠蔽、消去する記事を書かかれることになりそうですのでご紹介は以上にとどめます。日経新聞の7/12付けの、三原・福元両名を登場させた文化面の記事は、明らかに7/4の当日誌に対する嫌がらせであるのは明かです。日経新聞は購読していませんが、驚いたことにはこの日の日経紙だけが宛名まで入れてわざわざ当社まで届けられました。ご念の入った嫌がらせです。

なお、わたくし久本福子は当初商法にも疎く代表取締役との肩書を使っていましたが、代表取締役は取締役が二人以上のときの役職名であるとのことを知り、取締役と肩書を変えました。しかし代表ではななくなったのかとの誤解を招きそうな事例にも出くわしましたので、今後は「取締役社長」との肩書を使うことにいたします。葦書房を巡る環境は、こんな些末なことまで公開、広告せざるをえない状況ですので一言書き添えておきます。

大事なことを書き忘れていました。三原版怪文書には、福元満治氏が熊日新聞の02/10/4に発表した、三原解任批判が収録されていました。熊日は地方紙とはいえ、特定勢力の機関紙ではありません。いったいいつから私的機関紙に成り下がったのかと問わずにいられませんが、熊日だけを批判してもまったく意味がありません。メディアは言論、報道の自由を守れと主張していますが、その自由は、個人の人権、生命財産を守るためにこそ行使されるべきではないのでしょうか。

   

32 津野海太郎氏と福元満治氏 03/7/4

津野海太郎氏と三原浩良氏とが友人であることは、出版業界では周知の事実です。しかし津野氏が葦書房の内政にまて関与していたことは、ほとんど知られていないはずです。津野氏と三原氏の関係については何度が触れてきたわたし自身ですら、つい最近まで、友人三原氏をサポートする程度の関係だろうと軽く考えていました。しかし津野氏が葦書房に介入しはじめたのは、久本三多の死去以前からであったことがつい最近判明しました。三多死去の二日前の平成6年6月6日、津野海太郎氏の特使ないしは密使が葦書房を訪問しています。東京からの来福ですので、少なくとも前日には博多入りをしていたはずですが、実は6/6は、三原氏が正規の手続きを踏まずに勝手に取締役就任の届け出を出した日です。のみならずこの日は、後継社長になりたいとの希望をもっていた三多の長兄と三多本人とが、この件で面談すべく予定されていた日でもありました。長兄の意思は当然のことながら三原氏は熟知していました。しかし6/6に三原氏の取締役就任の事務手続きが完了していたということは、少なくとも前日には準備が完了していたわけです。いうまでもなく、取締役就任に向けた違法な準備はそれより前から進められていたことはいうまでもありません。

面談日であった6/6はすでに、三多は声を発することのできない状況になっていましたが、さまざまな方法で会話をする能力はまで健在でした。そんな臨終真近な状況下でしたが、長兄の後継意思は三多には受け入れらませんでした。今から思うと、後継問題のための面談日がなぜ6/6に設定されていたのか、不可解です。おそらく三原氏の思惑では、仮に長兄が社長に指名されたとしても、強引に取締役の座を占めてさえおれば、後はどうにでもなると踏んでいたに違いありません。法など屁とも思っていないご仁ですから、違法手続き完了をまず先行させたのでしょう。津野氏は、この新聞記者にあるまじき無法者の指南役を果たしたのは間違いありません。さらに彼らを福岡でサポートしたのが、石風社の福元満治氏でした。津野氏と福元氏とはまったく接点などないかに思われますが、葦書房への介入で連係するという深い縁で結ばれた関係にあったのでした。彼らは三多の死後はもとより、死去前からも、いかなる資格においてなのか、葦書房の経費を使って、何度も会合を開いています。これらはつい最近判明した事実です。

31 西島冨善著『農聖宮崎安貞伝 稼穡の方 かしょくのみち』発売 6/23

西日本新聞6/22の「郷土本コーナー」  西日本新聞6/14「都市圏版」で紹介 6/26

ご紹介が遅れてしまいましたが、ひと月まえの5月23日に西島冨善著『農聖宮崎安貞伝 稼穡の方 かしょくのみち』を刊行しました。宮崎安貞は貝原益軒とも親交のあった江戸時代の農学者ですが、著書として『農業全書』を残しています。出身は安芸の国、後に黒田藩に仕官しますが、農業にも理論が必要であることを痛感し、士分を棄てて農業の研究と農民の指導に半生を捧げました。本書はその安貞の業績と半生を小説風に綴った本邦初の伝記。福岡市西区に宮崎安貞碑やゆかりの施設がありますが、毎年5月23日には、安貞を顕彰する記念行事が行われています。刊行日もこの記念日に合わせました。農の基本とは何かを、あらためて考えさせられる一書です。/なお「稼穡」とは農業を意味する言葉です。

■西日本新聞6/22「郷土本コーナー」に書評が出ました。/本書の内容が的確にまとめられて紹介されていますが、改ざんなどのおそれもあり、ネット上への転載は不可とのことで、残念ながらご紹介できません。

■西日本新聞6/14「都市圏版」/本書の内容と著者の西島冨善氏の紹介記事が出ていました。同様の理由で本ページでのご紹介はできませんが、著者の西島氏は、武士の身分を捨ててまで、農民のために活動した宮崎安貞の無欲な生き方にひかれ、いつかは安貞に関する本を出版したいと安貞の事蹟を追いつづけて40年、83歳にして長年の宿願を果たしたとのことが紹介されています。「農民のために無欲で活動した宮崎安貞の生き方から何かを感じてもらえたらうれしい」、西島氏の言葉ですが、わたくしも同様の言葉を、出版の動機として西島氏から何度かお聞きしております。農の基本のみならず、人としてのあるべき姿の基本についてもあらためて考えさせられる、濁世に放たれた貴重な一書だと思います。

ISBN4-7512-0859-4 定価1000円+税 四六判 並製 111頁

     

33 三原氏からの抗議FAXのご紹介 03/6/3

5/29に三原氏から、前回「無法」の内容に対し抗議FAXが届きました。「無法」の註としてご紹介しようかと思いましたが、長くなりそうですので、単独扱いにいたします。すべて事実に反するので全文の削除と謝罪を求めますとのことでしたが、とんでもない要求であり、また彼らの残した手形や借入金の返済のための、月末の資金繰りに追われる毎日なのでそのままにしていましたが、昨日三原氏よりホームページがそのままではないかとの抗議の電話がありました。昨日中に抗議の内容を紹介するとの返事はしましたが、昨夜は疲れて更新できず、今朝8時に出社して更新しているところです。

FAXをそのまま転載するのが一番簡単ですが、やや長文ですので要約して紹介します。三点に渡って弁明が記されていますので、その順序に従って要約紹介します。

1 自費制作の「産婦人科医の漢方治療」の納金について/ 9月末に急遽制作費を回収したのは、著者である医師の病院が閉鎖されそうな事態が発生し、残金の回収不能をおそれ急遽入金を求めたとのこと。また手形はわたし(久本福子)名義できられたものであるとのことまで書かれています。印刷所には納品後1月後に出された請求書に従い、翌月6ヵ月手形で支払う(納品後延べで8ヵ月後の支払い)との取り決めで発注したものだとのことだったので、手形で払ったわけですが、当然名義はわたしの名義にならざるをえません。1銭の運転資金も残さずに、現金で支払えとでもいうのでしょうか。あるいは、名義さえ代われば、ご自分にはまったく責任はないとでも考えているのでしょうか。

手形の名義の問題でいえば、9月末に25万円ほどの手形が広告会社に振出されていましたが、驚いたことには振り出し人の名前=三原浩良の欄が空白のままになっていました。広告会社から連絡が入り、初めて分かったのですが、当然手形としては通用しません。やむなくわたし名義で手形を再発行しました。これなども、三原氏の論法でいけば、あんたの名義で出した手形だということになりそうです。その心は「わしゃ、知らん」。

2 労働保険について/ 「労働保険組合」は「福岡経済福祉センター」の間違いだとのこと。これは指摘のとおりですが、この件での最大の問題は事業所廃止届は誰が出したのかと言うことです。わたしも以前センターに問い合わせましたが、新社長であるわたしが手続きしたと、三原氏の今回の抗議文とまったく同じ説明を聞かされ、言っても無駄だと思い、同センターはその後相手にしていません。しかし三原氏の抗議文を紹介するとの約束ですので、同センターの言い分も三原氏経由で紹介します。三原氏によれば、センターの担当者は「一人でいたあなた(注 久本のこと)に対し、『雇用保険適用事業所廃止届』を出すかどうかを確かめ」わたしが「『当面、従業員採用の予定はないのでいったん廃止する』と答えたため、担当者はその場で書類を作成し、あなたが押印しています。」とのこと。

しかし従業員を一人も雇わずに、会社の経営ができるなどと考える社長がこの世にいるでしょうか。雇用保険はたとえたった一人パートを雇っても、入ることが法律で義務づけられています。しかも不可解なのは、新社長であるわたしの目の前で書類を作成したとのことですが、ではなぜ「代表者三原浩良」になっているのでしょうか。センターの担当者はなぜ、女であるわたしを新社長だと認定しながら、「代表者三原浩良」と書いたのでしょうか。しかもその場で書類を作成したというのであれば、当然わたしが自分で署名しているはずですが、署名はわたしの筆跡ではありません。関係書類をみたところ、センター長であるらしい斉藤氏の筆跡にそっくりです。あるいは同センターの職員の代筆かもしれませんが、わたしの字でもなければ、三原氏の字でもありません。はっきりしていることは、わたしの関知しないところで、この書類が作成されたということです。

また、わたしが「一人でいた」とのことですが、10月1日と2日は、社内に拘束状態でした。1日は銀行、印刷所などの取引関係者との長時間にわたる会合がつづき、缶詰め状態でした。最大の問題は、資金繰りを中心にした葦書房の存続の可否についてでした。しかしこの日は、経理の末次氏(前回は呼び捨てにして三原氏からしてきされました)がおりませんでしたので、もっぱらわたし一人で応対しました。2日は、末次氏や税理士の先生もまじえて、関係者との会合がもたれました。さらにこの日は、RKBからの取材も入りました。わたしに対する取材だけではなく、狭い社内をかなり時間をかけて撮影していました。かりにわたしが一人でいる時間があったとしても、かなり遅い時間です。準公務員並みであろうセンターの職員が来社するような時間ではありません。

3 金庫の鍵や実印について/ 金庫の鍵は9月30日にわたしに渡したとのことですが、鍵は一つだけ確かに受け取りました。しかし開け方の説明を受けたのは、10月2日です。開け方が分からなければ、鍵を貰っても貰ったことにはなりません。金庫の鍵は二つあるはずだと言ったのですが、一つしかないといわれ、よほど古い金庫なのだろうと思っていましたが、2年ほど前に新しく変えたばかりだとのことが、最近分かりました。金庫を泥棒にこじ開けられて、盗まれた現金ともども保険の補償を受けて新しくしたらしい。たった2年ほどの間に大事な金庫の鍵をなくすなどいうことがあるのでしょうか。保険の話が出たついでにいえば、三原氏は社員にかけていた保険を何度か変えています。ずっと同じ保険をつづけていたならば、解約金もっと多かったはず。

三原氏からは謝罪と削除を求められましたが、削除する気はありません。三原氏に対し、ひそかに流しているらしい怪文書をわたしにも見せてほしいとお願いしましたが、わたしには見せられないとはっきり断られました。怪文書の類いはその後さらに追加されたのでしょうか。昨日、ある書店から葦書房に本を注文しても返品できないと、弦書房からきた手紙に書いてあったが、注文できるのかどうかという問い合わせの電話がありました。どんなことを書いていたのか、気になるところです。

32 無法 5/28

「30 元葦書房社員の退職金問題について」と題して、4回連続で書いてきましたが、今回はその続編として上記テーマで書くことにします。葦書房の元社員は三原氏を含め全員が退職金を要求していたのですが、三原氏が作った退職金規定に照らしても、受給資格のない人たちも要求しています。とれるものならとってやろうという魂胆まるみえです。葦書房を存続不能の状況に追い込みまがら、退職金だけは要求しつづける彼らの狙いは何でしょうか。

換金可能なものはすべて換金。納品時に残りの60%が支払われることになっていた、昨年10月に納品された自費出版の制作費まで、納品前の9月末に回収していました。納品後支払われたのは、全額200万円の内の3割でした。しかし印刷代だけは100%、8ヵ月手形で残されました。一事が万事、とれるものはとって、借金だけは容赦なく残すという遣り口です。

さらに驚いたことには、労働保険組合に葦書房の閉鎖届の手続きまで依頼していました。労働保険の手続きに行って初めて知らされ、びっくり仰天しました。しかも10月2日付けで、葦書房有限会社、代表者三原浩良の名前で閉鎖届が書かれ、提出されていました。社判(実印)まで押されています。実は、金庫の鍵や実印は経理の末次から10月2日に引継ぎました。この日までこちらには引継がれなかったのですが、なぜ2日だったのか、この書類を見て初めて理由が分かった次第。三原氏は9月30日で代表を解任され、2日には法務局にも登記が済んでいます。法的には通用しないはずですが、すでに出された閉鎖手続きは有効だとのことで、労働保険に入るためには、新規に申請書類を出す必要があるといわれました。保険事務所でも確認しましたが、閉鎖届が出されていました。

手続きを代行した保険組合に尋ねたところ、新しい社長からの指示で作成したとのこと。もちろんわたしのことではありません。2日は引継ぎがあるとのことで末次が会社に出てきていましたが、三原氏は出社していません。末次が代理で書類に実印を押したわけです。末次のいう引継ぎとは、金庫の開け方と金庫の鍵を一つと実印をこちらに手渡したことです。保険組合の担当者は、すべてを承知で書類を作成したわけです。保険組合は半ば公的な性格をもっていますが、平然と彼らの望むように葦書房の閉鎖手続きを代行しています。

31 弦書房刊『地底の声』と葦書房刊『わが三池炭鉱』 5/22

昨夜、西日本新聞をみて、読売新聞で刊行予告をされていた高木尚雄氏の本が、葦書房で出した『わが三池炭鉱』と同じ写真集であることを初めて知りました。同じ写真集であれば、てっきりタイトルだけを変えて出したのかと思い、今朝三原氏に抗議のFAXを送ったところ、三原氏からまったく別の本だとの抗議の電話がありました。現物を見ていませんのでまったくの別物なのかどうかは分かりませんが、「西日本」の記事によると『わが三池炭鉱』よりは頁数が増えているのは事実のようです。ただ巻末に付されているという「三井池鉱の歴史」と「炭鉱用語」は『わが三池炭鉱』にも収録されていますが、同紙の記事を見ただけなので、内容も同じなのかどうかは不明です。同紙の記者は高木氏が97年に、同様の写真集を出しているとまでは書いていますが、葦書房刊であることは書いていません。当然のことながら、知っていて書かなかったものと思われます。

蔵出しいっぽん9 03/5/18

三原氏の悪行告発はまだまだつづきますが、第5回目を書く前に、久々に「蔵出しいっぽん」を発信します。

『想い出のアルバム 博多、あの頃』石橋源一郎 波多江五兵衛 共編 
B5判 230頁 箱入上製 定価=3800円+税 初版昭和56年5月刊

明治維新直後から戦後30年頃までの写真489枚を収録。最近海鳥社から本写真集の後続編のような同趣の写真集が出されましたが、似て非なるもの。本写真集をご覧になると、写真の威力にド肝を抜かれるはず。ただし古い本ですので、外装にやや難ありです。しかしもし本書が古書市場に流れたならば、定価の十倍ぐらいの値段はつくはずです。書店、取次とも本の外装チェックは非常に厳しく、この古い新刊本が、その関門を通過するのはまず不可能だと思われますが、本は新しきがゆえに貴いからず。読者は必ずしも美麗本のみを求めているわけではないはずです。直販も大歓迎ですが、書店にも置いていただきたい。昨年来よりこの写真集を紹介したいと考えていましたが、ホームページをリニューアルし、写真集コーナーの目玉本としてご紹介するつもりで秘蔵しておりました。しかし平然となされる強奪、収奪の動きがいつまでもやまず、不安が解消されぬまま古いURLのままの1枚ファイルで発信しつづけてきました。まだしばらくこの形でつづける予定ですが、海鳥社からアルバム集が出たこともあり、画像抜きで取急ぎご紹介します。(「蔵出しいっぽん」10では画像付きでご紹介05/6/27)

なお本書の普及版も1800円で出版されていますが、保管状態が悪く、さすがのわたしも商品として出荷できないと判断せざるをえない状態です。(その後、
新品同様に蔵出しできることを発見!いきさつについては「蔵だしいっぽん」10号の「想い出のアルバム 博多、あの頃
ビニールカバー付き並製版編に書いております。05/6/22久本福子)

蔵出しいっぽん8 03/5/18

島尾敏雄対談集『ヤポネシア考』 
四六判 310頁 並製 定価=1825円+税 初版昭和52年11月刊(新装版平成3年11月刊)

昨日の読売新聞の夕刊社会面にかなりのスペースで、三原氏の新会社から出るらしい新刊刊行予告記事が掲載されていました(刊行前からの宣伝!)。昨年の解任時も「読売」の記者が、誰から連絡、教唆を受けたのか、三原氏解任とはけしからんと、社員総会(株主総会に相当)の前日(02/9/29)に突如自宅に怒りの電話をかけてこられました。しかし同紙ならびに同紙の記者は株主でも何でもありません。いったいいかなる資格と権利により、一私企業の経営に介入されるのか、不可解かつ不当きわまりありません。報道機関としては本来ならば彼らの不法無法をこそ問題にすべきですが、半年後の今も彼らを強力に支援しているらしい同紙夕刊によれば、20日頃に三原氏の弦書房から出る新刊の一つが、島尾ミホ、石牟礼道子両氏の対談集『ヤポネシアの海辺から』とのこと。そこで便乗宣伝させていただくことにした次第です。

30 元葦書房社員の退職金問題について 4/22 5/1 5/7 5/14

(1)前回、元葦書房の社員の退職金は未払いだと書きましたので、この件に関してもう少し詳しく事情説明をいたします。未払いであるのは、その資金的余裕がないからです。何度も書きましたように、残されたのは負債だけ、今もその負債の返済に追われています。しかしながら三原氏を含め、元社員たちは退職金を払えと何度も催促をくり返してきました。払いたくても払えないない状況を説明しても納得できなかったのか、彼らはついに労働基準局に訴えて出ました。(つづく4/22)

(2)5/1 労基局の担当官はまず元社員の代表2名(小野、吉村/経理の末次をはじめ全員参加)と来社、その後はお一人で当社の経営状況を把握すべく、度々来社されました。担当官も退職金の支給どころではない当社の経営の厳しさは理解され、その旨元社員たちに話された模様ですが、彼らは納得せず、新代表であるわたしに対してのみ請求をつづけています。三原前代表が退職金に充当すべき保険金を、すべて三原氏個人の貸付金の回収に使ったことはまったく不問に付しています。本来ならば新旧両代表に請求すべきところですが、この点に関しては労基局の担当官も、不可解だと話していました。

そもそも彼らが本気で労働者の権利としての退職金を要求するのであれば、会社が存続することを前提にしなければなりません。現預金はゼロ、しかも換金可能な資産のない当社が倒産したならば、退職金など出るはずはないからです。<つづく>

(3)5/7 しかるに三原氏を筆頭に元社員諸氏は全員、すでに事情は説明しましたように(個人ホームページの10/30,11/6,11/10.11/17でも詳述しています)、事業存続など毛頭考えていないような行動をとりつづけました。おそらく誰もが1、2ヶ月で倒産するだろうと予測していたはずです。事実、我ながら倒産しなかったのが不思議だと思わざるをえないような状況がつづいていました。倒産せずに今日の日を迎えることができたのは奇跡のような気もいたしますが、心ある方々のご支援とわたしが多少なりとも出版業界の事情に通じていたことと、葦書房の歴史について熟知していたことが危機を脱する力になったのだろうと思います。

昨年10月代表就任後、1月ほど経った頃だったと思いますが、海鳥社の代表である西氏が来社され、葦書房の株を売らないかとの話を持ちかけられました。資金提供者は別におり、西氏は仲介役とのことでしたが、譲渡価格は5000万円。思いもかけない話ですが、即座に断りました。すぐにも潰れると予測していたにもかかわらず潰れずに、既刊本だけとはいえ営業をつつけているのを見て、西氏の背後にいる人物たちは多少なりとも資金を出しても損はしないと考えたのか、西氏はそれ以降も株譲渡の件で何度も来社され、時間が経てば経つほど株の譲渡価格は下がるというプレッシャー役を務められました。当初5000万円で提示された価格があっという間1000万円以下にまで下がり、ついには500万円で売れとのこと。当然のことながら、わたしたち家族が長年住んでいた自宅(葦書房所有)からは追い出されることになるわけですが、西氏いわく、公団の安い部屋を借りれば十分生活できるよとの「親身」のアドバイスまで頂戴しました。もちろん西氏はプレッシャー役だけではなく、実際的な業務上のアドバイスや手伝いもしてくれましたが、借金や保証人の依頼をしてからはぷつりと来社されなくなりました。いうまでもなく、借金、保証人とも即座に断られました。5/20追記(つづく)

(4)5/14 気になるのは資金提供者は誰かということですが、西氏いわく「三原一派しかいないじゃない」とのこと。しかし三原氏を筆頭にした元社員たちは、一銭のお金も使わずに葦書房をゲットすることを画策はしても、お金を出して株を買うなどということは、まずありえないことだと断言しておきます。株主への配当金は自宅の家賃と相殺だと聞かされてきましたが、実は家賃は配当金より高く設定され、その差額は葦書房への負債として年々累積されていました。さらに源泉徴収されている税金も配当金からは差し引かれずに、税金分もわたしが葦書房に借金しているという処理をされていました。つまり、わたしは知らぬ間に葦書房に対して、毎年2重の負債を重ねていることになっていました。いずれも代表就任後、財務諸表をみて初めて知った事態です。

彼らがこの累積された借金をカタに葦書房の株をゲットすることも十分可能です。ある日突然負債書類を見せられ、返済を迫られたならば、我が家の経済状況からするならば株を手放す以外返済の方法はなかったからです。株譲渡を何度持ちかけても断られ、代表交替にも応じなかった三原氏の奇妙な行動も、この負債のからくりが分かると、なるほどと納得させられました。一銭も使わずに株主から株をゲットするルートをひそかに開拓していたからです。(つづく)

29 石風社福元満治氏の経歴隠蔽と葦書房 03/4/12 4/14追記 4/23註

本日(4/23)、福元満治氏の記事を書いた西日本新聞の山本記者から電話がありました。このホームページを見て、話を聞きたいので来社するとの申し入れです。しかし月末を控え、資金繰りに奔走している渦中のことなので、後日にしてほしいとお願いしたところ、山本記者はそのまま電話で当ホームページに対する批判をはじめました。事実に反しているとのクレームです。どこが事実に反しているのかと尋ねると、意図的な経歴隠蔽ではないとのこと。山本記者も福元氏と葦書房の関係は知っていたそうです。知っていたけれど書かなかっただけ。にもかかわらず隠蔽ではないとのこと。言葉の意味を理解していなのではないかと心配になってきましたが、隠蔽ではない、隠したわけではないと何度もくり返し、ついには、この「29」を削除してほしいとの申し入れです。「削除」の申し入れが、今日の突然の電話と来社の一番の目的だったようですが、言論弾圧ではないのですかと尋ねたところ、これに対しては返事はなし。わたしの方は、当然のことながら、一字たりとも削除するつもりはないと答えました。

今日まで電話ひとつ寄越さずに、突然の削除の申し入れ。新聞社のやることなのかと呆れ果ててしまいます。今日まで連絡しなかったのは、このホームページを知らなかったからだそうです。今日はじめて見たとのこと。しかし仮に、このホームページは今日見るまで知らなかったとしても、わたしがわざわざ西日本新聞社まで出向き、山本記者の上司である次長と面談して伝えた、わたしの疑問については、山本記者自身も認めているように承知していたわけです。それを今日まで放置しておいて、今日ホームページを見たからといって削除を申し入れるなど、言論機関のやることでしょうか。

山本記者には、削除するつもりはないが、「意図的に隠蔽したものでもなければ、福元氏から頼まれたわけではない」とのクレームがあったことは、当ホームページに書き加えると約束いたしました。よって、本日の山本記者とのやりとりをかいつまんでご報告いたします。(4/23)

3月31日の西日本新聞の「人」欄に、石風社の福元満治氏が登場しました。同社出版物の文部大臣芸術選奨受賞を祝しての記事でしたが、一読してびっくり、露骨な経歴隠蔽記事だったからです。福元氏は石風社をはじめるまでは、葦書房に8年勤めていました。熊本の渡辺京二氏や石牟礼道子氏を編集人とする季刊雑誌『暗河<くらごう>』を葦書房から出版していましたが、福元氏は葦書房の社員としてこの雑誌の編集を担当しました。しかしながら、この記事には葦書房の「あ」の字も出てこないばかりか、地方発の雑誌としてはかなり知られた『暗河』に関してもまったく触れらていません。福元氏自身も葦書房の社員としてこの雑誌の編集に携わってきた事実からしても、一言も触れないというのは、極めて意図的なものであろうと判断せざるをえません。しかも『暗河』の存在を隠蔽したばかりではなく、まったく別種の雑誌の編集をしていたとの真っ赤なウソ話まで開陳しています。

出版業界本として話題になった佐野真一氏の『だれが「本」を殺すのか』も、平然とウソを書いている本ですが、この本ですら、福元氏が葦書房で勤めていたことには触れています。よほど若い人ならともかく、出版界ではほとんど誰もが知っている事実です。それほど周知の事実を隠蔽した記事をなぜ西日本新聞が掲載したのか、先日新聞社まで出向き経緯を尋ねました。その前に来社された文化部の記者に尋ねても、社会部の取材だから分からないとのことだったからです。担当した記者は不在でしたが、次長と面談。事実確認をした上で、あの記事の批判を当社のホームページに書くつもりだと申しいれました。担当した記者でなければ分からないので、記者に確かめて連絡するとのことだったのでしばらく待っていましたが、今日になっても連絡がなく、予定どおり批判を書くことにした次第です。

なぜ、福元氏は葦書房との浅からぬ関係を隠そうとしたのか。いうまでもなく、「三原葦書房」との関係を隠蔽しようとの魂胆によるものです。福元氏は久本三多の死去の数カ月前から葦書房の業務の一部に関与しはじめていました。当時は、彼の関与の意図や背後事情など、まったく考えることもしませんでした。後に判明した三原氏の腹黒さ、汚さも当時は夢想だにしておりませんでした。福元氏は、三原氏の極めて不透明な代表就任にも関与しております。隠蔽の意図は明らかです。最近、当ホームページで三原氏批判を書きはじめたことを受けての、対抗策だったのでしょう。新聞社を利用したのか、双方合意の上なのか、その経緯については今も不明ですが、とりあえず3/31の記事に対する批判を公開いたします。

なお、三原氏も小野氏につづいて怪文書を流しているらしい。昨年末知人から知らされてはじめって知ったのですが、当の文書は見せてもらえず、未見です。小野氏のように大量にばらまかず、ピンポイント送付をしたらしく、今も目にする機会はありません。上が上なら、下も下で、元社員と元社長が相揃って怪文書を流しているわけです。三原版の方はかなり長文らしいとのことですが、おそらく小野怪文書同様、おそるべき捏造文を書き連ねているのだろうと推測しています。わたしがここに書いたのはすべて事実です。香典処理も報告書は保管しています。葦書房の経理処理とせずとも違法にはならぬお金ですが、三原氏の腹黒さ、汚さを象徴しています。また同氏は、葦書房に巨額の資金を貸しているとのウソ話も流しているらしい(これは推測)ですが、三原氏が葦書房に貸したという金額は、以下の通りです。

平成11年10月 300万円 / 平成13年8月 300万円 / 平成13年12月200万円 / 平成13月300万円 / 合計1100万円

上記金額を3回に分けて回収しています。三原氏が退任を承諾した後のことです。解任という方法をとらざるをえなくなったのは、合意したはずの社長交替について、三原氏がその後ゴネゴネとゴネはじめたからです。回収は以下の通り「適法」(三原氏の弁明)に行われました。

平成14年8月29日 200万円 / 平成14年9月29日 300万円 / 平成14年9月18日 600万円(前日の9月17日には、2つの生命保険の解約金が振り込まれていますが、その一つは、社員に掛けていた退職金充当のための保険です。もう一つは三原氏自身に掛けていたもの。いうまでもなくいずれも契約者は葦書房、保険金もすべて葦書房が払ってきたものですが、これらの解約金は、翌日すべて三原氏個人の口座に吸い込まれています。もう一つ社員に掛けていた保険がありましたが、退職者全員に譲渡されています。会社が掛けていた保険ですから資産譲渡にあたるはずですが、譲渡したことによる経理処理はなされておりません。当然のことながら、退職金は未払いのままです。4/14追記

わたしがホームページでここまで書くのは、マスコミの支援を受けているこの集団収奪犯罪に対しては、法は無力だと骨身にしみて思い知らされきたからです。しかし、法治国家において「法」が機能しなくなれば、国家の崩壊=無政府状態につながります。

28 仮想書店のデザインと岩田屋のショーウインドウ

先日、天神岩田屋のショーウィンドウをみて大ビックリ! わたしが作った「仮想書店」のデザインにそっくりがったからです。わたしは2000年4月に、東京で一人で出版社(エディター・ショップhttp://www.editor-shop.co.jp/)をはじめましたが、2001年2月28日から新しい電子マガジンwebマガジンを想定したホームページを作成、発信しはじめました。デジタル画面特有の鮮明、美麗な色彩を100パーセント活かした電子マガジン、ホームページの作成を数々試みてきました。デジタルブックレットデジタル号外もその試みの一つです。我ながらユニークなデザインだと思っていますが、専門家からもデザインのユニークさは認めてもらっています。しかしこれらの意匠は、正当な外部評価や報酬を得る機会のないまま、別の分野でデザインだけが無断で使われつづけてきました。まずは、私の創作ホームページ、創作電子本を一人でも多くの方にご覧いただきたいと思います。

●『文化ファシズム』の代行販売もしています。ただし本書に関しましては、直接注文のみお受けしております。書店さんからのご注文は、星雲社までご注文ください。

条件は葦書房の本と同じにさせていただきます。定価1600円+税 送料380円

27 葦書房の経営実態について 3/19(補筆3/22)

読者の皆様、関係者の皆様、ご支援、ご協力を賜りありがとうございます。お陰さまで最悪の事態は避けることができました。しかしまだしばらくは厳しい経営状況はつづきます。そもそも葦書房の経営悪化の原因は三原氏にあります。三原氏は社長就任当時は、負債を減らし、経営を改善すると何度も口にしていました。しかしそんな気などもともとなかったのは、事実が証明しています。もし三原氏が経営改善をしたいと本心から考えていたならば、とっくの昔に健全経営は実現していたはずです。しかし実際には、昨年9月三原氏解任時において、三原氏就任当時より売り上げは半減しているにもかかわらず、負債は増加していました。

三原氏が事あるごとに強調するように、確かに久本三多も巨額な負債を残しております。しかしその負債を久本三多は自らの命で購ってこの世を去りました。三原氏が本気で経営改善を考えていたならば、創業者社長が残した死亡保険金を、負債返済に当てたはずです。負債返済に当てたとしてもなお十分な運転資金が残るはずでした。しかし帳簿上でみるかぎり、負債はまったく減ることなく、死亡保険金だけがたった1年で消えてしまっています。この不可解さを三原氏に問いただしたところ、長年放置されていた未払い印税の支払を求めて著者などがドッとおしかけてきたので、その支払に当てたとのことでした。ところが昨年、平成6年度(平成6年8月1日〜7年7月31日)決算の帳簿を調べたところ、未払い印税分も含めた印税の支払は1600万円あまりでした。確かにそれまでの年度からすると増えていますが、当時の資金的余裕からするならば、経営を揺るがしにする程の額ではありません。しかもこの額はあくまでも元帳記載によるもので、間違いなく著者などに支払われたのかどうかまでは未調査です。

また保険金の一部から、創業者の死亡にともなう退職慰労金として、額面3800万円が子どもたち三人に渡されました。しかし、久本三多が未精算のまま残していた仮払い金の精算費用として、この中から800万円あまり(創業時から死去までのほぼ30年分の総計)が差し引かれています。出張旅費の未精算分も含めてほとんどが仕事がらみの費用ですが、「正しい」経理処理の敢行で、子どもたちが葦書房から実際に受け取った金額は3000万円ほどです。3000万円を越えると税金がかかるとも三原氏からいわれ、当時はそれを頭から信じていました。これらの処理一切はすべて三原氏が単独で進めました(社外からの介入もあったはずですが)。退職慰労金を支払ったあと、会社に実質残された保険金の残金は1億2千万円ほどです。

さらに保険金処理以前の段階において、いかなる資格によるものなのか、三多の葬儀も、弔辞の人選も含めすべて三原氏が采配しました。葬儀は形の上では久本家が執行したようになっていましたが、実質は葦書房の社葬でした。当然、葬儀に関連した経理もすべて会社が管理、処理しました。自宅に届けられた香典もすべて会社に「上納」しました。返礼も含めてすべて会社でするからとの、三原氏の指示によるものです。香典の総額は500万円あまりでした。総額の収支報告はありましたが、会社の経理とは別処理で単独で完結、収支はゼロで締められていました。一部は葬儀費用や香典返しにつかわれましたが、実際には半分近くは余ったはず(すべて会社まかせではなく、わたしも個人的に香典返しはしておりますから)。しかし明細は一切不明。これらもすべて三原氏が処理。こちらは事後報告を受けただけです。

すでに書きましたように、三原氏は三多死去の半年前に、三多の余命いくばくもないことをわたしから知らされていました。この半年という時間が、その後の葦書房と我が家の運命を変えていったものと思います。しかし三原氏の葦書房社長就任は、正規の手続きは踏んでおりません。久本三多死去の二日前の平成6年6月6日に三原氏は取締役に就任登録をしていますが、法務局への「正式」登記はさらに4年後の、平成10年です。これまで何度もわたしは別のところで書いてきましたが、いずれも正規の社員総会は開かれていません。

しかしこの三原氏は、出版業界の全面的な支援を受け、過剰な賛辞にまみれつづけてきました。なぜか。新聞記者出身であったということと、背後に柄谷行人と浅田彰がいたからです(この両名が葬儀のシナリオもひそかに用意したものと判断しています)。葦書房になぜこの両名がかかわりをもつに至ったかについては、膨大な量の説明が必要ですが、一言でいえば、言論だけで勝負する能力に欠けた両名が葦書房を利用しつつ、出版業界への影響力を行使しようとの魂胆を抱いたからです。事情の一端はわたしが自分で出した『文化ファシズム』という本に書いています。収奪被害を訴えた手紙を柄谷行人に書き送ったのですが、救済の手を差しのべてくれるどころか、相棒浅田彰と組んでひそかに収奪強化に乗り出していたわけです。わたしは文壇、出版界のドラキュラ、柄谷、浅田に収奪されつづけて10年あまりになりますが、この両名がドラキュラコンビであったと気づいたのは、『文化ファシズム』を出した2年前のことです。

●『文化ファシズム』の代行販売もしています。ただし本書に関しましては、直接注文のみお受けしております。書店さんからのご注文は、星雲社までご注文ください。

26  『子守唄の里から』増刷! 3/16

『子守唄の里から』の2刷が出来上がりました。ご注文ください。

書評

3/9 西日本新聞「郷土本コーナー」

 1966年の計画決定から37年、熊本県相良村に設けられる川辺川ダムは、建設の是非をめぐって揺れている。建設反対の農民が起こした利水訴訟の福岡高裁判決は5月16日の予定だ。

 このダム問題については多くの現地報告が本になっている。筆者は、建設によって村の中心部がダム湖となる五木村で、地元の高校生が収集した”五木の子守唄”70首を掲げる。本来は子どもを寝かしつける歌なのに、なぜ悲哀と恨みがこめられているのか、その心情を建設に反対する人びとに重ねながら、問題の核心に迫っている。

 問題の経緯については国土省報告書など多くの基本資料を提示したうえで関係者の生の声を採録するなど、記録にも細心の注意が払われており、川辺川ダムを地方自治の問題とする理由が浮き彫りになっている。

25 天地人に感謝! 03/3/4

ご心配おかけしましたが、無事3月を迎えるこができました。読者のみな様、関係者のみな様に、心より感謝いたします。まだ当分は厳しい状況がつづきますが、今後ともよろしくご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

なお『子守唄の里から』は刊行以来、静かに売れ行きを伸ばし、増刷することにいたしました。第2刷は3月10日発売予定です。

 
24 天よ我を助け給え! 2/27

昨年10月の新体制体制発足から4ヵ月がすぎました。この4ヵ月は残された巨額な負債との格闘の日々でした。昨年10月に引き継いだ時点で借入金は約4230万円、支払手形は約2700万円。三原時代は、納品後8ヵ月の決済という異常な手形を乱発し、前任者の残した昨年9月の最後の仕事の手形は、今年5月の決済となっています。納品後2ヵ月後に6ヵ月後決済の手形を支払う仕組みになっていたらしいので、わたしの全く知らない、見たこともない自費出版本の印刷費用の支払を、三原氏に代わりわたしの名前で何枚か手形を切っています。印刷費の大半が自費出版本で、著者から支払われた制作費は一銭も残されていない上に、売るべき本も残されていません。手形の支払だけがごっそりと残され、支払だけが延々とつづきます。広告費も同様の長期サイトの手形を振出しています。

しかしこの4ヵ月間、新刊が出せないなかで、既刊本の売り上げに全力を投入し、借入金と手形の両方を合わせると、約2200万円を返済してきました。手形は半分以上は返済済みです。1月には初の新刊を1冊出しましたが、印刷費は現金決済です。新体制になった10月以降は手形は1枚(1銭)も振出していません。10月に出した広告の費用も10万円近い額になりましたが、現金決済です。関係者の方々のご協力があったればこそだと深く感謝しておりますが、目下非常に厳しい状況に直面しています。(2/27)

●注1 自費出版に関して正確にいうと、最後の1冊だけは10月に60万円ほどが入金されました。『産婦人科医の漢方治療』という本を1000部自費出版したとのことでしたが、2冊の見本本と運送会社の納品書のコピーが印刷所から届けられただけです。同書の印刷費は入金額よりはるかに高い請求になっておりておりますが、確認するための確定的な資料も残されておらず、やむなく請求書どおりの金額で、5月決済の手形を切っております。全額いくらで受注したのかも不明ですが、昨年4月に着手金らしいものが銀行に振り込まれていましたので、完成まで半年近くかかったようです。唯一確かなことは、印刷所への支払金額だけです。

●注2 負債についても正確にいうならば、既売本の返品は、実際に返品が返ってくるまでは返品によるマイナス額は分かりませんが、簿外債務そのものです。10月末の精算から今年の2月までの返品額は合計で約1000万円です。返品によるマイナスは売り上げでカバーしてきましたが、この売り上げには10月以降の注文品のほかに、過去の委託本なども含まれています。

非常に厳しい状況下にはありますが、2月には大手取次ぎからの返品がゼロになっています。一方で、注文も増えております。重石になっていた手形も半分以下に減り、経営改善も軌道にのりはじめていますが、明るい光を目前にしての最後の山に阻まれています。(2/28)

天よ我を助け給え! 

23 二つの葦書房・続 2/21

元祖葦書房と古書店葦書房との混同は、「有限会社」つきの表示よりも、「葦書房」という単独名称の方がそのものズバリで一致していますので、さらに加速されるはずです。当社からはいろんなものが姿を消していますが、日々の業務に即影響が出るのが出荷に関する障害です。出荷の大半は取次宛ですが、個人への直接発送もかなりあります。段ボール製の封筒に入れて発送するのですが、この封筒までもが大量に姿を消しています。かなり大きく「葦書房」と社名が印刷されていますが、下に小さく、当社の住所「中央区赤坂3丁目1番2号」と電話、FAX番号も併記されています。

 昨年7月末に小型の段ボール封筒を1000部注文し、入荷したばかりですが、だいぶん前に在庫が底を尽きました。わたしが昨年10月に代表交替した時にはいくらか残っていたようですが、それも使ってしまい、あらたに発注せざるをえない状況です。しかし、封筒製作会社への支払いだけは毎月のようにつづいているので請求書等を調べてみたところ、7月末に1000部入荷していることが判明しました。ガムテープも100巻注文していることも分かりました。ガムテープは昨年10月交替時には3、4巻残っていたようですが、こちらも在庫なしで、何度も買い足しています。こうした発送グッズまでが姿を消しているということは、盗品を盗品封筒を使って発送していると推測せざるをえません。

しかしさらに大物も蒸発しております。当社にはリース2台分を含めて3台車があったのですが、一番上等の大型バンも、全社員退社と同時に姿を消しています。3台とも「葦書房」の大きな社名が入っていましたが、姿を消した大型バンはリースではありません。しかし、社有車でもありません。帳簿のどこをさがしてもどこにも車購入の痕跡すらみつからないからです。当然、資産計上もなされておりません。しかし葦書房の社名入りの、シルバーグレーの高級大型バンが存在していたのも事実です。おそらく今では別の車に姿をかえているか、換金されているものと思われます。

蔵出しいっぽん!7 03/2/21

『崩れゆく記憶--端島炭鉱閉山18年目の記録--』
柿田清英

「蔵出しいっぽん」はホームページをリニューアルしてから、特別コーナーを作りご紹介するつもりで休止していましたが、のんびり待ってはおれないニュースを読者の方から教えられ、急遽、復活することにしました。

最近保存の動きがはじまった高島炭鉱の「廃虚」を記録した写真集ですが、なんと、『崩れゆく記憶』が、定価より高くヤフーのオークションで売りに出されていました。驚いたことには絶版扱いを受けているようです。しかし本書はバリバリの現役本です。93年刊ですので、帯やカバーにやや難ありのものもありますが、本体は新品そのもの。モノクロの迫力が、あなたの眼と肺腑を射抜きます。1枚、1枚の写真がズシリと重い写真集です。1993年刊、ISBN4-7512-0503-X C0072 定価4369円+税 B5版 159頁 

22  葦書房有限会社と有限会社葦書房 2/12

葦書房有限会社は当社の正式法人名です。有限会社葦書房は早良区にある古書店葦書房の法人名です。普通はよほどの事情通でなければ、どちらも同じ会社名だと思うはずです。事実、取引先との代表交替に伴う契約更改時に、「有限会社葦書房」と記名された書類を出され、驚きました。古書店葦書房のホームページで、有限会社葦書房とデカ書きされた文字を見ていなければ、当事者のわたし自身ですら、気付かずにそのまま実印を押していたと思います。同様事例は1社ではなく、いくつかありました。すべて従来の葦書房をそのまま継承するわけですから、法人名もそのまま「葦書房有限会社」となっているのが普通だと思いますが、なぜか前後が入れ代わっていました。

古書店葦書房(有限会社葦書房)に関して再度取り上げたのは、三原時代の葦書房は、古書店葦書房とかなり緊密な関係にあったと思われるからです。日常的な取引相手の一つだったようで、商品は一応7掛で卸すことになっていたようですが、実際にはもっと安く在庫品を卸していたのではないかと思われます。偶然なのかどうか、三原氏の自宅も早良区にあります。なお、新体制に変わってからは、古書店葦書房とのつき合いはまったくありません。

21 正体みたり枯れ尾花 2/7

ネット関連で怪奇現象に見舞われているとのご報告をしてきましたが、どうやらわたしの勘違いもあったようです。ことに写真画象は、わたしの操作未熟によるもので、先日知り合いのプロに見ていただいて、原因が判明しました。お騒がせしました。『子守唄の里から』の画像はネットでも表示されました。「葦の日誌 16(1/15付け)」に掲載しています。ご覧ください。メールも快調です。ネット注文をお待ちしております。古書店葦書房と間違われても困りますので、念のため当社葦書房のご送金用の口座番号を掲載しておきます。郵便振替01710-8-39430(名義は「図書出版葦書房」/「葦書房有限会社」ではありません。念のため)なお、一般のお振込、ご送金には銀行口座は使っておりません。すべて郵便振替です。

●『淡窓詩話』入荷!

かなりご注文いただいておりましたが、在庫切れで出荷できずにおりました『淡窓詩話』、本日新本が入荷しました。どしどしご注文ください。

20 古書店・新古書店さんへ 03/2/2

最近、事務所内の商品棚や保管場所から、本が無断で外に持ち出されていることに気づきました。注文などで出品する以上の急激な減り方に漠然とながら不可解さを感じていましたが、つい最近、ある本が大きな段ボール1箱分まるまる姿を消していることに気づき、本が盗みに遭っていることにやっと気づいた次第です。盗まれた本はおそらく古書店や新古書店に持ち込まれていると思われます。

当社は、少なくとも昨年10月1日の新体制発足後は、古書店や新古書店に本を売り飛ばしたことは1冊たりともありません。新刊はもとよりどんな古い本でも、既売本か否かは一目で分かるはずです。既売本以外の葦書房の本はすべて盗品です。絶対お買い上げにならにようお願いいたします。社内に保管している本までが盗まれるというのは異常な事態ですが、仕事上の貴重な内容を毎日記録していたノートまでがなくなっています。

●元祖葦書房と古書店葦書房

以前にも古書店葦書房については書いておりますが、今でも同一会社だと思われらしいので、古書店がらみでもう一度とり上げます。

古書店葦書房は有限会社にしたらしいですが、有限会社の法人登記は早良区でしています。同一区内では同じ社名、店名が使えないからですが、店は中央区にあり、中央区草香江の住所で有限会社葦書房と表記しています。最近は同店のホームページは見ていませんし、見る気も起こりませんが、事実として越境入学ならぬ越境登記までして有限会社にしていることは明らかにしておきます。法務局の法人名簿には中央区にある「葦書房」は、中央区赤坂3ー1ー2に所在する当社葦書房1社だけです。因に古書店の有限会社葦書房は早良区にあります。

以前ホームページで取り上げた後、古書店葦書房の店主から、ひどい剣幕の抗議の電話がかかってきましが、あまりのしつこさに途中で電話を切ってしまいました。今度もネチッコイ電話がかかってくるやもしれませんが、事実だけは報告しておきます。

当社は厳しい経営状況に加え、さまざまな障害に見舞われており、もし倒産にでもなれば古書店葦書房は晴れて中央区で法人登記が可能となるでしょう。倒産せずとも、当社が中央区以外に移転すれば、2重住所でごまかさずともよくなるわけです。そうした事情と関連しているのかどうか、社内外から移転を勧める意見を何度も聞かされました。この同じビルに入れば、そのまま図書出版葦書房と通すことも可能です。住所入りの葦書房の諸々の物品も全てそのまま使えます。もっとも、古書店のご店主がここまであくどいことを考えているのかどうかは不明です。この部分はあくまでもわたしの推測です。

メール回復 1/28

専門業者にみてもらったところ、パソコンそのものが非常に不安定な状態にあり、不調を起こしやすいとのことでしたが、とりあえずは、メールの送受信は回復しました。ご注文メール、その他お問い合わせ、ご連絡等のメールをお送りください。

メールが受信不能 1/27

現在も旧アドレスashi@ocn.ne.jpでメールの送受信をしていますが、急に受信不能になりました。先週金曜日ビルの配電盤の工事があり、それが原因なのかどうかは不明ですが、電話の送信(受信のみ可能)とインターネットの接続が一時不通状態になっていました。電話とネットは回復しましたが、メールの受信不能状態は今もつづいています。ネットからご注文いただいているお客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、しばらくお待ちください。

19 書協データ登録について 1/23

『子守唄の里から』の書協データ登録が遅れていましたが、書協から提供されているはずの、電子データで登録するためのファイルがみつからず、ずっとあちこちパソコン内を探しておりました。もともと登録用のファイルを常備してなかったのか、あるいは他のファイル同様抜き取られたのか(こちらの可能性の方が高い)、結局みつかりませんでした。それでやむなく、先週FAXでデータを送信しました。しかし昨日書協のホームページで確認したところ、まだ未登録。書協に問い合わせたところ、FAX送信分は登録まで時間がかかるとのこと。書協のホームページから直接登録する方法を教えてもらいましたので、本日あらためて電子データとして登録しました。ご注文ください。

 

18 村田喜代子さんと葦書房 03/1/20

これまで創業時からつづく主な刊行物の一部をご紹介してきましたが、現在流通している葦書房の主要出版物のほとんどすべては、三原浩良氏が社長就任する以前に刊行されたものばかりだといっても過言ではありません。反復(新装版、改訂版、重版)に耐えうる本を出してきたということで、葦書房にとっては名誉にこそなれ、不名誉な事態ではありません。ただ問題なのは、それらがすべて三原氏のオリジナルの仕事であるかのように喧伝されていることです。事実に反したこれらの喧伝は意図的なものであり、三原氏を過剰に評価する風潮が一部出版業界関係者の先導により、強引に作り出されました。すでにご紹介しました『水俣病事件資料集』も、偶然にも先日大掃除の折に、出版を知らせる大紙面の新聞の切り抜きを発見しました。1987年の記事です。この時期から編集作業を進めていたわけですが、久本三多が病床から出版の指示を出したのは同『資料集』以外にもたくさんあります。それに何よりも、数年分もの企画が残されていました。

これら葦書房の主要刊行物のなかで、唯一の例外が村田喜代子さんの著書の相次ぐ出版です。久本三多在世中は、村田さんと葦書房との関係はまったくゼロ状態でしたが、わたし(久本福子)との個人的な付き合いはかなり前からはじまり、ある時期までつづいていました。わたしが新聞などの書評で村田さんの本を紹介したのがきっかけでしたが、葦書房で著書が出版されはじめる頃には、わたしとの個人的な関係は完全に途絶えていました。ですからなぜ突如、村田さんが葦書房で自著を出版されることになったのかは不明ですが、100パーセント村田さん個人の判断によるものではなかっただろうと思います。第一線で活躍中の現役の芥川賞作家が突如地方出版社から著書を相次いで刊行するには、村田さんと関係の深い東京の出版社の意向なしには不可能だったと思われるからです。結果として、芥川賞作家の著書の出版は三原氏の「評価」を高めることになったのは確かだろうと思います。

 

17 宛名ファイルについて 03/1/17

以前(歩く<自然編>12/18)、名簿ファイルがフォルダーだけ残されていて、中身が空っぽのもぬけの殻になっていることを紹介しましたが、これは製作や通信用のパソコンで発見した「異常」です。実は経理用のパソコンでも、宛名シールが同様の扱いを受けていました。先日机の大掃除をしていて、偶然にもプリントアウトされた宛名シールを発見。ひょっとして宛名の一覧があるかもしれないと期待しつつパソコン内を捜索したところ、こちらももぬけの殻にされていました。

これらの抜き取りはいうまでもなく、前任者たちが意図的になした悪意にみちた嫌がらせです。しかし事は単なる嫌がらせなどというレベルの問題ではなく、会社のものを盗むという犯罪そのものです。しかも彼らの盗みは他にも多々あり!にもかかわらず、彼らを非難する声は聞こえてこない。不可解というほかありません。

残された使いかけの宛名シールを寄せ集めて、『子守唄の里から』を本日マスコミ各社に献本発送いたしました。

*画像が表示されない原因をご専門家の方からのメールで教えていただきました。ファイルのパスが間違っているとのことで、ご指示どおりにパスを訂正しましたが、画像はやはり消えたままです。 

16 独自ドメイン 03/1/15

独自ドメインを取得しました。サーバーも変更する予定にしているのですが(現在はまだ以前からのOCNのサーバー)、移転作業に手間取っております。ホームページの更新が途絶えておりますが、アップロードが可能になるまでお待ちください。少し時間をかけて、ホームページの全面的なリニューアルも考えています。

葦書房の新しいURL http://www.ashishobo.co.jp/
(結局この新アドレスは、当社葦書房有限会社では一度も使いませんでした。05/6/21)

メールアドレスも新しくなりますが、当面は旧アドレス(http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/)を使います。よろしくお願いいたします。(結局新アドレスは、当社葦書房有限会社では一度も使いませんでした。現在もhttp://www1.ocn.ne.jp/~ashi/です。05/6/21)

下に画像つきで新刊のご案内をしておりますが、なぜか画像が表示されません。今日見本が届きましたので、表紙をスキャンして載せています。ところが当社のパソコン内では画像はきちんと表示されていますが、web上ではファイルが消えています。怪、怪、怪!!!!! 画像を消したのは誰だ!!!!!!

新刊のご案内

海有一著『子守唄の里から』

1〜15(16)号

葦書房TOP

葦書房有限会社
福岡市中央区赤坂3-1-2
第2大東ビル1F (〒810-0042)
TEL092-761-2895 FAX092-761-2836
ashi@gold.ocn.ne.jp
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/

葦書房