ハッカ通信




流氷への旅 Vol.2・・・2月26日


網走港から北に向かって30分ほど車を走らせます。常呂(ところ)町というところに私のお薦めスポットがあります。常呂町はサロマ湖オホーツク海の両方を持つ漁業の町です。サロマ湖に沈む夕日はとても美しいそうで、「サロマ湖の夕日、持ち帰り禁止」という立て札があるくらいです。

ちょっとした高台があって、そこから見るとこんなにきれいに見えます。流氷が海からやってきたんだということがよく分かります。この日もこの高台にはプロらしいカメラマンが一人だけ。すごく大きなレンズのカメラで夢中になって写していました。私のデジカメではちょっと見えませんが、くちばしの黄色い大きなワシが悠々と飛んでいました。

漁港なので下におりて近くからも見ることが出来ます。紺色の海の中にごつごつした真っ白の流氷がぶつかりながら浮いているのがすぐ近くでも見られます。冷たい空気が頬には痛いくらいなのに、なんだかいつまでも見ていたいような気持ちになりました。この流氷、しっかり接岸してしまうと、真っ白の平原になってしまうので今が見頃ですね。春になって離れていくときも機会があったら見に行ってみようと思います。

さて、流氷のあとは美味しいもの食べて暖まらなくっちゃ。サロマ湖に面してサロマ東急リゾートホテルが建っています。サロマに来たときはここのレストランで食事・・・ということが多いのですが、この時期はやっぱり牡蠣です。季節限定の牡蠣フライ定食、焼き牡蠣、蒸し牡蠣などが食べられます。厚さ30cmの湖の氷を切り開いて行う氷下漁でとれるこの時期の牡蠣は、身がしまって最高に美味しいのです。他にもサロマ湖でとれるホタテも味が濃くておすすめです。

レストランの目の前はサロマ湖ですが、今は凍っているのでスノーモービルが走っています。ここではスノーモービルを借りて乗ることもできます。私たちが見ている間も、親子連れが湖の向こうから帰ってきました。 のんびり遅いお昼を食べたあとは、浜サロマのお店で貝付きのホタテしま海老をドッサリ買って帰ります。帰ったらホタテのお刺身と塩ゆでのしま海老で・・・。

流氷への旅はおなかいっぱいで、お・し・ま・い・・・。


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