ハッカ通信




いくらのしょう油漬け・・・10月9日


最近、このハッカ通信は食べ物の話題が多く「ハッカ通信」と言うより「食いしん坊通信」と改名した方がいいのでは・・・と言うご意見もあります。ごもっとも。もっと早く気づくべきでした。

さて、北海道秋の味覚の代表者の一人は秋サケです。秋あじとも言います。この時期、産卵のために海からサケが川を上ってくる様子は、北海道のあちこちで見ることが出来ます。観光名所の知床では、海からすぐの川をばしゃばしゃ大量のサケが上っていくのが見られます。それも川いっぱい、びっしりサケだらけです。押し合いへし合い上っていきます。手づかみでどんどんとれそうですが、川に上ってきたサケを捕まえると密漁で反対に捕まえられますのでやめましょう。

スーパーや魚屋さんに並ぶサケも、新鮮でとても安いので、いろいろな料理で食卓に上ります。脂がのっておいしいのはオスのサケ。いくらもとっても安くてちなみに本日は100g190円。1kgだと1500円です。買ってきたいくらは、すぐにしょう油漬けにします。

大きなボールに40度くらいぬるま湯とを少し入れて、いくらを入れてほぐします。。こうするといくらを覆っているがきれいにとれて一粒一粒ぽろぽろの状態になります。あとは、サッと洗ってお酒しょう油をひたひたに入れて一晩おくだけです。お好みでだし汁や、みりんを入れる方もいるようです。

冷蔵庫で1週間以上は持ちますが、たくさん作ったら小分けして冷凍します。自然解凍すれば、いつでもおいしいいくらが食べられます。あつあつのご飯にきざみ海苔をのせ、いくらをお茶碗からあふれそうなくらいたっぷりかけて、上に千切りの青シソを飾ったらいくらどんぶりの出来上がり!ガラスの器に大根下ろしをいれ、その上にいくらをのせると日本酒のおつまみにもなります。

前に京都出身の方が、はじめて北海道に来たとき、味付けのしょっぱさ(塩辛さ)と料理法のおおざっぱさにびっくりしたと言っていましたが、本当にそうかもしれません。特にサケ料理は。どんどんと切って鍋にガーッと入れたり、半身のまま鉄板にのせたり・・・。私もそんなアウトドアっぽい北海道の料理を少しずつ紹介していきます。



ホーム SHOP ハッカ通信バックナンバー ハーブ生活 香りゃんせ リンク