
早いものでカレンダーはもう3月。この季節、道は雪解けのびちゃびちゃ道で歩くと後ろのはね上げが気になるし(上手に歩いているつもりでもふくらはぎは水玉模様。)車は何回洗っても1日で泥だらけ。でも、何となくうきうきしてしまうのはやっぱり春が近いから。北国でのガーデニングは5月に入ってからなのに、せっかちな私はじっとしていられなくなります。雪解け水をいっぱい含んだ庭に長靴でぐっちょぐっちょ入っていって、雪かきなどしては「黙っていてもとけるのに・・・」とあきれられています。
それほど広くない庭にはもう新しい植物を植える隙間はあまりないのですが、5月の中旬に一年草も含めて毎年かなりの数の苗を購入します。苗はいつも近くの花の農家で分けていただきます。価格の安さもさることながら、苗の質がとてもよく、もう何年もこの農家のお世話になっています。ハーブだけではなく珍しい花の苗もたくさんあり、「青い花が咲くと思うから植えてごらん。」といただくこともあります。
昨年はジャムの味が忘れられず、とても大きくなることを覚悟してルバーブを植えました。隣に何を植えたかわからなくなるほどとっても大きくなりました。2年目から収穫ができるというので、同じく昨年いただいたラズベリーと一緒に今年はおいしいジャムをつくるぞー。もう一つ期待しているのがタラゴンです。ドライではいつも使っていたのですが、夏のお料理にはやっぱりフレッシュを使いたいと思って植えました。
それからコリアンダー。中華には香菜(シャンツァイ)と言う名前で使われますが、はっきり言って葉っぱはオェッていうにおい。このにおいを知っている人はコリアンダーと聞いただけで「あれ、苦手。」と言います。しかし、完熟した種は同じものとは思えないほど甘い柑橘系の香りになるのです。粉末状にした種は、ラーメンや中華の炒め物にはピッタリです。(やっぱり食べる方に向いてしまう・・・。)
今年はハーブではチコリを植えてみたい。花も薄紫でかわいいし、レストランで食べたらおいしかったし・・・。それから白のハニーサックル。つるバラをはわせようとアーチを買ったのに未だにアーチだけがにょっきりたっています。一緒に買ったバラ2本がつるバラではなくて 普通の大きな花の咲くバラだったの。おまけに色はどピンク。お店にクレーム着けたら「バラって咲いてみないとわかんないんだよねー」なんて言われちゃって。通販でつるバラを買おうと思っていたんだけど、ハニーサックルのアーチもいいかな。
まだ雪の残る庭を眺めながら今年は何を植えようかとあれこれ悩んでおります。
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