ハッカ通信




ハーブのアイスクリーム・・・9月25日

    

北見市から車で2時間半、紋別市からオホーツク海を北上したところに興部(おこっぺ)町という町があります。この町で今年からハーブの栽培が始まり、ハーブ入りのアイスクリームウィンナーの開発が進められています。この開発を進めているのが、写真のオホーツク農業科学センターです。

センターでは、予約をすれば町内外を問わずに誰でもアイスクリームやウィンナーの手作り実習が出来、とても人気があるそうです。私は、同じ管内にすんでいながら、興部町にこのようなりっぱな施設が出来たことも、ハーブを使った食品の開発が進められていることも、センター職員の門馬さんと抜山さんが、このHPを見てメールをくださるまでまったく知りませんでした。

ルバーブコリアンダーをアイスクリームに使いたいがどのように入れたらよいでしょうか?」というご質問を受けレシピを送ったのが始まりで、試作品用のスパイスやハーブを注文していただいたり、試食にとハーブ入りのアイスクリームやウィンナーを送っていただいたり、ハーブに関する質問をお受けしたりというおつきあいが続いています。

ここでは、アイスクリームやウィンナーの他にもいろいろな講習会を開いているようで、ハーブバターの講習会では、バターを作るところからされたそうです。市販のバターハーブを混ぜるだけという講習会しかしたことのない私は、とてもうらやましく思いました。

もともと興部町は酪農と畜産が基幹産業。「おこっぺ牛乳」は、管内でも有名です。バニラやミルクのアイスクリームハムやソーセージはすでに商品化しています。これとハーブを結びつけようと言うのが今年から始まった試みです。

試作のコリアンダーとアニスのアイスクリームは、口の中でフワーっとハーブの香りが広がってはじめての味なのに、懐かしい味がしました。「これは、いけそう」と思いました。セージ入りのウィンナーはとても香ばしく好評で、このままお店にだしても十分売れると思います。

抜山さんは、まず、ハーブがしっかり町に根付くことが大切といいます。町の人に親しんでもらえるアイスクリームやウィンナーでなければ、特産品とはいえないと。これからじっくり試作を重ね、近い将来きっとどこにもない興部町のハーブアイスクリーム、ハーブウィンナーが出来ることでしょう。

私も出来ることは協力させていただき、またいろいろなことを教えていただこうと思っています。特にアイスクリームやウィンナーの手作りは、私もぜひ体験してみたいです。誰かいっしょに興部に行きませんか?




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