フロッグマンの謎
Lure & Data by Mr.Bekojima
Text by Dab(06.01/12)
| ラトル数 | カラー×個体数 | 個体数別合計 |
| 1個 | 緑PB・BC×1 | 1体 |
| 2個 | 緑PB・BC×7 濃緑PB・YC×2 黄YB・BC×1 黄PB・BC×2 茶PB・YC×1 | 13体 |
| 3個 | 緑PB・BC×1 | 1体 |
| 4個 | 黄PB・BC×4 緑PB・BC×1 濃緑PB・YC×1 黒PB・YC×1 | 7体 |
| 5個 | 茶PB・YC×2 | 2体 |
さらにそのカタログに挟まっていた別刷のプライスリスト。
下線部にはなんと“Baby Frog Mann”!
が、しかし。ボクはベビーフロッグマンを見たことがないし、
知人・友人、オールドショップの店長さんその他大勢、
ベビーフロッグマンのことを聞いたんだけど、皆、知らないというんですね。
その後のテツさんの調査で74'と76'のカタログには未掲載ということが判明。
つまり、少なくとも77'から掲載、ということ。
この1年こっきりでカタログ落ちならば
なんらかの理由でお蔵入りの可能性が高いんじゃなかろうか、
などと思っていたんです。
ところが、そこにe99uさんからそれを覆すかのような情報が。
…79'カタログは77'と同じ体裁。
ということは最低でも77'〜79'の三年間、カタログに掲載されていたワケです。
先走ってカタログ掲載され、
なんらかの事情でお蔵入りされたのならば
複数年掲載されるということはちょっと考えづらいんですよね。
その後、80'バスプロショップカタログにはフロッグマンのみ掲載が判明。
空白の3年間。一体ベビーフロッグマンに何があったのだろうか?
その後のテツさん、Modern Fishing Lure Collectiblesシリーズの著者に聞いてみたり、
マンズ自体に問い合わせたり大暴走…、いや大奔走。
そしてついにマンズ本社より解答を引き出すことに成功!
「大の売れ行きが良くなかったため、小は作られなかった」
ああ、その理由自体が残念。
さらにそれが原因でアナウンスされていた小が中止。
そして一度見てみたいという想いはもろくも崩れ去り…。
ああ、なんという残念三昧。
しかし、3年間も掲載し続けたんだから
出す気はあったんでしょうね、間違いなく。
長期に渡り検討していたならプロトがあってもおかしくない。
事実はどうであれ、
そんなふうに考えるのも悪くないなあ(笑)。
(ありがとう。テツさん、e99uさん)