かつらぎ橋ダイサギの出現率の年変動

 コサギの減少傾向に対して、ダイサギの出現率は、増加傾向にある。
 この変化を、紀ノ川全体から見れば、ほんの一部にすぎないかつらぎ橋の調査dataで示してみた。
  昔読んだイギリスの動物生態学の大御所、C.S.エルトンの教科書には”同一ニッチェ(niche)を持つ2種は共存できない”?と書いてあった。 コサギとダイサギ、確かにこの2種は、空間的な面(採食場所)に関しても、活動時刻に関しても共通点が多い。繁殖場所もほぼ共通している。
 コサギが減って、ダイサギが増えている。よく似たnicheであるにも関わらず、この2種間の微妙な違いによって、ダイサギが増えている。たぶん人為的な要因か。?
 例えば、餌の種類とかサイズとか、・・・・・・。答えが出たときに、手遅れにならないことを祈る。

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かつらぎ橋の調査について