紀ノ川中流域のコサギの塒に集まる個体数の総計
紀ノ川中流域(橋本ー粉河間)のコサギの個体数の変動を各塒に夕刻に集まる個体数を基にして算出したのが、左のグラフである。調査回数は、1500回(日)を軽く超える。
縦軸が各塒に集まる個体数の総計、横軸が西暦を表している。
このグラフより、紀ノ川中流域のコサギの個体数は減少傾向にあることがわかる。
かつらぎ橋という、紀ノ川全体のほんの一部にすぎない環境で12年あまり(4500回)この調査と並行して行った。この結果からも、コサギは減少傾向にあることがわかった。
紀ノ川全体に対して、ピンポイントにすぎないかつらぎ橋でも減少傾向にあり、割と広い範囲(紀ノ川中流域)でもコサギは減少傾向にあることがわかる。
ひょっとしたら、この減少傾向は、紀ノ川全域→和歌山県全域かもしれない。
今後コサギは稀少種になっていくかも?
