豆腐の原材料は大豆とニガリです。

大豆は水をかけると芽がでます。

生きている原料を使っているからです。

だから豆腐造りは奥が深いのです。

最近製造技術が進んで、豆腐にもいろいろな作り方があり

マニュアルどうりに造る方法もあります。

冷えた豆乳にニガリを適量入れ温度を上げる方法は

失敗なく誰にも出来る作り方です。

しかし昔ながらの搾りたての熱い豆乳を寄せた豆腐が一番です。

特にニガリ100%の高温寄せの豆腐は味と風味がありますが

高度な技術がいり、量産むきではありません。

しかしこれもまた機械の進歩で出来るようになりましたが

大豆が水に漬かった、漬かり具合

大豆を磨り潰し釜で煮た煮え具合

色々な要素で安定して作るのは難しいのです。

 

ビールには加熱処理したラガーと、していない生があるように

豆腐にも日持ちを重視する加熱処理と

味、風味を大切に加熱処理しない生があります。

加熱処理すると製造日から消費期限が10日位

加熱処理しないと4日位

日持ちが短いのは美味しい生なのです。

 

豆腐は白くて四角でどれも同じと思っていたら

注意して召し上がって下さい。

エンドー豆腐はさっぱりした喉ごしと、

しっつこさのない味で仕上げております。

 

三保の藤五郎