| 伝統の新酒搾り |
日本酒は年末から3月始め頃にかけて新酒の搾りが行われます。中でも、最上級の大吟醸は寒さが最も厳しい大寒の頃に仕込み、ひと月後の2月下旬に搾りを行います。隠岐の島町の酒造会社では2月21日に搾りが行われました。 去年収穫した酒米を仕込んで発酵させたものを「もろみ」と言います。まずは、もろみを綿の袋に入れてタンクに吊るします。搾りは機械を使う方法もありますが、大吟醸は昔ながらの袋吊りと呼ばれる手作業で行われます。吊るすことにより、きめ細かい布の目から清酒だけが濾される仕組みになっています。一つのタンクに約40袋を吊るし、雫が自然に落ちるのを待ちます。この日は600リットルの大吟醸を搾りました。 この後、「一斗瓶」と呼ばれる瓶に入れます。この一斗瓶には約20リットルが入ります。一斗瓶に入れられた清酒は、6℃に保たれた冷蔵庫で秋口まで寝かせ、火入れなど仕上げの工程を経て、秋には全国へ出荷される予定です。 |
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| 小学生のワカメ収穫 |
隠岐の島町の加茂小学校では毎年、地元の漁協の協力でワカメの栽培をしています。今年も全校生徒が参加して、恒例のワカメの刈り取りが行われました。 |