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言い伝え
 @死者に北枕の効果  @お彼岸の秘密
 A敷居は神聖な結界  Aお盆の秘密
 B下駄の鼻緒が切れるのは厄落とし  B重陽の秘密
 C左右の吉凶  C神無月の秘密
 Dバースデーケーキのロウソク  Dハロウィンの秘密
 E13日の金曜日  Eクリスマスの秘密 1・2・3・4
 F運命の赤い糸  F忘年会の秘密
 Gくしゃみの言い伝え  G冬至の秘密
 H抜けた歯を投げるのは何故?  H年越しソバの秘密
 I霊柩車は縁起が良い!  I初夢の秘密
 J爪にまつわる言い伝え  J七草の秘密
 K桜の伝説  K節分の秘密
 Lひな祭りの秘密
 Mエイプリルフールの秘密


言い伝え

☆☆@死者に北枕の効果☆☆ 戻る

日本には死者を北向きに寝かせる風習がありますね。その由来は仏様が亡くなられた時北を向いていた為、とも伝えれれていますが、実は北枕は科学的にも、とても理にかなっています!北向きに寝かせると地球の磁気の影響で、統計では15万分の1の確率で死者が生き返るのです!!縁起が悪いと言われる北枕ですが、本当はそれほど悪いものではないようです!

☆☆A敷居は神聖な結界☆☆ 戻る

敷居は違う世界への入り口、別世界との接点です!敷居には未知の危険があるとされ、世界中に敷居に触れることをタブーとする言い伝えがあります!日本では敷居は外界から魔を入れないための神聖な結界で、決して傷つけたり踏んだりしてはならないと言われています!

☆☆B下駄の鼻緒が切れるのは厄落とし☆☆ 戻る

下駄の鼻緒が切れると不吉だと言われますが、実はそうでもないようです!昔、亡くなった人を埋葬する時、墓地の土を踏んだ草履には死霊がつくと考えられ、その場で草履を脱ぎ捨てる習慣がありました。その時、死霊が草履を履いて追ってくるのを恐れ、履けないように鼻緒を切って捨てたのです。鼻緒が突然切れるのは何かの前兆、「虫のしらせ」かもしれません。そうでなければ、鼻緒が切れるた時は厄が落ちた時と解釈するのが良いでしょう。

☆☆C左右の吉凶☆☆ 戻る

「右側を通るヘビは吉兆、左なら凶」「右耳が痒いなら良いウワサをされている。左耳なら泣く事が起こる前兆」など、世界には右を吉、左を凶とするジンクスがたくさんあります!けれど日本では右大臣より左大臣が上位、右より左の方が上座、など、「左が吉」になっています!これは古代日本には南を向いて、左(東)にくる太陽を拝む習慣があったからです。右と左、どちらでも、何事も、いつも吉兆ととらえたた方が色々と上手くいきそうです・・・。

☆☆Dバースデーケーキのロウソク☆☆ 戻る

誕生日にはバースデーケーキと、その上に歳の数だけのロウソクを立てるのが習慣になっています!この風習は古代ギリシャに始まった古いものです!ロウソクは生命の火の象徴であり、また霊力を集めるものでもあります。バースデーケーキのロウソクを一気に吹き消すのは、ロウソクに集まった霊力でその子の願い事が叶えられるというオマジナイです!!

☆☆E13日の金曜日☆☆ 戻る

西洋ではキリストが磔刑にあった日が13日の金曜日、13人の使徒の一人が裏切り者であったことから、13は不吉な数とされています!
けれど、風水では13は吉数多くのチャンスをもたらす数としています!13日の金曜日だけは西洋より東洋のオマジナイを信じていましょう!

☆☆F運命の赤い糸☆☆ 戻る

「運命の赤い糸」とは「運命によって結ばれている恋人同士を繋ぐ見えない糸」という事になっていますが、その起源はどうやらちょっと違うようです!起源は「古事記」の遠い昔のことです。ある娘が毎晩通ってくる恋人はどこの誰かも分からず、別れるときに麻の紐を通した針を恋人の衣に結び付け、その正体を突き止める、という話です!赤い糸の「赤」は血の色で、その強さを表します。それにしても、元々はあまりロマンチックな話ではないですね…。

☆☆Gくしゃみの言い伝え☆☆ 戻る

くしゃみは昔、自分の意志に関係なく出てしまうことから、霊的なものとされていました。「ハクショーン、畜生!」など、くしゃみの後に謗る言葉をつけるのは、元々、風邪をひかないオマジナイであったようです!外国では、くしゃみをした人に「God Breath You!」と声を掛けて祝福する習慣もあります!!

☆☆H抜けた歯を投げるのは何故?☆☆ 戻る

子供の歯が抜けかわった時、下の歯は上に、上の歯は下に投げます!日本に昔からあるオマジナイですね!抜けた後でも歯は体とは切っても切れない不思議なつながりがあります!下の歯を上に投げることで、新しい歯も真っ直ぐ上に伸びるように、上の歯を下に投げることで、真っ直ぐ下向きに生えるようにと願ったオマジナイです!

☆☆I霊柩車は縁起が良い!☆☆ 戻る

「霊柩車を見たら親指を隠せ。」などと言って、一般的に霊柩車は縁起が悪いものとされています!けれど、易学には「陽極まれば陰生じ、陰極まれば陽生ず」、霊柩車のような最悪に縁起の悪いものを見れば、その後、運は上昇する、という見方があります!特にギャンブルに行く時に見ると勝てる、というジンクスがあるようです!!


☆☆J爪にまつわる言い伝え☆☆ 戻る

爪に関する言い伝えは、「爪・髪を燃やすと良くないことが起こる」「夜爪を切ると親の死に目に会えない」など昔から沢山あります!「親の死に目・・・」は、江戸時代に儒教の教えで「親からもらった体の一部を夜切るのは親不孝の始まり」とされ、そこから「親の死に目に会えない」に発展したようです。現在では「夜爪を切ってはいけない」言い伝えは明かりがない時代、危ないので切らぬよう作られたとされています!爪の言い伝えは古くは日本書紀の中に「謹んでおのれの爪を収めよ」とあり、人体の一部である爪には霊魂が宿っていると考えられていました。夜切るのは明かりの面では問題なしです。せめて燃やさないようにしましょう!

☆☆K桜の伝説☆☆ 戻る

桜は日本を代表する花ですが、その語源ははっきりしていません。

ある説では、桜は稲の霊魂を表す言葉だとしています。サクラの“サ”「早苗」「早乙女」の“サ”で、稲の霊を表します。“クラ”「神座(かみくら)」「岩座(いわくら)」の“クラ”で、“寄り集まったもの”を意味します。そこで、桜は「稲の霊魂が集まり、こもっている花」だということです。

また、もう一つの説では、伝説の木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)桜の種を撒いたとしており、姫の名前の「さくや姫」からサクラになったとも言われています。



☆☆@お彼岸の秘密☆☆ 戻る

彼岸とは春分・秋分の日の前後3日間のことをいいます!彼岸とはもともと仏教語で「あちら側」つまり「あの世」をあらわす言葉です!春分と秋分は太陽が真東から登り真西に沈むので、極楽浄土へ通ずる「百道」を見つけ、進む事ができるという言い伝えがあります。このため亡くなった方の冥福を祈り、お墓参りや先祖の供養などが行われます。

☆☆Aお盆の秘密☆☆ 戻る

盆は先祖の霊を迎えて祭る行事です!祖霊の依代(ヨリシロ)として季節の花を立て、ご飯類、季節の野菜などをお供えします!この季節の野菜、ナスやキュウリは盆の終わりに足をつけて馬とし、川に流します。海や川は他界に通じる道筋で、祖霊を馬に乗せて送り返そうというものです!

☆☆B重陽の秘密☆☆ 戻る

9月9日は重陽です!中国では奇数は陽の数として、縁起の良い数だと考えてられています。「9」は最も大きい陽数であることから、9月9日を特に陽数が重なる「重陽」といっておめでたい日としています!この重陽は「菊の節句」とも言います。菊には陽の気を集め、邪気を払う力があります!9月9日はお部屋に菊を生けてみてはいかがでしょう。

☆☆C神無月の秘密☆☆ 戻る

10月は旧暦の和名では神無月(かんなづき)といいます!この神無月という名前は10月に全国の神様が出雲へ出かけてしまうから、という言い伝えがあるためです。そのため昔から10月は神無月、神去月(かみさりづき)と呼ばれてきましたが、神様の集まる出雲では反対に神在月(かみありづき)と呼んでいます!ところで、神様たちが出雲で何をしているかは、実はあまりよく分かっていません!説の中には「縁結びをしている」というのもあるようです!

☆☆Dハロウィンの秘密☆☆ 戻る

10月31日はハロウィーンです!ハロウィーンはケルト民族の暦で大晦日に当たる日です。ハロウィンと言えば、子供達がお菓子をもらいに民家を訪ね歩くお祭りで有名ですが、その起源は、まだ成仏(?)できずにいる霊魂達のために、「ソウル・ケーキ」をもらう、というものだったようです。このように成仏できない霊がさまようハロウィン、特に10月31日から11月1日にかけての真夜中は、一年で最も魔力が満ちる日とされています。

☆☆Eクリスマスの秘密 1☆☆ 戻る

☆サンタクロースが煙突から入って来る謎☆

古来から煙突は天への入り口、また、天と地上を結ぶ通路とされていました!人間の霊は煙突を通ってあの世へ行き、天使は煙突を通ってこの世に下りてくると考えられていたのです。その煙突を通ってくるサンタクロースは天の使者で、その贈り物は天から直接の贈り物です。今では贈り物は「物」になっていますが、昔は天の恵みの事だったのかもしれませんね。

☆☆Eクリスマスの秘密 2☆☆ 戻る

☆クリスマスは何の日?☆

クリスマスはキリストの誕生日、ということになっていますが、実はこれは違います!12月25日はかつてローマの暦で新年だったことからヨーロッパの各地で盛大なお祭りをする習慣がありました。そこで、ローマ法王が25日をキリストの誕生日と“決定”してしまったのです。「聖夜」といってもなんだか切ない感じがしてします。けれど、ローマの暦の新年(25日)は冬至にあたり、この日を境に世界を満たすエネルギーが陰から陽へと転じるとされていました。25日をキリストの誕生日としたのには何かしら神秘的な背景があったのだと思われます。

☆☆Eクリスマスの秘密 3☆☆ 戻る

☆モミの木の秘密☆

モミは英国の王室でクリスマス・ツリーとして使われてから民間に流行し、習慣になりました。もともとクリスマスツリーはゲルマン民族の習慣で、ディオニソス・オーディン・トールなどの神々を象徴したモミ・マツ・オークなどを聖木としていました。聖木は家に運び込んで飾り、年の暮には儀式に則って燃やされます。冬が死に絶え、太陽の熱と力が強まるように、また古いものが燃え去り、新しい年に更なる発展があるようにとの祈りが込められています。

☆☆Eクリスマスの秘密 4☆☆ 戻る

☆サンタクロースとは?☆

クリスマスと言えばサンタクロースとプレゼントです!小さな子供達は楽しみにしていることでしょう。このサンタクロースの起源ですが、モデルは4世紀のキリスト教の司教、セント・ニコラスと言われています。6世紀頃にセント・ニコラスの霊が貧しい人の家の靴下に金貨を入れていくという伝説が生まれ、13世紀に12/6のセント・ニコラスの日貧しい人に贈り物をする習慣が生まれました。この習慣が現在のクリスマスに結びついたようです。また、サンタクロースの赤と白の衣装ですが、これは1930年にアメリカで大ヒットしたコカ・コーラのCMのサンタクロースの衣装が定着してしまったものです・・・。

☆☆F忘年会の秘密☆☆ 戻る

忘年会には、「1年のお疲れ会」という意味もありますが、仲間内の運気を高める縁起モノでもあります!一説によると、食べ物・飲み物には魂・エネルギーが宿っており、同席した人が同じ物を飲み食いすることにより仲間の結束が強まるとの事です。また、忘年会は1年の厄落としの酒宴でもありますので、盛大に盛り上がるとその効果は大きくなります!

☆☆G冬至の秘密☆☆ 戻る

冬至は太陽の位置が一年で最も南にくる日で、昼が最も短くなります!冬至には「カボチャを食べる」「ゆず湯に入る」という習慣があります。冬至の日にゆず湯に入ると、むこう1年間健康にすごせる、カボチャを食べると風邪をひかないと言われています。また、冬至や夏至、満月・新月、正午・真夜中など、天体が動きを変える時は様々な文明・文化でお祭り、儀式、お祝い、おまじない等に使われています。そういった区切りの時間には何かしら不思議なエネルギーが流れているのかもしれませんね。

☆☆H年越しソバの秘密☆☆ 戻る

大晦日に食べる年越しソバは、金運を良くする縁起物ですので是非お食べください!その由来は、昔、金銀細工師が年末に落ちている金粉・銀粉を集めるためにソバ粉を使ったところからきています。それからソバは金を集める縁起物になりました。また、ソバを食べる時は、是非ネギも入れてください!ネギは、けがれを払い清める神職の「禰宜(ねぎ)」、また心を和らげる「労ぐ(ねぐ)労う(ねぎらう)」の語呂合わせで、年末にちょうどよい縁起物です!年越しはネギ入り年越しソバをどうぞ!

☆☆I初夢の秘密☆☆ 戻る

新年2日の夜から3日の朝にかけて見る夢初夢といいます!初夢に縁起の良い夢は「1、富士 2、鷹 3、茄子」と言われ、さらに「4、葬式 5、火事」と続くという説があります。結局、良い夢は正夢になり、悪い夢は「夢で見たからもう現実には起こらない」という逆夢の解釈しますのでお正月の初夢は何でも吉になってしまいます。それでも、富士や鷹のような良い夢を見るには「宝船」の絵を枕の下に入れて眠るとよいと言われています!

☆☆J七草の秘密☆☆ 戻る

7日の七草は「七草がゆ」を食べて祝いますが、これはお正月のご馳走で疲れた胃を休めるために食べます。七草がゆを食べると1年間病気にならないと伝えられています!また、七草は「七草爪」といって、新年になって初めて爪を切る日とされています。昔、七草を浸した水に爪をつけて切ると、その年は風邪を引かないと言われていました。

☆☆K節分の秘密☆☆ 戻る

「節分」とは季節の分かれ目を指す言葉です!2月4日は「立春」で、季節はこの日から春になります!その一日前の節分には季節が変わる前に、冬の間に溜まった「穢れ」を払うために豆まきをします。豆まきの習慣は奈良時代につくられたもので、中国で疫病をもたらすとされる鬼を追い払うための行事が元になっています。「豆」は陰陽道で春が来る前に体の穢れを豆につけて捨てると良いとされていたのが、いつのまにか鬼を追い払う道具と一緒になってしまったようです。節分には豆撒きをして、良い春を迎えましょう・・・。

☆☆Lひな祭りの秘密☆☆ 戻る

ひな祭りの起源は邪気払いにあります!3月の上旬というと、これから暖かくなる時であり、陰陽道的に言いますと、陰が極まった時期にあります!春を迎えるにあたって、冬の間に たまった邪気を取り除くために行います。ひな人形は元々は、身体に溜まった邪気を人形に移して川や海に流してしまうおまじないでした。鬼を追い払う力があると信じられており、白酒に花びらを浮かべて飲むことで、身体の中の邪気払いをしていました。菱餅は人間の心臓をかたどったもので、子供の健康を願って食べさせたものです。3月3日ひな祭りは邪気を払って良い春を迎えましょう!

☆☆Mエイプリルフールの秘密☆☆ 戻る

4月1日は、ウソをついても良いと言われる、エイプリル・フールですが、その由来にはキリスト教説と、仏教説があるようです!

キリスト教説では、キリストがユダに裏切られた日を忘れないためとされています。

仏教説では、この日を揶揄節(やゆせつ)と呼んでいます。インドの仏教徒は3月25日から1週間の座禅をし、その間は悟りの境地にあるけれど、座禅が終わる4月1日には再び迷いの世界に戻ってしまうため、皆でからかうのだそうです。

エイプリルフールが日本に伝わったのは、江戸時代で、「不条理の日」 と呼ばれていました。確かに、ウソがまかり通る日なんて“不条理”ですよね。


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