永遠のアセリア
| メーカー | ザウス【本醸造】 |
| ジャンル | 異世界召還シミュレーション |
| 原画 | 人 丸 |
| シナリオ | 高瀬 奈緒文 |
| 音声 | ADV:有り(主人公以外) SLG:有り(主人公含む) |
あらすじ
主人公である少年『高嶺悠人』と義妹『高嶺佳織』。
そして二人の親友『岬今日子』 『碧光陰』達は突然異界ファンタズマゴリアに召還されてしまう。
中世のような、その世界では戦争の嵐が吹き荒れていた。
すべてが有限であるがゆえに奪い合うことしかできない世界・・・
悠人はラキオスという小国の戦士として永遠神剣『求め』を手渡される。
絶対的な力をもつ永遠神剣は、異界からの訪問者と、その世界にすむ奴隷戦闘種族『スピリット』にしか扱うことができない。
悠人は佳織を人質にとられ、ラキオス王国の為スピリットを率いて望まぬ闘いを強いられる。
ラキオス王国のスピリット…アセリア、エスペリア、オルファリルとともに…。
しかし、今日子たちもまた、他の国で永遠神剣を与えられていた。
悠人たちはそれぞれの守るべきもののため、お互いに戦う道を歩む。
魔剣と、権力者たちの思惑に翻弄される悠人とスピリットたち。
そして悠人は佳織とともに元の世界に戻ることができるのか?
―Official Siteより抜粋―
エロゲー=ADV
昨今のエロゲーは私の中ではこういった位置付けになっています。
ADVといっても、その中でも色々な種類がありますが、”文章を読むだけ”というイメージが強い。
勿論それに付属して、絵や音楽がついてくる訳ですが、ゲームというよりも漫画や小説といった本の延長上という風に捉えている節があります。
その原因は私の今までのゲーム歴にあるのですが、コンシューマが大半を占めている私にとって、
ゲーム=RPG・SLG
この偏った考えが未だに根強いからだったりします。まさに大鑑巨砲主義。
え? その中にACTが入ってない? そんなこという人は、スーパーマリオの1-1の最初に出会うクリボーを倒してからもう一度来てください。それからACTについてはゆっくり語り合いましょう。
まあそんな私ですから、この永遠のアセリアをチェックしない訳がない。これはもう必然です。そしてそこには”スピリット””永遠神剣”といった、いかにもファンタジーな単語がちらほら。俺、フィッシュオン。
しかし、そこからが長かった……。
永遠を感じさせる延期に次ぐ延期。題名と相まって、この頃の私の脳内では”永遠のザウス”という単語が登録されていた程。
なので、手に取った時の感動も大きいってもんですよ。まあ、そこからがまた長かった訳ですが。
「永遠はあるよ。ここにあるよ」
こんな言葉すら聞こえてきましたよ。
OK、じゃあ、永遠の世界に逝ってみようか……。
※この作品特有の単語が文中いくつか出てきます。知らなくても問題はありませんが、OHPの用語解説をご覧になるとより分かりやすく見れると思います。
システム
CD枚数は3枚。インスト容量は、フルインストで1.8GB・カスタム(音楽をCDから再生)で1.2GB。起動時CD必要です。また、特典として「オリジナルサウンドトラック」がありました。
ゲーム中のシステムですが、ADV・SLGとありますので分けて説明します。
まずはADVパート。
う〜ん、まあ可もなく不可もなく。
バックログはホイール未対応。これは簡便。ボイスリピートは有りなのですが、前述したバックログの使いづらさにより効果半減か。
スキップ関連は未読・既読スキップOK。既読はメッセージウィンドウ右上部にあるボタンから。未読はCtrlキー。システムの中でも特に辛口になってしまうスキップですが、これに関しては文句なし。Ctrlキーからのスキップこそ高速文字送りですが、ボタンからのスキップは一瞬でワープするタイプ。未読・SLGパート・選択肢まですっ飛んでくれます。近代的だ。
オートモード有り。スピードは文字表示速度で調整。
音量調整は有り。SE・BGM・音声・全体と選り取りみどりでお出迎え。
また細かいところでは、画面モード(テクスチャーモード、32・16bit切り替え。フルスクリーンのみ)、フレームスキップ(演出の表示方法)、文字品質、文字影、といったところが変更可能。これらは私は使いませんでしたが。
ADVはこんな感じ。
で、続いてSLGパート。
途中会話シーンが入るんですが、こちらはバックログは無し。スキップもCtrlキーのみ、と不親切設計。
また、SLGパート独自のマウス操作&キーボード操作がありますが、こちらはインストールメニューの”お読み下さい”またはOHPにそれぞれ詳しく解説されているのでそちらを参考にして下さい。
まあぶっちゃけ殆ど使いませんが、Ctrlキーで会話・移動・戦闘を高速表示、Lキーで戦闘アニメカット、この2点だけは覚えておいたほうが2周目以降スムーズに進められるかと思います。特に後者は重要。私はこれを5周目まで気付かず、いざ気付いてみたらみたで余りの便利さに本気で項垂れました(笑
セーブロード数は50個。充分に見えます。ただ、SLGパートを飛ばせないので、もう一度見たいシーン等を見るときにセーブしておく事を考えるとこれでは少し心許ないか。私はフルに使ってもまだ足りないという印象を受けました。
セーブ・ロード共にADVパート時の選択肢・SLGパートの会話シーンの2箇所以外はいつでも可能。が、ADVパート時の選択肢に出来ない、ここが重要。選択肢によってマインド・好感度とプラスαが変わるので、セーブ出来ないのはかなり痛い。それと一度だけSLG時に強制終了したので、プレイ時はきめ細かいしなやかなセーブを。
こう考えるとやはり50は少ないか。
バグなんですが、これは驚いたことに(失礼)大きなバグは無し。一番目立ったことといえば、文章と音声が所々微妙に違うくらいでしょうか。これは素晴らし――いや、あれだけ延期したのならこれくらいは当然か。
なお、OHPに修正モジュールがUPされています。
で、これは余談ですが、今の時点での修正モジュールは2バージョン目なのですが、入れれば入れるほど動作が怪しくなっています(笑
1つ目などは、入れたら明らかなサウンド関係のバグ(音楽が重なる)がありました。これはバグ追加パッチですか? と凄い勢いで喉元に突きつけようかと思いましたがなんとか我慢。うん、オレ、オトナ。
CG、音楽
CG枚数ですが、CG鑑賞モード登録数で差分無しの110枚。差分ありで373枚(数え間違えありかも)。数的には充分ではないでしょうか。
絵柄の好みはOHPでそれぞれ確認していただくとして、私の目から見た感想を。
この作品の評価を落としている原因その1。
全体を見てのCGの出来の差が激しすぎます。普通に綺麗なCGもあれば、一転してパステル画のようなCGがでてくる。ファンタジーというジャンルでしかも異世界と考えればそれも雰囲気には合っているとは思いますが、それならそれで統一して欲しかったです。狙ってやっているのであれば逆効果かと。
絵柄自体は、好みとは言えませんが問題なく上手いと思います。
次に立ち絵ですが、これがまた慣れるまでが大変でした。崩れている、またはバランスが悪いとでも言うんでしょうか。特にアセリアの立ち絵は正直怖かったです。
HCGも他に違わず。
塗りも差が激しすぎるかと。特に立ち絵時の背景は開始早々「これは……やっちまったか?」と頭を抱えてしまった程。
音楽です。音楽鑑賞モード登録数で22曲、歌は有りでOPとEDの2曲。
曲はゲームに集中していたのでこれといって印象に残ってはいませんが、曲に邪魔されずに集中出来ていたのを考えると悪くはなかったかと。「The end of our time」、「The Aselia」、などは綺麗な曲だと思います。
歌は2曲とも名曲とまではいきませんが普通に良かったです。どちらかといえば、OP曲のほうがお気に入り。
OPムービーもいい感じ。その後に続く長い物語に、より一層引き込む効果が合ったと思います。
SLG
さて、何からどう伝えればいいか……。何せSLGのレビューなんて初ですから。と、言い訳をしておいて先に進めます。
まずは流れからですが、3人1組のパーティーが世界地図(ファンタズマゴリアバージョン)タイプのMAPを国から国へと侵攻していき、移動中に訓練や建設をしつつ、敵パーティーと接触すると戦闘、こんな感じ。
敢えてですが例を挙げるとすれば、移動方法は最近の光栄歴史物(信長が近いか)SLG。あくまで”イメージとして似ている”です。決して比べてはいけません。光栄にしつr(略)。戦闘は伝説のオーガバトルが一番近いか。分かる人にはこれで何となくは分かって頂けるかと。
行動は”プレイヤー→CPU”という順番のターン制。
クリアターン数に応じて4段階(正確には5段階ですが1つはノーボーナス)の特別ボーナス有り。具体的にはマナ(お金&経験値みたいなもの)とマインド(善悪値みたいなもの。100に近いほど善)。
建設・訓練ですが、こちらは必要マナを支払って、担当の訓練士・技術者を選んで行います。訓練士・技術者にはそれぞれレベルが決められていて、訓練士はそのレベルまで、技術者はレベル以上の物を建設可能ですが必要ターン数が増えます。まあ、技術者に関しては増えるといっても大したことはないので気にしなくてよし。
建設は全10項目。項目毎に建設レベル(訓練所・EJクライアント以外)があり、それに応じて必要マナが増えますが、効果も増します。
訓練ですが、ようはキャラのレベル上げです。難しいことは何もないでしょう。
それと、これはちょいと特殊ですが、処刑。これは味方部隊のメインキャラ以外を処刑してマナに変換させる荒業です。意外と結構なマナが増えるので使いたいところですが、悠人のマインドが30下がるのであまり多様は禁物でっせ。
あと、気を付けることといえば、こちらが奪った拠点を奪い返されるとなんだよく分からない理由でゲームオバーになります。ターン数を掛けすぎると伏兵が出てくる場合(ネタバレ反転→具体的には2章)がありますので、複合技に注意して下さい。ちなみに、私はこれでゲームオーバー&強制終了&セーブしてない、のハイパーコンボでマジ泣き入りました。こういった事故を未然に防ぐためにもキューティクルなセーブを。
さて、次は戦闘です。
3人1組のパーティーがアタッカー・ディフェンダー・サポーターに分かれて、基本的には”攻撃側→迎撃側”の順にそれぞれのスキルの決められた行動回数が尽きるまで続きます。
例外として、ボスまたは一部の敵はどちらかが倒れるか20ターンまで続きます。が、ここで一つ注意して下さい。20ターンまで続く、と見て、普通ならそのまま戦闘から抜けれると思いますよね? しかし、そんなにこの作品、そしてザウスは甘くない。……ゲームオーバーですOK、言いたいことは痛いほど分かる。でも抗議したところで、「仕様です」の回答が返ってくるのは目に見えてるぜ? ここはちょいと捻って、「どういった状況になったらそうなるんですか? やはり捕らえられて打ち首ですか?」とでも切り返すのが紳士の嗜みだ。
さて、話を戻します。アタッカーは直接攻撃。ディフェンダーは防御担当で、主に攻撃が集中します。サポーターは攻撃系魔法か支援系魔法。これらはエトランジェ・スピリットの属性によってそれぞれ効果が違いますのでご利用は計画的に。
戦闘時、キャラによっては必殺技でカットイン有り。これはかなりカッコイイです。必見。CGが全部あのクオリティーであれば……。
また、クリア後の特典?として、クリア後のキャラのステータス持ち越しと難易度が2段階上げられます。難易度に関しては、こちらもより強くできますが敵もいい感じで強くなるので、プレイされる方はいっちょ気合入れて突貫して下さい。骨は私が拾いましょう。グットラック!
最後にSLGパートの感想です。
それほど目新しいシステムがあるわけではないですし、コンシューマを含めて考えるとこれよりもずっと面白い物はたくさんあります。ですが、エロゲーというジャンル内で考えると、完成度は高く、ゲームとして破綻していないので充分満足出来るかと思います。頑張りと挑戦を評価したいです。
シナリオ
構成は、序章、1〜5章、エピローグからなる、章ごとに区切っていくタイプ。そこから、各攻略可能キャラの個別シナリオに突入する純愛ルートと、単純明快犯しまくりの陵辱ルートに分岐します。
分岐条件は、選択肢&SLGパートで増減するマインドと好感度。やり方さえ分かってしまえば特に難しいことはないかと。
軽くアドバイスをしますと、(いちおう反転)実は選択肢はさほど重要ではありません。SLGパートで悠人と同じパーティーかどうかが鍵。なので、狙っているキャラと悠人を同じパーティーにしておけば自然と好感度が上昇しルートに入れます。他のメインは別パーティーに。これは、キャラのルートに優先順位があるため。(反転終了)
テキストは、読みにくい等の問題はありませんでした。普通に上手いレベル。
クリア後の特典として、3周目より日本語・聖ヨト語の選択可能。これが適用されるのは1章までです。あとは全て日本語。
では、純愛と陵辱に分けての感想です。
純愛ルートですが、4章まではほぼ共通ルートです。これは陵辱ルートもなのですがこちらに書いておきます。
プレイ後まず思ったことが、話の繋がりに違和感があるということ。これはプレイ前からシナリオでは一番心配していたことですが、やはりといいますか。まあこれに関してはSLGというジャンル上多少は致し方ないところではありますかね。破綻レベルにはなっていないので、その辺はご安心を。キャラにさえ萌えていれば充分楽しめると思います。
個別ルートに関しても、繋がりを考えずに一つ一つのシーンだけ見れば充分な出来。ただ、ここで気になる点として、個別ルートがどれも、大まかな流れがが一緒なので繰り返しプレイが辛いことが挙げられます。SLGパートが飛ばせないのも合わせて、どうしても作業的になってしまい周を重ねるごとに話に入り込めなくなっていったのは残念。攻略可能キャラが多いのでその弊害でしょうが、これならば、攻略可能キャラをもっと絞って話にSLGに深みを持たせてほしかったです。設定に関しても、それほど深く掘り下げることなく流している場面もちらほらと見受けられました。
また、Hシーンの入り方にかなり違和感を感じました。何故好きになったのかがまったく伝わってきません。あと主人公流されすぎ。どれもHシーン寸前で突然、「俺は好きなのかもしれない」こんな感じ。あれでは只単にやりたいからに見えてしまうのも致し方ないところ。
エピローグですが、これは期待以上の出来でした。大満足と言っていいんではないでしょうか。どのキャラも欝っぽい展開はなくハッピーエンドで締めてくれてます。これは、ハッピーエンド至上主義な私にとっては美味。ただ、そこに持っていくまでが強引と感じる方もいるかも。まあ実際強引ですし。
最後に、忘れてはいけないのが異国語の聖ヨト語。1章の終わりまでファンタズマゴリアの面々は、字幕こそ日本語ですが(当たり前か)音声では聖ヨト語で喋ってくれます。このこだわりは素晴らしい。喋っている声優さんも聖ヨト語が上手いので、違和感もありません。まあ変なところでいきなり日本語の単語が飛び出したりするんで、それは失笑ものですがご愛嬌という事で。まさか異国語に萌える日がこようとは思いませんでしたよ。新たなスキルを獲得しました。
Hシーンですが、共通ルート含めて13。アセリア1・エスペリア4(内2つにフ○ラ、1つが寸止めプチ陵辱)・オルファリル1・ウルカ1・レスティーナ1・ヨーティア1(寸止め)・今日子1・佳織1・時深1・小鳥1(陵辱)。
純愛Hのシチュのバリエーションは皆無と思っていただいてOKです。いちゃいちゃから始まり前戯から合体の一転突破。いっそ男らしい――わけない。キャラによっては間にフェ○が入りますが、それは何の慰めにもなりませんぜ。
尺の長さは普通だとは思いますが、どれもバリエーションがないぶん、やけに1シーンが長く感じましたね。幾らなんでも喘ぎすぎじゃないの? と思いました。いや、それとも主人公がねちっこいだけか……。
声優さんの演技はどれも問題はなかったかと。ただ、興奮も何もなかったので半ばすっ飛ばしていたのを考えると自信なし。
どうにも微妙な評価ですが、勿論悪いところだけではありません。
それはバックに響いているSE。水気音や腰がぶつかる音が臨場感を盛り上げます。それっぽく出来ているんではないでしょうか。強弱もしっかりあるのは素晴らしいの一言。
続いて陵辱ルート。
評価を落としている原因その2。というか、最大の原因。
共通ルートに強引に捻じ込まれているので、不整合ありまくり。
陵辱シーンでは痛々しさをアピールしているのに、共通シナリオでは打って変わってほのぼの仲良し、しかもイベントもそのまま。わけわかめ。
話を作る気はゼロのようです。Hシーン増加のためと割り切っているのでしょうが、割り切りすぎです。
ネタバレですが(反転)ラストの時深の涙を見て、私も違う意味で泣けてきました。(反転終了)
Hシーンですが、アセリア2・エスペリア2・オルファリル3・ウルカ2・レスティーナ2・脇役スピリット隊の面々8、の計19。ちなみに全部一枚絵です。
基本的なことは純愛ルートで書いたので割愛。
Hに関しては、主人公合体早すぎ、この一言。まあ陵辱なんですからそれはそれでありだとは思いますが、「ぐへへ、やっちまうぞ〜」「やめて〜」、即合体――終 了。……滝に打たれてきてください。
シチュとしては触手有り。まあこれも上記の通りなので空回り。
キャラクター
あまりに長くなりすぎたので別ページにて。重要なネタバレは避けていますが、ネタバレ有りなのでご注意を。
こちら
総評
プレイ中かなりはまっていた私ですが、こうしてレビューしてみて、キャラに萌えた・SLGパートが予想以上に面白かった・エピローグが満足、この3点のみだったんだなと実感。その他はどれも普通かそれ以下、というのが総評です。陵辱ルートがなければもう少し評価は上がったでしょう。
オススメですが、何より重要なのが時間をたくさんとれる人。フルコンプに55時間ほどかかりました。SLGとしては普通の部類だとは思いますが、エロゲーとしてはかなり長い。ここさえクリアできるのであれば、SLG好きには満足できるのではないでしょうか。シナリオ目的でも、ファンタジー好きで純愛ルートのみに限定すれば、オススメとまではいきませんがやっても損はしないと思います。
ただ、時間がとれない人、エロ目的、陵辱スキー、の方々は目を合わせないほうが無難。永遠の世界に誘われます。帰ってこれる保障はありません。時は金なり。
点数
シナリオ42点/サウンド74点/キャラクター81点/CG50点/システム:ADV66点・SLG89点/エロ39点/
ピロートーク(エスペリア)100点
総合67点
萌えキャラ/エスペリア・レスティーナ・倉橋時深
心に残った台詞/「行こう。何が待っているかは解らないけど、何をしなくちゃいけないかは解っているから」
番外/「クス……駄目です。私、今日は全開ですから……」