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人生の行事ときもの  

  June bride 6月の花嫁
 結婚の女神ジュノーの月に結婚すると幸せになれると考えられていますね!
その起源はご存じですか?
                                                         
ジューンとは結婚と出産の女神Juno(ジュノ
ー/ユノ)が由来でギリシャ神話ではゼウスの
妻ヘラと同一視されています。ヘラは浮気性
の夫、ゼウスを懲らしめる才女。その知恵に敬
意を示し彼女の守りを受ける6月の花嫁は幸
せになれる、という訳です。

 実際には梅雨のないヨーロッパの6月は晴
天が多く結婚式にはうってつけの気候である
ことと、この時期は農閑期でもあり、お嫁さん
も家族も余裕をもって新婚生活を迎えられる
という事のようです。
 
さて、ところ変わって、日本では梅雨のシーズンです、かつての、結婚式の披露宴では和食が中
心で、しかも料理の折詰めや赤飯などが引き出物と一緒にお土産として付いたものでした、ですか
ら多分に料理がいたみ易いこともあり、雨が多いと結婚式場は客足が遠のきがちとなり、そこで日
本も女神ジュノーの神話の力を借りて多くのカップルや
招待客を集めようとゆう目論みが、今日の持て囃される
6月の花嫁なのでしょうか、いいえ、現在では結婚披露
宴は殆んどがホテルでの洋食となり、料理の折詰めなど
無くなりましたし、雨降って地固まる、などとも言いますし
、やっぱり女神ジュノーにあやかってジューン・ブライド
なのでしょう。

 ★花嫁衣装
挙式と披露宴の形式が和洋混合のときは、それぞれの式
場や披露宴会場の雰囲気に合わせ衣装もそれぞれの形
でよいでしょう。ごく一般的ですが式が神式や仏式なら和
服でキリスト教なら洋服が相応しいでしょうか、また式服
が和服なら披露宴はドレスで!その反対に式服がドレス
ならお色直しは和服で!というように和洋に着替えると花
嫁の印象も新たになり会場の雰囲気も新鮮になるでしょ
う。また宗教によらない人前結婚式やレストランなどでな
さる場合は大ぎょうな衣装より準式服か略式のほうが格
ばらないで親しみを感じます。
 
 ◎打ち掛け白無垢掛下一組
打ち掛けは武家格式の名残で心身の清浄無垢を表わした正式な花嫁衣装ですが、現代では色も
のも多く使われ模様は格調高い吉祥模様で華やかです。
   
        ★花婿の和装正装
 花嫁の和装に合わせて紋付羽織袴のほうが
 つり合いがとれるでしょう。
 正式には黒羽二重の染抜き五つ紋付きのきも
 の羽織袴(仙台平・博多平などの縞)一組にな
 ります。現代では色ものも使われますが、いず
 れにしても花嫁衣装との調和を大切にすると
 よいでしょう。
 




  






 

       




  
  ☆また花嫁がウエディングドレスなら花婿
 はモーニング・タキシード・ダークスーツなど
 花嫁の衣装によって決まりますが花嫁が打
 ち掛けで花婿がモーニングという組み合わ
 せの場合もありますが一寸チグハグな組み
 合わせではないでしょうか。
 
 
 ★新郎新婦の式服が準正式・略式あるいは
夏用の衣装というような格式や季節によって
違いなどに準じて仲人・両親・家族・招待客の
装いを合わせます。
 

 



 ☆きものと洋服の格を比較すると、おのずから感
覚的に花嫁花婿の衣装と同格に合わせることがで
きるとおもいます。
 
☆きものと洋服の同格なものを大まかに挙げてみ
ますと・・・ 
振袖・留袖 イブニングドレス(ロープデコルテ)・セミイブニングドレス
色留袖(三つ紋) カクテルツーピース・カクテルドレス
訪問着・付け下げ アフタヌーンツーピース・アフタヌーンドレス
小紋など 柔らかなデザインのワンピース・ツーピース

 招待された女性の洋服は昼は露出部を少なくし夜は多くします昼はスーツとかアフタヌーンドレス
で夕方の5時を過ぎるとカクテルドレスかイブニングドレスが正式です。
 ◎きもの・洋服いずれも柔らかい感じの材質や光沢のあるものでドレッシーなデザインのものが良
いでしょう。
 ●要は花嫁だけが浮き上がってしまわないように、花婿とのとり合わせや仲人・家族・参列者と全
体の調和を考えて整えるようにするとよいでしょう。
                                      では次回まで ごきげんよう

   
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