播州釣針

西脇市、丹波市、多可町の釣針製造業は、徳川末期に飢餓救済手段として、土佐の国(高知県)から釣針製造技術が導入され、農家の副業として始まりました。
企業の多くは小規模ですが、全国の総生産の約90%を占めています。

「播州毛鉤」は、天保年間(1830年~1844年)に京都から製法が伝わり江戸末期に産地が形成されました。昭和62年(1987 年)には、通商産業省(現 経済産業省)より伝統的工芸品に指定されました。
また、「播州毛鉤」は、地域団体商標(地域ブランド)として認定されています。ロゴは印刷物や製品に使用し、需要の喚起に努めています。

ロゴ:播州毛鉤播州毛鉤

生産工程

播州釣針の生産工程