禅海和尚のやさしき鼓動が聞こえる

今から250年ほど前に諸国遍歴の旅の途中この地を訪れた禅海和尚は
鎖渡しと呼ばれる難所で命を落とす人馬をみて 村人の為に安全な道を
造ることを決意しました
ノミと槌だけで掘り抜いた墜道の長さは なんと約342m!!
初めは あざ笑うように冷ややかな目で見ていた村人達も  いつのまにか
禅海和尚を手伝うようになりました 30年もの長い歳月をかけて完成した
禅海和尚の優しき「青の洞門」 ・・・ 今もなお健在です

青の洞門の入口 ここから30年もの長い間・・・
禅海和尚はノミと槌だけで掘り続けたんですね


鎖渡しの難所 山肌に昔の道の跡が見えます
こんなところを・・・ 行き来していたんですね


禅海和尚が最初に掘ったとされる部分です
ほんとに硬い岩でした


こんな綺麗な景色を禅海和尚は ゆっくりと
見る事もなかったのでしょうね


紅葉の名所なんですが 今年は暖かいせいか
まだ赤くなり始めたばかりです

青の洞門は画面の左端から中央付近まで
342メートルも続いています


青の洞門の近くにある 禅海和尚の像
人々を救いたい一心で岩を削っていきました


もちろん昔の事なので 懐中電灯などありません
禅海和尚が最初に空けた「明かり採りの窓」です



石碑によると禅海は越後から来たと書いてあります 
異国の民に一生を捧げたという事になります


青の洞門の近くの売店では「洞門だんご」や
「芋まんじゅう」がよく売れていました

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