対馬藩歴史年表 宗家歴代 (1代〜10代) 

対馬藩歴史年表 宗家歴代
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CONTENTS    1〜10 11〜20 21〜30 31〜36

将  軍

襲封年次

宗家歴代

墓 地

主     要     事     蹟

年 号

西 暦

記            事

鎌  

倉  

幕  


5 藤原頼嗣
寛元3年
しげひさ
初代 重尚
厳原町
内山
(伝)
 建久 6

1195

 対馬在庁に惟宗の名はじめて八幡宮文書に見ゆる。 
 寛元 3

1245

 惟宗重尚、在庁の阿比留氏を討つため筑前より入島したという。 
 寛元 4

1246

 惟宗氏、阿比留氏を討って地代頭となり、土着して宗氏の祖となるという。 
6 宗尊親王 弘長2年
すけくに
2代 助 國
不明  文永 5 1267  蒙古使、対馬伊奈浦に来たり、当方牒状を受けず、島人二人を椋す。次年に蒙古・高麗使等、二人を送還。
 文永 11 1274  蒙古高麗の大軍、佐須浦をはじめ西岸に襲来。宗助國以下国難に殉ずる。 
7 惟康親王

文永11年
もりあきら
3代 盛 明

不明  弘安 4 1281  元軍来寇、日本世界村大明浦に至る(東国通艦)。世界村は対馬の佐賀か。 
8 久明親王  乾元 元 1302  盛国、封をつぎ地頭代となる。薙髪して妙意という。 

還元元年
もりくに
4代 盛 國

不明  正和 5 1316  八幡新宮炎上。嘉歴3年(1328)国府八幡宮再建。 
9 守邦親王  元弘 3 1333  長男經茂、少弐とともに鎮西探題北条英時を討って大いに武勲をたてる。
 延元 5 1344  豆酘寺(現、多久頭魂神社)の梵鐘を再改鋳する。 
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 尊 氏 正平5年
つねしげ
5代 經 茂
美津島町小船越
梅林寺
(伝)
 正平 4

1349

 宗經茂襲封。鬼刑部と称された歴戦の勇、宗慶と号す。筑前にも所領を有す。 
2 義 詮  正平 中

*

 經茂の弟寄頼次、代官となり、仁位中村の地に政所を開き、宗香と号す。 
 正平 21 

1366

 高麗国王使、和好と海寇の取締を請う。經茂家臣を遺し之に答え歓待される。後に高麗国との通交はじまる。 
3 義 満 永和22年
すみしげ
澄 茂
よりしげ
6代 頼 茂
豊玉町
仁位


仁位
 永和 4

1378

 木坂八幡宮造営の棟札に、当州守護是宗朝屋伊賀守澄守とあり。澄守は宗香の子。
 澄茂の子頼茂の襲封年月不明
 応永 5

1398

 經茂の孫貞茂、筑前より入島、仁位党より奪権して島主となる。この頃倭寇、高麗を侵す。 
 応永 9

1402

 一族の宗賀茂(澄茂の兄弟)の叛あり。
4 義 持 応永9年
さだしげ
7代 貞 茂 
不明  応永 中

*

 貞茂、佐賀を府とし、倭寇を鎮めて朝鮮との通交につくす。
 応永 23 

1416

 貞茂、朝鮮国王に高麗版大蔵經を求請して之を得る。 
 応永 25

1418

 貞茂病死、朝鮮王使を遺して吊文を読ましむ。 
5 義 量 応永26年
さだもり
8代 貞 盛
峰町
佐賀
円通寺
(伝)
 応永 26  1419  朝鮮軍来襲、尾浦・船越を攻め糠嶽で合戦
 嘉吉 元 1441  小弐嘉頼、大内氏に敗れ対馬に逃れ来て三根の中村に居を構える。小弐氏・宗氏と共に筑前を失う。 
6 義 教   嘉吉 3 1443  貞盛、朝鮮国と嘉吉約条を結び歳遺船の定数を定める。 
7 義 勝   文安 元 1444  宗盛国・盛世、筑前の失地回復に出撃、大内氏と戦い、兄弟春日山に戦死。
 文安 5 1448  小弐嘉頼、島兵を率いて筑前に出撃、敗退して還り、間もなく病死。 
8 義 政  享徳元年
しげもと
9代 成 職
峰町
佐賀
妙泉寺
(伝)
 享徳 元 1452  朝鮮王、貞盛の死を吊し成職の襲封を賀す。告慶告訃使のはじめという。 
 寛正 3 1462  京都天龍寺仰之梵高和尚、佐賀に景徳庵を開き朝鮮通交文書を掌る。
9 義 尚  応仁2年
さだくに
10代 貞 國
厳原町
国分
万松院
 応仁 2 1468  貞国襲封、府を佐賀より国府(厳原)に遷す。 
 文明 元 1469  貞国・小弐教頼(1467年宗盛直と筑前に出撃し共に敗死)の子頼忠と共に筑前を攻め、旧領を回復する。 
 文明 3 1471  朝鮮国の海東諸国紀成り、対馬の8軍82浦など得難い史料多く録される。 
 長享 元 1478  大内氏に攻められて小弐氏敗北、宗氏また筑前の領地を失う。

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