吟醸粕酢

新商品 酒蔵こだわりの「吟醸粕酢」
当社の吟醸粕を原料にした「吟醸粕酢」が発売になりました。
この度、石川県白山市の(株)高野酢造様に 委託醸造をお願いして、3ヶ月以上かけて静置発酵といわれる昔ながらの製法で出来あがりました。

吟醸粕酢の写真



吟醸粕に由来する、さわやかな香りとまろやかな旨みが特徴です。お酢が苦手な方にもお薦めいたします。

名   称  :  穀物酢
原材料名  :  酒粕
酸   度  :  4.5%
内 容 量  :  360ml
小売価格  :  945円(税込)
保存方法
冷暗所に保存し、開栓後は冷蔵庫で保存してください。

製造方法について
原料の吟醸粕を発酵槽にいれ、水(通常はお湯だそうです)と混ぜて再発酵させます。 この商品の場合、約2週間から1ヶ月かけてアルコール度が9%くらいにまでなるそうです。
その後5%程度まで希釈した後、以前仕込んだ残りを種酢と一緒に、酢酸菌の菌膜 (白い湯葉状になっています)を入れ、約3ヶ月かけて酢になって行きます。

製造を担当されている、研究室長の土肥(どい)さんによりますと、まず酢酸発酵をしているときに 甘くいい香りがするとのことでした。確かにお邪魔した際には、干しぶどうのような甘い香りが漂っていました。

出来上がりの味も、従来の米酢にはない、ツンとこない香りと豊かな味わいがあるとのことでした。

高野酢造さんの写真
左の写真が今回酢の委託醸造をお願いした、石川県・白山市(旧鶴来町)の(株)高野酢造さんです。

お邪魔したときには木製の醗酵槽の中で、アルコールの二次醗酵が終わっていて、その後に酢酸菌の菌膜を入れる直前でした。
発酵槽の写真
味わいについて
新潟市でお料理教室を行っている、中島有香さんによりますと、「味わいがまろやかで、 酢独特のつんつんした刺激が少ない」、とのことでした。

また、新潟県醸造試験場の渡邊場長先生からは、吟醸粕に由来するであろう、 「ヨーグルトのような甘い香り」が特徴であるというお話をいただきました。

成分的に通常の米酢と比較した際に、特異性があるわけではありませんが、味わいは 上記のような特徴があります。

どちらかというと、加熱するものよりは生野菜にかけたりすることで味わいが増すようです。
また、元来粕酢は江戸時代には、にぎりずしの酢として活用されたこともあり この商品も寿司酢などのお米料理とも相性がいいようです。

ぜひお試しを頂き、よい活用方法があればお教えください。 宜しくお願いいたします。
お取扱店等のお問い合わせは当社までどうぞ。
TEL.(0258)32-0607  FAX.(0258)32-0515
E-mail.minogawa@seagreen.ocn.ne.jp

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