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頭痛にはいくつか種類があり、原因も多岐に渡ります。カイロプラクティックが有効なケースとしては、首肩の筋肉の緊張が引き起こす緊張性頭痛、血管の拡張が原因となる片頭痛や群発性頭痛、そしてこれらの混合型などがあります。また、後頭神経の圧迫で後頭部にしびれや痛みを引き起こす後頭神経痛も比較的多い例です。

これらの頭痛は、少なからず筋肉の緊張、頚椎の歪み、自律神経の乱れが関与していると言えます。カイロプラクティックは、筋骨格系を整えることで自律神経系にも良い効果をもたらすので、頭痛を緩和するのにとても有効な手段です。

特に頚椎の歪みに関しては、マッサージや鍼灸、薬物治療では対応できない頭痛の大きな原因の一つです。昨今では、薬物乱用性頭痛といって、薬の飲みすぎで頭痛を誘発してしまうケースもあります。悩まれている方は一度カイロプラクティックを受けられてみてはいかがでしょうか。

また、上記のような一次性頭痛以外に、二次性頭痛といい、早期に医療機関を受診しなくてはいけない頭痛があります。

突然の強い頭痛、嘔吐や吐き気を伴う頭痛、徐々に悪化する頭痛、手足にしびれがでる頭痛、意識障害、言語障害、視野が狭くなる…などといった症状がでた場合は、すぐに医療機関を受診して下さい。これらは、脳出血や脳腫瘍、髄膜炎など、早期に内科的、外科的な処置が必要である場合があります。

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肩こりや首の痛み、頭痛、そして腰痛は、当院でも一番ご相談が多い症状です。

肩こりの場合、姿勢検査から始まり、筋肉の状態、そして関節の歪みや動きをチェックします。また、趣味や睡眠環境なども大きな原因となるのでそちらのお話も伺います。

肩こりの大きな原因の一つとしては、頭と肩甲骨の位置にあります。これらが前方に移動すると、頭や腕の重量をもろに首肩の筋肉が受けてしまい、血流を悪くしてしまうのです。ですから、猫背や頭部前方変位がある方は、往々にして肩こりも同時に訴えるケースがほとんどです。

治療としては、筋肉や関節へのアプローチに加え、正常な呼吸が行われているかなどを確認します。代償作用で肩で呼吸が行われている場合など、慢性肩こりの原因になりやすいためです。

また、お仕事(立ち仕事、デスクワーク、楽器演奏やスポーツ…etc)の特性などを観察し、特定の筋肉や関節に負担がかかっていないかを分析します。

例えば、デスクワーカーの方には、理想的なデスクや椅子の高さ、座り方などをご指導します。

すべての症状に言えることですが、日常で頻繁に行われる地味な動作の繰り返しが原因になるケースが多いため、これらの分析に力を入れています。

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ひとえに背中と言っても広範囲に及びますが、主訴として比較的多い表現は主に3つです。

・肩甲骨内側
・腰より少し上あたり
・背中全体

背中に痛みやはりを訴える場合、往々にして原因になるのが、背中の筋肉の「伸ばされ過ぎ」もしくは「縮み過ぎ」です。そして、その多くは、猫背や巻肩、反り腰など、不良姿勢が招くものです。

不良姿勢のパターンや、立っているか座っているかによって負荷がかかるポイントは変わってきますが、どちらにしろ、同姿勢を長時間行うことで、背中の筋肉が固まってしまい、背骨や肩甲骨の位置が悪い状態にあります。それらの柔軟性を取り戻すことで改善が可能です。

また、背骨や骨盤の歪みがあると、左右の背筋のテンションや長さに違いが生じ、なんとも表現しがたい不快感や違和感を感じることがあります。筋肉の動きは骨格に先導されているため、この場合は背骨の矯正をしないことには改善が見込まれません。

それと、内臓疲労や不調。これらでも、関連痛といって背中に不快感をつくります。その内臓とほぼ同レベルの体表面に緊張を作ることもあれば、遠く離れた箇所に不快感が生じることもあります。神経の反射や、筋膜の連結がこのような現象をおこすのですが、逆にその反射や連結を利用して体表面にアプローチすることで、軽度のものであれば調子が良くなることもあります。

このように、背中の痛みやはりの原因も様々ですが、強い痛みや自発痛(だまってても痛い)、夜間痛などがある場合は早期に医療機関を受診して下さい。

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寝違えは、誰しも経験したことがあるポピュラーな症状ではないでしょうか。急性頚部痛の総称のようなものです。

「朝起きたら首が痛い」
「徐々に首が痛くなり動かせなくなった」

無理な姿勢を長時間続けた際におこりやすいですが、その中でも睡眠時におこる事が多いです。首肩に負担がかかる寝方をしてしまったことにより、筋肉の過緊張や炎症を招いてしまうのです。

通常では、睡眠時でも、首への負担を減らすため、寝返りなどの反応で一箇所に負担がかかる事を避けていますが、極度の疲労や泥酔状態にあると、無理な姿勢でもそのまま寝続けてしまう事があります。このような時、寝違えがおこるのです。

過緊張(つったような状態)による場合は、来院して頂き、筋緊張の緩和や関節軸の調整、伸縮性のテーピングなどで早期に回復することが多いです。

炎症反応(熱があったり赤みを帯びている場合)が強い場合は、まずはアイシングをして下さい。ビニール袋に氷を入れ、少し水を加えます。それで10分間冷やして、1時間空けてまた冷やす。これを一日最低5回は行って下さい。ストレッチやぐいぐい押したりなどの刺激は避け、痛みを増悪させるような因子(高い枕やお酒、入浴)は除外して下さい。その後、炎症が治まり、痛みがある程度緩和した後の来院が適していますが、タイミングが難しいと思うので、まずはお電話にてご相談下さい。

寝違えは、ある意味では、体が限界に達しているというシグナルだと思います。そのため、筋肉のこりや張りはもちろん、多くの人が頚椎の歪みや可動性の低下が認められます。慢性的な肩こりや首の痛みを抱えている方は、寝違えの防止のためにも、一度カイロプラクティックを受けてみてはいかがでしょうか。

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腕がしびれる原因は様々ですが、当院に訪れるケースとして多いのは主に2つです。

一つ目は、末梢神経が背骨付近で刺激を受けてしまう神経根障害です。神経圧迫のしびれの特徴としては、首を後に反る動作でしびれや痛みが強くなることです。このような方は、「ピリピリする」や「感覚が鈍い」「力が入りにくい」などの表現をされて来院されます。

神経圧迫の代表的なものとして、変形性頚椎症、頚椎ヘルニアなどがあります。強い痛みやしびれがある方は、まずは適切な医療機関を受診して下さい。

2つ目は、胸郭出口症候群と言われる、鎖骨付近の筋肉が凝り固まってしまったことにより、腕に向かう神経や血管を圧迫してしまうケースです。

これは非常に多く、肩こりで猫背、首の動きが悪い方に多く見受けられます。ある意味では肩こりの最終形と言えるかもしれませんね。

このような方は、「腕がじわ~っとしびれる」「腕がこる」などの表現をされる事が多く、特徴としては、腕を上げたり、腕を前に持ってくるPC作業などで症状が強くなるようです。

主に上記のような原因がありますが、骨格の歪みや筋肉の緊張による神経や血管の障害であれば、カイロプラクティックが有効です。

どちらにしろ、腕にしびれを作る方は、「長時間下を向いている時間が長い」とか、「枕が合っていない」など、作業環境や睡眠環境に問題があり、頚椎に負担を強いている場合が多いです。それらの見直しも、根本的に改善するためには不可欠でしょう。

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肩関節が痛い場合、四十肩、五十肩、または肩関節周囲炎と診断される事が多いようですね。これらは、いわば肩関節障害の総称のようなものであって、障害部位は様々です。

一般的に多いとされるものは、上腕二頭筋長頭腱炎、肩峰下滑液包炎、インピンジメント症候群、腱板損傷などがあります。

これらは、どれも肩関節の動きや固定に関わる組織が障害を受けたものですが、経験的には、これらが単独でおこる事は稀で、複合的な形で表れることが多いように思えます。

また、このどれもが、スポーツや家事による肩関節の過剰使用や、周辺筋肉の柔軟性や筋力の低下、加齢などが関わっています。

痛めている部位によって、「チクっと痛む」とか、「肩の中が痛む」など、痛みの質が違ったり、「腕を上げると痛む」「腕を後にもってくると痛む」など、痛む動作も違います。

共通しているのは、大概が巻肩のように腕が内側に入って肩関節の軸がずれていたり、骨盤や脊柱のアライメントの崩れから、痛めている側の肩が下がり、肩関節や肩甲骨の動きを邪魔していたりします。

施術は、急性期は冷却や安静を保った後、するどい痛みが治まった後開始するのが望ましいです。大概は、炎症が治まった後、違和感や重だるさが生じます。周囲の癒着がおこらないように、肩関節の動きを回復させるようにすると、少しずつそれらが緩和していくはずです。

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