塩原の大山供養田植(国指定重要無形民俗文化財)
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所在地 大字塩原 指定年月日 平成14年2月12日 保存団体 小奴可地区芸能保存会 |
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伯耆大山を中心とした、伯耆・出雲・美作・備中北部・備後北部一帯の地方は、古くから牛馬安全の神・大山智明大権現(通称・大仙さん)への信仰が盛んだった地方である。東城町内の高い山の上には、たいてい大仙社が勧請され、毎年春や夏には定期的に大仙祭りが盛大に行われていた。 大山供養田植は、春秋の大仙祭りとは別に随時奇特な施主が主催して、不慮の死にあった牛馬の霊を供養し、現在飼育している牛馬の安全と五穀豊穣・家内安全を祈念する大規模な祭りである。田植おどり・供養行事・しろかき・田植太鼓・お礼納めの5行事からなる。発祥年月日は不明であるが、中世にかかれた「大山寺縁起絵巻」に供養田植の絵図が紹介されているので、すでに中世には行われていたものと思われる。 現在では、4年に一度、現地公開がされている。前回は平成18年5月28日。次回は、平成22年の予定である。 ![]() 左 男性(サゲ)の衣装、右 女性(早乙女 ![]() 左 仮装牛、右 ササラスリの衣装 (写真提供:小奴可地区芸能保存会) | |


