リサイクル瓦(循環型社会の構築をめざして)
日本の気候と風土にあった瓦屋根。
歴史と伝統のある屋根づくりを守りながら
当社では、こんなことに取り組んでいます。
リサイクル瓦
深刻な産業廃棄物問題、環境問題がクローズアップされる現代
資源循環型の社会の実現に向けて・・・・・・。
☆@刃物産廃スラッジを利用した瓦(CODO-S)
小澤瓦工業のある岐阜県関市は日本の中でも
有名な刃物のまちです。年に一回ある刃物まつり
では、昔ながらの刀鍛冶を観ることができ、たくさん
の観光客でにぎわいます。
さて、刃物の製造過程で出る研磨スラッジは現在
300社余りもの会社から排出されており、処分は
専門業者に委託しているのが現状です。
研磨スラッジの再利用はできないのか?
ということから、研究がはじまり最初は小さなブロック(インターロッキング)
から、ついには本格的な瓦が完成しました。
CODO-S たんじょう!
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曲げ強度、吸水率、凍害試験などJIS検査 をクリアしました。 |
特徴:
・収縮率が小さく、サイズが均一。
・金属物質と粘土を混ぜることにより熱伝導率が
高くなり省エネにつながる。→CO2の排出量が
少なくなる。
・焼きしまりが早く、従来のものより強度な瓦ができる。
外見は普通の瓦と、ほとんど同じです。
| 従来のもの | CODO-S (特許取得) |
関市旭ヶ丘ふれあいセンター 
関市桜ヶ丘 〃
関市市民リフレッシュセンター に使用されています。
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☆A廃瓦を利用した瓦(サーキュレイト)
岐阜県リサイクル認定製品
長い間、雨や風から家を守ってくれた古瓦
その古瓦は、どう処分されてるかご存知ですか?
瓦は「やきもの」です。自然に土にかえりません。
飛鳥時代の瓦が、博物館に展示されているように
いつか我が家の瓦も土の中から
発掘されたりして・・・・なんて訳には いきませんよ・・・
職人さんたちが一生懸命つくった瓦。家を守ってくれた
瓦が山中に投棄されていた・・・・・
こんな悲しいことは、ありません。
廃瓦の再利用は?!
最後まで瓦を大切にしたいと考えました。
廃瓦を微粉末に粉砕して粘土に混ぜて
焼いた瓦です。
| サーキュレイト |
岐阜県リサイクル認定製品
曲げ強度、吸水率、凍害試験等JIS検査をクリアしました。
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☆B瓦くず粉砕処理センター
路盤材 40〜0o(土木材料試験済)
サーキュレイト瓦の製造だけでは、廃瓦のリサイクルは
間に合いません。そこで「産業廃棄物処分業(中間処理)
の許可」を取得し、自社で瓦くず粉砕処理センターを
設立しました。同業他社や屋根工事業者・屋根解体業者
から廃瓦を受け入れています。
破砕した瓦は路盤材として自治体などに供給しています。
関市若草プラザ駐車場
関市旭ヶ丘ふれあいセンター駐車場
関市桜ヶ丘ふれあいセンター駐車場
中濃病院(新)駐車場
関市内各所農道 等に使用されています。

園芸センターに。吸水性、通気性に優れているためこんな使い方も・・・。


岐阜スプリングスカントリークラブ、グリーンの地中にはリサイクル砕石が使われています。
すばらしいグリーン。

砕石アップ。