【イベントのトップページへ】
平成21年度 森林環境イベント 開催報告

 当会では今年度より、放置された地域の森林の間伐作業を行い、発生した間伐材を有効活用して社会に還元する活動を行っています。間伐材からベンチを製作し、地元の自治体などに寄贈することにしております。

 この活動の一部は、平成21年度の「愛媛県森林環境保全基金」から助成を受けて進めており、その一環として、昨年11月と今年1月の2回、「森林環境イベント」を開催しました。
 間伐の大切さや木の良さを一般の方や子どもたちにも知ってもらえるように、山の木を切って、工作し、使うまでの一連の体験を盛り込んだ学習としました。森林がもたらす恵みを体感するとともに、森林を守り育てる大切さを知る機会となったのではないかと思います。
→ 第1回 間伐の学習・見学    → 第2回 間伐材を使った木工教室

【第1回】 平成21年11月23日(祝)
「山の木を切るということ」
 間伐の学習・見学 →イベント詳細

間伐について学習
◆県・四国中央森林林業振興班森づくりグループの渡邊晋輔さんを講師に迎えて開催。

 第1部は、森林のはたらきや、間伐の大切さについてお話をしていただきました。

間伐を実際に見学
◆第2部は、森に行き、間伐の見学です。

 山の仕事でよく使うチェーンソーの説明を聞いているところ。実際に手に持って、どのくらい重いかを体験しました。
◆間伐と間伐材の有効利用の活動を行っている会員が、木の伐採を披露。

 木が倒れるたびに、「おーっ」という歓声が上がりました。
◆切り倒した木を使って、子どもたちはノコギリで枝を切る体験をしました。

 幹の部分を切ることにも挑戦し、輪切りの木片はコースターとして持ち帰りました。
 山の木を切ることで、森林が守られていくことを知り、また、普段とは違う山の環境にも親しんで、楽しく学ぶことができた半日となりました。
【第2回】 平成22年1月17日(日)
「間伐材を使った木工教室」
 →イベント詳細

木工教室
◆伐採後に乾燥させた木材を使って、好きな物を作っていきます。

 まず木の扱い方について説明を受け、自分の作るものを決めて、製作に取り掛かりました。
◆「自分の足りない所を知ることが学びですよ」という会長先生のお言葉を受けて、できない事は手伝ってもらいながら、ギコギコ、カンカン、トントン。完成を目指して、わき目もふらずに作業を進めました。

完成!!
◆本棚、机、イス、ティッシュケース、靴箱…など、それぞれの作品が完成!

思っていた以上のものができました。

ほっと一息・・
◆木工教室の後、1月の恒例行事の鏡開きを行い、ぜんざいなどでいただきました。


(この後、お餅はみごとに割れました)
 また、徳島県三好市の物産振興事業の一環として祖谷から取り寄せた手打ちそばを、大釜でゆでて食べました。風味豊かな美味しいおそばでした。
 天気にも恵まれ、ポカポカ陽気の中で木工教室と鏡開きを行うことができました。
 多くの方の協力を得て、森林環境イベントが開催できましたことを、この場を借りてお礼申し上げます。

イベントのトップページへ