ゴマ『胡麻』(sesame

ゴマ科の一年草で、原産地はスンダ列島です。まず、スンダ列島からインドに伝わり、さらにメソポタミアエジプトに伝播しています。東方へはシルクロードを経て西域(胡)から中国に伝わったので胡麻であるという説と、また、別のルートを通ってきたという説もあります。日本へも古代中国から伝来し、油科作物として古くから重用されてきたのです。
ゴマは脂肪、タンパク質に富んでいます。ゴマ油はオレイン酸が半分を占め、リノール酸がこれに次ぐ半乾性油で食用油としては最上質です。また、薬用にも用途は広く、強壮・緩下・鎮痛解毒剤・膏薬に用いられています。ゴマ油は、人体の調和の波動と共振する波動の型を持っています。そして、老化防止効果や抗酸化作用・抗菌作用を持つといわれています。
老化現象やさまざまな病気を起こす原因には、体内の活性酸素が主な働きをしているという報告が、いろいろな研究機関から、最近になって報告されています。
アーユル・ヴェーダの『アビャンガ』は、抗酸化作用のあるゴマ油を使うことによって、セサモールなどの物質が、経皮的に体内に吸収され、老化を遅らせる働きをしたり、また病気に打ち勝つための、免疫力を高めたり、自然治癒能力を高める働きを促進させる効果が認められています。

CH(CHCHCHCH=CH(CHCOOH

00000000000000000000000000
0000000000000000000000000000000OH…水酸基
ゴマの化学式ですが、ゴマの油を全身に塗って、マッサージを施すことによって、ゴマ油の持つ水酸基(OH)が人体の細胞の波動と共振して活性化を促します。
アーユル・ヴェーダの説明からいうと、皮膚に塗った油が、マッサージ(アビャンガ)によって、5分以内に深く浸透します。特にゴマの油は浸透性が高く、微細なところまで広がって働く作用があります。
ゴマの油をすり込むことによって、組織内の老廃物を遊離させ、それを体外へ排泄させるのにのに発汗を行うのです。組織老廃物の排泄は、直接汗を通して行われるだけでなく、尿と便からも排泄されます。身体各部からの排泄を促すために、必ず発汗をさせるのがアビャンガの特徴です。
そして、遠赤外線で温めてあげると、遠赤外線の波動(5〜40ミクロン)によって、さらに活性化されます。赤外線の中でも、最も波長の長い光が遠赤外線です。この温熱効果が皮膚下に深く浸透するのが遠赤外線です。温熱効果は皮下40mmともいわれています。

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ゴマのオイルによるマッサージの効果は、身体や精神の興奮を抑える働きがあります。
酸化した身体をアルカリ性に傾ける抗酸化作用があります。
また弱酸性が必要な肌には、殺菌効果をもたらし、健康な肌を保ちます。
皮膚の奥までしみ込んだゴマ油は体内に溜まったストレスのもとを分解・中和し、それを汗として体外に排泄することで、健康を保ち、病気の
予防や病気の治療に効果があります。
ゴマのオイルの成分のうち、身体によい成分だけが、5分間で脊髄に浸透することが明らかになっています。

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