| 地は、天地の地、地の気の意味です。倉は、くらの意味で、胃を意味です。 |
東洋医学では、鼻から吸い込んで、鼻から出す大切な気、今で言うなら空気のことですが、これを天の気と言います。これに対して、地の気というのは、地に実る五種の穀物、米・麦・黍・粟・稗を表しています。これらの地の気は、口から取り入れられ、そして胃に入ります。胃は東洋医学では大倉と呼んでいますから、地の気は、口を通って大倉に通じるわけです。「地の気、大倉に通る」こんな事から、口の際にあるツボを地倉というのです。このツボが健康のバロメーターであることは、現代医学でも証明されていて、地倉というツボが荒れてくると、必ず口臭が強くなってきます。 |