ツボ圧しはいつやるといい
世界の三大伝承医学に、インドのアーユル・ヴェーダ(サンスクリット語:生命の科学・生活の知恵)という医学大系があります。
アーユウ・ヴェーダは、まずその人の体質を見て、それに合う健康増進法や病気の予防法を考えていきます。少なくとも、数字で一律に健康状態をみて、治療に対する処方や薬の処方をする医学ではありません。これは中国医学や日本の漢方も同じです。
健康についての定義は、世界保健機関(WHO)の定義はありますが、健康とは、単に病気ではないと言う状態のものではなく、身心ともに元気なことで、生理機能が検査の結果正、常範囲におさまっている数値だけではないはずです。
伝承医学の考え方に、病気があっても、その病魔が悪さをしない。日常生活に著しい害を与えないのであれば温存する。その病魔を敵対せずに、ともに共生することも考慮しています。
アーユル・ヴェーダの基本的な考え方に、「トリ・ドーシャ(トリ:三つの。ドーシャ:体液、要素)理論」というものがあります。
これは、ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)という三つのドーシャが、身体を循環しているという考え方です。アーユル・ヴェーダは、この体質をそれぞれに対して、食事、睡眠、排泄、治療の時間などもどうすればよいのかを定めています。

あなたの体質を判定するテスト方参考書:アーユルヴェーダ健康法:幡井勉 著 

外     見

  A,ヴータ体質 B,ピッタ体質 C,カパ体質

体 格

やせ型 中肉中背 がっちり型か太め

体 力

あまりい ふつう あるほう

腹 部

へこんでいる ふつう 丸みをおびている

毛 髪

少ないほう ふつう 多いほう

皮 膚

乾燥肌 シワほくろが目立つ やわらかくなめらか

顔 色

色黒 赤みを帯びている 色白

目つき

よく動く 鋭い やさしい
気温の好み 冷え症なので暑いのが好み 暑がりやなので涼しいのが好み 冷気、湿気に弱く、温かいのが好み
生  理  面
  A,ヴータ体質 B,ピッタ体質 C,カパ体質

睡 眠

寝つきが悪い ふつうに眠れる 大変よく寝る

少ないほう ふつう 汗っかき

排 尿

便秘しがち 下痢することもある ふつう

食 欲

変化が多い 旺盛なほう 食べることが大好き

口の中

乾きがち 口内炎ができやすい つばがよく出る

味の嗜好

辛いものが好き 酸味や油ものが好き 甘いものが好き

行  動  面

 

A,ヴータ体質

B,ピッタ体質

C,カパ体質

話し方

おしゃべり好き。早口 話はうまいがきつい ゆっくり話す

声の調子

小さい 大きい ゆっくり
動 作 速いほう 安定しているほう ゆっくりなほう

人への奉仕

あまりできない 頼られればやる 進んでやる

性 格 面 (好きなだけ選ぶ)

  A,ヴータ体質 B,ピッタ体質 C,カパ体質
気が強い 頑固 忍耐強い
イライラしやすい 活溌的 理解が遅い
怖がり 冒険好き 情緒的
心配性 礼儀正しい 人なつっこい
努力家 完全主義者 気分が安定
忘れっぽい 勤勉 楽観的
攻撃的 怒りっぽい 記憶力がいい
優柔不断 皮肉や 寛容力があり穏やか
テ ス ト の や り 方
上記の外見、生理面、行動面については、それぞれA・B・Cの中から、自分が一番当てはまると思うものを選んで下さい。性格面については好きなだけ選んで下さい。

判 定 の し か た

A・B・Cのそれぞれについて、選んだ項目のを集計をして下さい。性格面もブロックごとに加算して下さい。三つのうちで一番多い数があなたの体質を決める目安になります。

下記アドレスから、詳しい体質テストを行って下さい。
体質テスト
アーユル・ヴェーダでは、人間の体質をヴァータ・ピッタ・カパの三つに分けているのと同時に、一日のサイクルもこの三つの要素で分けています。
午前と午後とも、六時から十時までがカパ、十時から二時までがピッタ、二時から六時までがヴァータが優勢になる時間帯です。

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カパ体質の人は、午前・午後ともに6時から10時までの
間が活動期で、この時間帯のツボ圧しがお勧め。
ピッタ体質の人は、午前・午後ともに10時から2時までの
間が活動期で、この時間帯のツボ圧しがお勧め。
ヴァータ体質の人は、午前・午後ともに10時から2時まで
の間が活動期で、この時間帯のツボ圧しがお勧め。
あくまでもお勧め時間ですが、苦しいときはいつでもOK