
| 現在の水場情報 | すべての水場はたっぷりあります。 水場の詳細地図 |
■スズ竹情報■
・縦走路の九折ごえ小屋から本谷山までスズ竹がだいぶ濃くなっていましたが九折ごえから笠松山まで刈りました。
・また宮原から池の原もだいぶ伸びてきました。
・傾山に置いて三つ尾を通る場合二つ坊主のコースを通った方がいい。水場コースは倒木があり迷いやすい。
| 九折越えの水場 | 九折越えから宮崎県側約8分高さ70mほど。やや遠い |
| 尾平越えブナ広場 | 同じく宮崎県側高さ15mほどで近いので絶好の天場となっている。 |
| 祖母山九合目小屋 | 祖母山九合目小屋からすぐ。天場は宮原登山道上で九合目小屋から約1分の所。 |
| 第一展望台の水場 | 縦走路から最も近い高さ6mほど、ただし水量すくない。 |
| スズコヤ谷の水場 | 裏谷岩鼻近くの鞍部から西側に高さ50m降りれば水は十分得られる。 |
最も適したルート順に
1位…尾平越えから尾平トンネル
2位…九折越え見立登山道
3位…北谷千間登山道
4位…障子岳親爺登山道、ただしスズ竹多く、徒渉点あり。
縦走に関してもっとも気になるのは天候ですが、最近は年ごとに天気の傾向が違う。2006年は多雨高湿度であまりかんばしくない天気が続いている。気温は真冬だと氷点下15度も珍しくない。5月でも氷点下になります。大分市の平地より10度低い。夏は15度から24度。
傾山周辺についてはINDEXページの傾山の案内、祖母山周辺は同じく祖母山案内を見てください。
| 前笠松東岩展望台 | ここは傾山のよい展望台。 |
|---|---|
| 前笠松西岩展望台 | ここは祖母山方面の展望台。 |
| トクビ展望台 | ニューフェース。笠松本谷山縦走路で最高の展望台。祖母山から傾山まで雄大な展望が得られる。縦走路からわずかだがパスしてしまうのはもったいない。 |
| 三国岩の展望台 | 古くからの展望台で祖母山方面の展望は定評がある。 |
| ブナ広場 | 水場も近く、ブナの巨木が茂る天場として名高い。新緑がまばゆい。 |
| 尾平越→古祖母山 | 尾平越えは曙ツツジが最初に咲く所。古祖母山の北側に新しい見所発見! |
|---|---|
| 障子岳展望台群 | 第一展望台から第七展望台まであり、どの展望台も圧倒的展望が続く。紅葉の名所。 |
| 花公園 | 祖母傾にありながら九重を思わせる風景。ミヤマキリシマはおススメ |
| 天狗岩 | 祖母傾で最大かつ最高の展望台 |
| 裏谷岩鼻 | 天狗岩に次ぐ曙ツツジの展望台 |
| その他 | 裏谷岩鼻第二展望台、第二花公園などがあります。詳しくは祖母山案内を見てください。 |
九折小屋より九合目小屋の方が快適なほか急な登り下りは傾斜が緩い方がいいのではから傾祖母という縦走で計画を立てています。まず縦走の取り付き点は緒方町側から入ること、それは登り口と下山口がもっとも接近していることから、自家用車の場合はタクシー利用を念頭に置いています。
第一日目:九折越登山口→二つ坊主→傾山→九折越え小屋(泊)…約8時間
第二日目:九折越え小屋→尾平越え→祖母山→九合目小屋(泊)…約10時間
第三日目:九合目小屋→宮原登山道…約3時間
なを完全縦走ならば池の原→大障子岩→前障子→上畑…約8時間
タイムスケジュール 数字は出発したい時刻です。
| 九折越え小屋 | 笠松 | 本谷山 | 尾平越 | 古祖母山 | 障子岳 | 天狗岩 | 祖母山 |
| 5:00出発→ | 6:30→ | 7:50→ | 09:20→ | 11:00→ | 13:00→ | 13:40→ | 15:00着 |
| 九折越え小屋 | 笠松 | 本谷山 | 尾平越 | 古祖母山 | 障子岳 | 天狗岩 | 祖母山 |
| 5:30出発→ | 7:00→ | 8:30→ | 10:00→ | 11:40→ | 13:50→ | 14:40→ | 16:00着 |
第一日目:九折越登山口→二つ坊主→傾山→九折越え小屋(泊)
第二日目:九折越え小屋→本谷山→尾平越え→尾平(泊)…約5時間
第三日目:尾平越え→祖母山→九合目小屋(泊)…約8時間
第四日目:九合目小屋→宮原登山道
それは自転車を使うという方法です。従来の神原から登ると九折の登山口から神原においてある車をどうやって取りに行くかが懸案の問題でした。多くはタクシーで取りに行くと軽く1万円はかかります。この方法は傾山の九折越登山口より祖母山の尾平登山口の方が標高が高いため車に積んだ自転車を尾平に置いて、九折から登り、ぐるっと一周した後は尾平からその自転車に乗って九折の車を取りに行きます。
| 尾平から九折までの縦断面図 |
![]() |
注意:
・尾平の標高が高いといっても登りがあります。図の通りですが、リュックは登りにかかる広河原(椎茸発祥の地)で置くとよいでしょう。管理は自分で行って下さい。
このページをよく読んでない方がいまして、九折に自転車を置いて祖母山→傾山をやってしまったため尾平の車を取りに行くのが大変だったという人がいました。
健脚向き/実登1390m/距離19.3km
本谷山笠松周辺には笠松東展望台、西展望台、トクビ展望台、三国岩の見所がある。シャクナン原は縦走路より外れている。古祖母山からは第一展望台など数々の展望台がある。
暗いうちから小屋を出ると鹿の目玉が光ることがある。ブナの木々がつづいてすぐに濃密なスズ竹。数回アップダウンを繰り返し、遭難碑を過ぎると、最初の(前)笠松東展望台で、ここから傾山が望まれる。
縦走路は前笠松の左、東側を巻くが前笠松はバックするように登る。途中に西展望台があってこれから目標の祖母山が望まれるが前笠松山頂は展望なし。つづいて三角点のある後ろ笠松は西、右側を巻くが山頂は北側がわずかに望まれる。ここからはしばらく、登り下りのやや少ない登山道でゆったり気分である。
登りがはじまると笠松本谷山縦走路一番の展望台であるトクビ展望台に到着する。冬場ならここで日の出となる。傾山から祖母山までにわたる広い展望。祖母山から障子岩尾根のつながりは実に雄大。しばらく登りがつづくとかつて水場であった本谷山の広場であるが今はない。
本谷山は展望がないが、木に登ると360度の展望はさすがである。ここから一本調子の下りとなるが、すぐに三国岩だが昔からの展望台で祖母山、古祖母山など広い展望で定評がある。ゆったりとした下りでブナもいい。下りに下って水平部がブナ広場で、ブナの巨木がある。
ゆったりコースはここでテントを張ることになるが通常縦走はここからが本番である。丁度ここが縦走路の距離上の中間点。尾平トンネルに降りるには後20分ほど先で、ブナ広場からはシーズンは曙ツツジが咲き誇る花の通り抜けとなる。50mのアップダウンすると尾平越え分岐となる。ここからは尾平からの登山道につづく。
健脚向き
・傾山→祖母縦走の次にくるのは障子岩縦走路であろう。スズ竹も2001年にすべて刈り取られて歩くのが快適となった。しかしあれから2年が経ち、スズ竹もだいぶ伸びてまいり、特に宮原池の原の間が濃くなった。
池の原にはかつて水場があったが今は見られない。途中に祖母山が望まれる展望台がある。池の原を過ぎると尾根も痩せて展望はよくなる。この縦走路のハイライトの鹿ノ瀬の登場となるが、岩肌むき出しの尾根は濡れている時は慎重に。なれない方は念のため補助ザイルを用意する。眼前には岩頭があり、登るには工夫が必要で4級−程度で登ってみるとさすが展望はよい。下りは簡単なのでぜひ登ってみよう。そのまま下って尾根に戻るとしばらくして八丁越えとなる。竹田の方はすでに廃道状態で緒方の下尾平は厳しい下りで冬季はアイゼンと補助ザイルがいる。急な登りは大障子岩で南峰を過ぎると本峰である。ここから山腹の西側を通り、東側は急降下でいくつかの岩を過ぎると前障子岩の縦走路で切り分けられて快適にとばす。眼前に大きな岩が前障子岩で通常は東に回ってカンテを登るが西に回ってテープに沿って直登できる。こちらの方が変化にとんでいる。やがて前障子岩の山頂となる。
ここは山旅人さんのページに"黒金尾根から障子岩尾根"に詳しい記録がありますので参考にして下さい。
| 祖母傾縦走路図 水場の詳しい地図 |
|
| . |