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左図は、「ドリンカー博士の救命曲線」と呼ばれるグラフです。これは、 「傷病者の呼吸が停止」してから、人工呼吸を開始するまでの時間によって変化する「蘇生率」 を表しています。
「呼吸停止」から2分経過後に人工呼吸を開始すると、「蘇生率」は90%で、ほぼ蘇生します。 しかし、呼吸停止から人工呼吸開始までの時間が、 3分で75%、4分で50%、5分で25%、10分でほぼ0%・・・ と、経てば経つほど蘇生率は低くなります。 |
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ある調査で、救急車要請の通報をしてから現場到着までの全国平均所要時間が5〜6分という統計が出ていました。 この図からわかる通り、呼吸が停止してから、最初の3〜4分が傷病者の生死を分けます。 救急法を適切に手際よく実行すれば、生存する確率はグッと高くなるはずです。 |
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