犬の登録頭数(00/11/01)
生後91日以上の犬を飼育している人は、その犬を市町村に登録し、狂犬病の予防注射を接種しなければなりません(狂犬病予防法)。
4月になると日本全国の公民館や公園などで、多くの人が犬を連れて注射を打ちにきます。では、どのくらいの犬が登録されているのでしょうか?
平成10年度の資料で、全国で 5,424,157頭 が登録されており、これは 11.8% の世帯が犬を所有している計算になります。
登録頭数が1番多い県は愛知県で 362,659頭、15.0% の世帯が所有。2番目は神奈川県で 314,461頭、 9.7% の世帯が所有。
逆に1番少ない県は鳥取県で 26,925頭、13.2%の世帯が所有。 2番目に少ない県は福井県で 27,923頭、11.3% の世帯が所有。
ただし、ここにあげた数字はあくまでも登録した犬の頭数であり、実在する犬の頭数ではありません。
みなさんもご存知のように、ジステンパーやパルボの混合ワクチンは接種しても、現在日本では発生のない狂犬病のワクチンは打たない人や、鑑札などもらってもしょうがないと考える人も大勢います。
確認しておきますが、犬において法律で接種しなければならないと決められているワクチンは狂犬病ワクチンだけです。 その他の混合ワクチン等を打つ打たないは飼い主の自由です。
実際に飼育されている犬の数がどれくらいなのかは次回お話します。
平成10年度 犬の登録頭数 (厚生省、総務庁のデータを参考に作成)
登録頭数 世帯数 所有割合(%) 北海道 227,993 2,354,431 9.7 青森 79,189 524,010 15.1 岩手 82,958 468,412 17.7 宮城 127,283 799,962 15.9 秋田 47,920 394,328 12.2 山形 49,734 370,260 13.4 福島 99,787 676,331 14.8 茨城 158,961 965,844 16.5 栃木 99,547 649,798 15.3 群馬 157,706 667,079 23.6 埼玉 293,059 2,410,696 12.2 千葉 245,509 2,126,946 11.5 東京 299,284 5,246,367 5.7 神奈川 314,461 3,258,486 9.7 新潟 99,730 768,342 13.0 富山 45,791 345,688 13.2 石川 38,999 390,379 10.0 福井 27,923 247,487 11.3 山梨 57,162 298,758 19.1 長野 141,215 726,139 19.4 岐阜 118,254 656,551 18.0 静岡 213,125 1,249,014 17.1 愛知 362,659 2,413,156 15.0 三重 112,459 625,918 18.0 滋賀 67,907 411,868 16.5 京都 91,266 980,676 9.3 大阪 217,426 3,407,410 6.4 兵庫 235,234 2,013,605 11.7 奈良 47,232 491,833 9.6 和歌山 41,286 391,093 10.6 鳥取 26,925 203,408 13.2 島根 37,740 255,698 14.8 岡山 84,032 689,775 12.2 広島 111,419 1,101,979 10.1 山口 84,228 592,960 14.2 徳島 31,086 289,574 10.7 香川 54,402 367,446 14.8 愛媛 72,492 573,348 12.6 高知 41,424 327,009 12.7 福岡 208,383 1,866,566 11.2 佐賀 43,532 279,173 15.6 長崎 65,779 564,869 11.6 熊本 102,856 649,770 15.8 大分 59,849 454,047 13.2 宮崎 65,049 447,415 14.5 鹿児島 93,119 722,168 12.9 沖縄 40,783 440,724 9.3 全国 5,424,157 46,156,796 11.8
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