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| はじめに |
| また、こんなリポートをしなきゃならんのかぁ ・・・。 去年は、吐いて終わりかぁ〜!今年は、どないなッとんねん! 「石の上にも三年」・・・ちゅうことかい!(・・・ということは、来年もか?オイオイ。) 普通のリポートをさせてくれっ、フツウノ ッ ・・・・ ! あ〜、いてぇ〜! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ というわけで、 |
| スケート開始1年目、昨年の「悪夢のスケートマラソン(まで・・・・・)」から、はや1年。 今年の最大の目標は、「スタート時間に、スタートラインに立つ!」。 練習中、氷に顔面を打ちつけてからは、スピードが出てない時にも、細心の注意を払い? 風邪がはやりだした1週間前からは、うがいはかかさず(・・・めっちゃ、神経質)、 前夜も、ビールはジョッキ2杯までにとどめ(・・・こりゃめっちゃ、神経質)、 当日は、朝飯も吐かずにすみ、今年はとりあえず、スタートラインに。 (・・・という割には、スタートラインにならんだのは、スタート1分前だったが・・・) これで、この1年間の目標は達成。 後は今夜の地ビールを待つのみ! ( 今夜は、北見のオホーツクビールだ! フッフッフ・・・。) |
| ・・・・・という間に、なんとなくスタートの合図。 (レースとはちょっと雰囲気違う。) スタート直後から、リンクの状態は、良くない。 いきなり・・・・・、 (ザクッ、フゲッ) 氷の割れ目に突っ込む。 「痛ッテェ。」 よく見渡すと、氷の亀裂が、延々続いてた。 「こりゃ、中標津のリンクのつもりで、すべってられんな。」と、 気を取り直して、再スタート。 再び、「(ザ、ザザッ、うぉっ、オッと〜。)」 なんだかよくわからんが、氷がザラッとした状態になってる所やデコボコになってる所があるようだ。 ついでに、それが雪に隠れてたりする所もあってりして。 ちょっとすべっては、「(ザ、ザザッ、うぉっ、オッと〜。ドフッ。)」・・・の連続。 「みんな、こんなにひっかってんのかぁ〜?やっぱ、俺ってセンスない・・・・・。」 ・・・なんて、思いながら、コースはカーブし、追い風から向かい風に変わる。 向かい風の強さは、全然気にならなかったが、そんなことより、ますます 「(ザ、ザザッ、うぉっ、オッと〜。)」の回数が増える。 「・・・みんな、こんなにひっかってんのかぁ〜?やっぱ、俺ってセンスねぇ ・・・・・・・。」 (・・・初めてスキーとかスケートやった時を思い出した。) 結局1周目、ただコースを見学し、 「一人かわず落とし」「一人はたきこみ」「一人ブレンバスター」等々 ・・・・・、 あらゆる技?を、ひとりでかけてる状態。 「しっかし、なんでこんなにブレーキかかるんだよぉ〜。」 ぶつくさ言いながら、5kmのこのコース、1周目終了。23分くらい、かかってる。 |
| コースの下見を終え?、2周目に入る。 前半の追い風、スピード出る分、コケると痛い。 後半は、向かい風。スピードは全然出ないけど、例の『ザザッ』っていうのばっかりで、 安心してすべってられん。 ちょっとすべっては、「(ザ、ザザッ、うぉっ、オッと〜。ドフッ ・・・。)」の連続。 「みんな、こんなにひっかってんのかぁ?ホント、俺ってセンスねぇ ・・・・・。」 ・・・なんて、また始まる。 コース状態なんとなく把握した分、2周目は19分くらいに、多少ペースアップしたが ・・・。 |
| (・・・といっても、買い物して、ついてくるアレではありません。給水・給食ポイントです。) ■とにかく水が飲みたかった。 でも置いてある飲み物は、エネルゲン・ポカリとコンソメスープのみ。甘いかしょっぱいかの二者択一。 ひょっとして、水は自分で用意しろってことだったのか ・・・?(いやぁ、これはまいった。) ■とにかくチーズが楽しみだった! サービスポイントにチーズがあるという話だったので、楽しみにしていた。 スタートして何周目かの時に、サービスポイントをのぞいたら、チーズが見えた。 「まだ始まったばかりだから、もうちょっとすべってから、ゲットしよ〜!」 ・・・なんて、次にサービスポイントに立ち寄った時には、チーズの姿はアトカタモ無く、 それ以降、二度と姿を見せることは無かった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
| しっかし、相変わらず延々と続く「一人プロレス状態」。 腰・膝・・・・と、強打し続け、痛さの度合いが、周回を重ねるごとにアップ。 「痛ッテェ。」・・・のセリフから、再スタートするまでの時間が、微妙に長くなり始める。 「(あっ、そ〜かぁ!ジャイアント馬場が起き上がるの遅かったのは、痛かったからなんだぁ〜)」 なんて、余計なことを考え始めてる自体、スポーツに集中できてない ・・・・・・・・・・・・。 何周目か忘れたが、ガツンと頭打った。新技「一人ヘッドバット」だった。 ・・・しばらく放心状態。 頭の中フワフワ。(阿寒湖の景色が妙にさわやかに感じた。) これ以降、 「ど〜考えても、今スケートはしてない、ぞ。」・・・と、自分で判断することは、できるようになった。 ある意味では、一歩前進。 しかし、完全に、コケる事への恐怖心ができてしまった模様 ・・・。 |
| ふと心拍計を見ると、心拍数は「116」。 ほとんどクールダウンの状態だ。 ついでに、周回もど〜でもよくなっていた。 (ただバランスとって、地雷踏まないように?進んでるだけ、…じゃないか!) だが、「今の状態じゃ、ど〜もならん。これでいいのかッ ! 」 ・・・っと、気を取り直し、 なんとか現状を打開すべく、いろんなスケーティングのイメージを試しまくる。 ・・・が、効果なし。 「完全に俺が処理できる限界を超えてるよなぁ・・・。今のこの状態・・・。」 パソコンだと、 「いつになったら画像でてくるんじゃ〜。メモリーが足りん〜。CPU交換してくれ〜。」 ・・・ッテな感ジ。 スケート始めた 昨年の様子が走馬灯のように、オモイダサレル ・・・。 「さぁ〜て、ど〜すっかなぁ。」 ・・・・・と、いきなり一つひらめいた。(漫画なら、ここで頭の上に電球がヒカッテルはず!) (今1周5km、20〜25分。ということは・・・・・・、 ん〜・・・、ど〜考えたって走ったほうが速いんじゃない ・・・・・?) 「お〜、そ〜かぁ〜!(その手があった!)」 『そうだ!前半の追い風は、スケート。向かい風の後半は、スケート持ってコースの端を走る!』 (TV「伊藤家の食卓」なら、今頃キンコンカンコン鳴ってるぞ! ・・・・スケート マラソンだし〜、なんて、思いながら。) これ、マジで考えたけど、ど〜考えても、主催者がOKするとは、絶対に思えない。 (ついでに、スポーツマンシップに完全に反してる・・・。) ということで、こんなばかばかしい事考えてる暇あったら進んだほうがいい、という結論に。 |
| 「まっ、とりあえず100kmまでは行ってみるか。」 それからは、 追い風の時は、ただ風に身をまかせ(それでもドフッ)、 後続から集団(例のヘビのようなやつです)がくれば道をゆずり、 コンソメスープもいただき ・・・・・・・・・・。 |
| 16周目に入ってすぐ・・・。 「ドフッ ・ホゲッ ・ウギッ ・・・・・。」(自分のボキャブラリーじゃ、こ〜いう風にしか表現できないんですが・・・) とにかく、腹・胸・あご・・・(だと思う・・・)を強打。 内臓ホェ〜、頭ン中ビ〜ン。 その時、隣を平間氏軍団が「ガンバァ〜!」と、通り過ぎる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「ふぉ〜。」(う〜、い・・・、いま、息できないんですぅ〜・・・・・) サングラスをかけた顔からは、言葉も表情も伝わるはずも無く ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
| う〜、まだアバラ痛ってぇ・・・。オモイッキリ息スイタイ ・・・・・・・・・・・・・・・・。 くっそぉ〜・・・! |