バ カ ボ ン の 部 屋 2 

バカボンの部屋

 
ミ・ツ・グッ!の網走センチュリーラン日記 〔斎藤 貢〕 
                      (6月25日網走センチュリーラン)

  6月25日(日)に網走で開催されたセンチュリーランに5名のメンバーと一緒に参加してきました。
めてのレースで、目標は4時間を切ることでした。(ハーフ92.4キロ)
参加者は小・中学生から結構年配の方が多く総勢100名ほどです。会場で、色とりどりのバイクやウエアーを見てるだけでも気持ちが高ぶってきました。
サングラスにヘルメットを付けるとみんな速そうに見えてチョット不安に…、でも中にはお腹がポコンと出てたりかなりの年配もいて、あの人には「負けないよな〜」なんてしばらく人間ウオッチングしてました。

 スタートでの程よい緊張は良いものでしたが、出発してすぐに信号機に捕まり焦りに変わりました。
隣には白髪混じりのご年配がきて「ゆっくり行きましょう!」なんて言われたら余計に焦るし一緒にスタートした笹谷さん・下山さんはあっという間に見えなくなるし、いきなりの登り坂にガムシャラになってました。15キロ位からはずっと一人で、遠くに見え隠れするカラフルなジャージを無心で追っていました。

  そんな中、頭にあったのが”娘がどこかで応援していてくれるかなー”でした。
自分が勝手に好きでやっているんで、わざわざ応援に来いとも言えずに。でも、それとなく「東藻琴には11時だな〜」って妻には伝えてあったんで期待してました。さらには、美幌に姉がいるのでどこかで応援してるんじゃないか?
(妻が気を利かせて連絡を…)とか考えながらこいでました。結局、気持ちは通じず!?応援はありませんでしたが今えば、こんな事でも考えてなかったらもっと辛かったな〜って一人で慰めています。

  70キロを過ぎたあたりから腕と肩に痛みを感じ、股にもマラソンの時に経験した”ピクン・ピクン”のけいれんが起き始めていました。このあたりになると、目標の4時間をきれるかな?って時計を見て、それに走行距離を見ながらあと○○キロ…・とかばっかりでオホーツクの風と景色を楽しむ余裕はありませんでした。

 距離が90キロを超えた頃、会場につく前に笹谷先生から「この坂きついよ〜」って言われた坂に来ました。舗装が段々になっていて見た目よりさらに重く感じました。いつのまにか後ろに来ていたご年配が「くるしいねえ〜!」なんて言って抜いて行きましたが、ついて行く元気が残ってませんでした。降りて押したほうがいいなって思った時、初心者マークを付けた白い車から女の子が顔を出して「がんばって下さ〜い。」その声援に足が自然と動きました。やっぱり精神的なものが大きいんだと感じました。?!(単純なだけだ。)

 やはり、自分の力の無さを痛感しましたが完走した時の充実感は最高です。記録は3時間52分03秒でした。
はこれが精一杯ですが、練習をしてみんなと一緒に走れる様になろうと思っています。 

《毒ター・・・ドクター笹谷のハスカップ奮闘記!

       ハスカップトライアスロン記念写真 (H12・6・4ハスカップ大会にて)

  さる6月4日、苫小牧で行われたハスカップトライアスロン大会に出場してきました。当バガボンドから当初参加予定だった菊地岩島の女性軍を欠き、中標津からは笹谷、平間、大畑の3名と江別からは大森選手が参加しても、総勢4名の小部隊?編成となってしまったのです。笹谷、平間は昨年に引き続きの2度目、大畑、大森は初参加。特に大畑くんはトラ初挑戦でした。  
                          
  私は今年はスイム:1500メートル、バイク:60キロ、ラン:12キロのA−タイプです。じつはじつは私は、今年はオロロンにでれないのでひそかにこの大会に的を絞って練習していたつもりだったのです。昨年のハスカップとオロロンの記録、さらには角野先生と私の各パートでの過去のタイム差等々、各種データーを笹谷カンピューターに入力し、はじき出した記録はスイム:35分、バイク:2時間、ラン:1時間5分、合計3時間40分だったのです。各パートごとのタイムは過去の実績にてらしあわせてけして無謀なタイムでは無いはずだったのです。

なんとなく、ここのところ各種大会に出場して大会なれと昨年のオロロンで予想以上の結果だったのが。。。  いつもなら念入りに準備万端おこたりなく前日にしておくのですが。苫小牧への車の中でバイクシューズを積み忘れたのに気付き。。。ああこりゃだめだ〜〜〜!昼ごはん食べながら取り合えず、苫小牧で自転車屋さん探してバイクシューズ見つけよう!それがだめだったら、ランシューズで乗れなくもないか!あちらこちら苫小牧市内を探しているうちに、こりゃ〜〜無いわ!自転車屋さんでバイクシューズおいてますか?に、靴屋さんじゃないですか。。。だもんね!ととところが大畑くん。携帯電話使いこなしていて携帯のイエローページでバイクシューズをおいてる自転車屋さんを大発見!さっそく電話の指示にしたがい訪問したらこの自転車屋のおやじさん!しゃべるしゃべる。。。多弁の極地!

 なんとかシューズをゲットしてひと安心!でもでも精神的にはかなりの動揺。夜は大森さんとひさしぶりにお酒飲みながら(飲んだのは私だけでしたが!)いろいろ多方面の話しに。どうした訳か夏だというのにクロスカントリーが話題の中心。どうなってるのでしょう?このふたり。。。翌朝、プルトレーナーつけてみたら75拍程度。わたしには上々の脈拍!このままで精神的に安定してスタートできたら。。。取りあえずバイク置き場にバイク持っていって置こうと思ったらバイクが隣に倒れてしまう。あせりまくりました。車に段ボール積んであったのを思い出しそれを取りにいってかろうじてセット!これってレース馴れしている方々には結構常識なんですよね!このあたりから私の脈拍は125拍。こうなると私はやばいのです!スイムはプルトレーナー付けていなかったので詳細は判らないが。。。かなり上がっていたはず。

 コースに入った選手数が思ったほど多くなかったので順番仕切ってくれる方の? 指示に従い4番目にスタート。最初の300メートルは苦しく苦しくて。。。トライアスロンをはじめてしまったことへの後悔、後悔、また後悔!その後ペースもなれどうにか1500メートル泳ぎ終わり、まあだいたい35分だな!と思いながら時計をみてびっくり!なんと38分じゃないですか。。。あかん!やばい!でも私にはバイクがある!がんばろう。。。!坂を下るとなんと10名程のみなさん信号待ち!心のなかでにやり。。。最初の1000メートルでまず10人ゴボウ抜きだな!天は我に味方せり!!!ととところがペダルをこげどもこげどもバイクが前に進まない。。。まるでブレーキがかかったように!ようやくのおもいで3人程追い抜いたら、なんと5分もしないうちに3人に抜かれてしまい。。。トホホ結局バイクの60キロで30人ほど追い抜かせていただく予定が。。。2、3人!予定より20分おくれてバイクのゴール。目標を切り替えて。。。本日は完走!
 
 次々と知っている方々、知り合いになった方々ゴールに向かって帰ってくるころ私は折り返し地点にむけてゴー!これじゃ話になりません。途中ハスカップ名物の「なんだ!この坂」も歩くこと無くなんとか通過!すでにゴール予定タイムがきているのにランがまだ6キロも残ってま〜〜〜す!最後の登り坂!ゴールからマイクで叫んでくれなくてもいいのに「ゼッケン115番中標津町の笹谷選手です」。。。
私はうつむきかげんにおとなしく。。。涙のゴールテープをきったのであります。



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