徹底追跡 ?
第2回阿寒湖スケートマラソン大会
・・・スタート直前まで !
リポート
スケート超初心者の涙ぐましい練習とスタート直前までの軌跡 ・・・? ( 笑ってやってください )

 ■お茶をにごして・・・っと。
  ◎本当なら、大会のリポートをする予定だったんですが、大会当日早朝の悪夢のような
    ・・・・・・のため、リポートできません。(いや〜!きつかった)
    というわけで、「阿寒湖スケートマラソン・・・まで?リポート」で、お茶をにごして・・・っと。
    暇だったら見てください。スケート超初心者の涙ぐましい?練習の軌跡を・・・・・なんて。

  ■この2ヶ月間、全ての練習時に心拍計をつけ、心拍数を130〜140に設定。計測は、すべて同じリンク。
    同心拍数のトレーニングでのタイム変化・・・を、ついでに載せておきます。

 ■アルコール効果 !? (2000年10月)
  ◎道東のある町。消防署勤務H氏宅で、飲んでいた時のこと。
    ビールとワインで、結構いい気分。そんなころ、スケートマラソンの話に。
    その時の自分はというと、今まで、リンクに上がったのは、8年位前までに、数えられる程度。
    しかもその時、足はぐらぐらカクカク、転びまくり、足は内出血の嵐。
    しかも、それ以来8年間、リンクに近づいたこともない・・・・・。 
    なのに、「よっしゃ、そしたら出るか!出るなら200km。」なんて、大盛り上がり大会。
    これって完全に、正常な判断はできてないような気はするが、
    アルコールって怖いなぁ・・・ということだけは、翌日判断できた。

 ■初練習(2000.12.17)
  ◎スイムの記録会も終わり、いよいよリンクオープン。
    やると言ったらやるぞ、と気合を入れリンクに向かう。
    いつも練習では、心拍計をつけているので、スケートも一緒かなぁ、と思い心拍計装着。
    心拍数も、いつも通り130〜140に設定。
    8年前の状況を思い出し、靴の紐を強く締めまくる。
    いよいよリンクへ・・・。
    がしか〜し、そこに繰り広げられた?のは、8年前の再現。
    何もしないのに、心拍数はいきなり 130。ちょっと滑っては、バランスを崩して、転びまくり、
    腰は痛いは、背中は痛いは、ほとんど一人プロレス状態。
    幼稚園の子どもは、ぬかしていくし、小生意気なガキンチョが、馬鹿にしてか、後ろをぴったり
    ついてきやがる?・・・、思わず大人気ない態度にでそうになったが、「最初は誰でもこ〜なんだ。」
    と、無理やり自分に言い聞かせ、ここはぐっとこらえた。
  

  ■
本日の心拍数 Max 140でのタイム(400m) / 測定不能。( というより、そんな余裕はないっ!)

 ■初計時(2000.12.26)
  ◎相変わらずの状態が続くが、なんとなく転ぶ回数が減ってきたので、時計を見る余裕が出てきた。
     タイムは、下記の通り。
     何周やっても、これより速くならない所を見ると、このフォームじゃダメなのは、間違いない。
     (今日でこのタイムだったら、先週なんて、3分位かかってたのかな・・・)

  ■
本日の心拍数 Max 140でのタイム(400m) / 1' 45"

 ■天然リンク?(2001. 1. 2)
  ◎新世紀の正月三が日は、根室で過ごす。今日は、根室市スケートリンクに向かった。
    ・・・・・誰もいない。「昨日の大雨で、ひょっとして、滑っちゃいけないのかな。」なんて思いながらも、
    準備開始。そうするうちに、数組の親子連れが登場し、一安心。
    大雨の後、一気に冷え込んだせいか、天然のリンク状態。油断すれば、転びまくり、体勢を立て直そうと、
    ふんばれば、背中が痛くなる・・・のくり返し。進むべきフォームのイメージは、全くつかめない。
    そのかわり、バンテリンとアイシングのお世話になる日が続く。   

  ■
本日の心拍数 Max 140でのタイム(400m) / 1周の距離がわからなかったので測定せず。

 ■しばらくぶりに計時・・・何か違う(2001. 1. 6)
  ◎年末からあんなフォームやこんなイメージと、いろいろ試すが、いまいちよくわからない。
     完全に煮詰まっている状態。こんな時は休むに限る、と思ったものの、動かないのもストレスなので
     ローラー台に、メニュー変更。今日は、3日ぶりのスケート。
     いつものように滑り始めるが、なかなか心拍数が上がらない。ん、ひょっとしてこれはあの兆候・・・?
     3日前までは、1周どうしても1'45"を切ることがなかったが、今日はずっと 1' 30〜35" をキープ。
    原因は、「フォームがよくなったせい」なのか「練習で心肺機能が改善されたせい」なのかは・・・・・。
     ( トライアスロンのトレーニングでも、同じ変化があります。ランの場合、ほぼ心肺機能アップのため
      と言えるのですが)
   

  ■
本日の心拍数 Max 140でのタイム(400m) / 1' 30"

 ■中盤戦タイムの変化
  ◎基本的に、毎日スケート練習する気でいたが、スケートが続くと背中や腰の痛みというか疲労というか
    (フォームのせいだと思うのだが)が、たまってきて、ついついローラー台に変更。気温も低いし・・・)
    「こんなことじゃ10時間も滑れないじゃないか。」と気合を入れるものの、痛いものは仕方がない。
    ただ、タイムは徐々に上がってきているので、フォームは正月の頃より、ましかな・・・と、一人で納得。
   ◎しかし、現状は「知り合いに後ろから呼びかけられて、後ろを向いて返事したとたん、転んでる。」とか、
    「本当に知らない間に、というか一瞬のうちに転んでいて、気が付いたら頭を打っていた」
    というような状態が・・・。
     (あの時は、しばらく全身がしびれて、これホントやばいんじゃないか・・・と思った。)
   ◎このころ、「エアロビインストラクター主婦K」や「上腕二頭筋青汁パワー主婦 I 」がリングに登場・・・もとい
     リンクに登場。来年はぜひ !

  
中盤戦 : 心拍数 Max 140でのタイム(400m)の変化(練習時間は、想像におまかせします。)     
■2001. 1. 8〜10 ・・・・・  1' 30"
2001. 1. 12    ・・・・・  1' 27" 
2001. 1. 13    ・・・・・  1' 30" 
2001. 1. 14   ・・・・・  1' 25"
2001. 1. 15    ・・・・・  1' 30" ※チョッと疲れ気味
2001. 1. 20    ・・・・・  1' 25"
2001. 1. 21    ・・・・・  1' 24" 
2001. 1. 25    ・・・・・  1' 23"
2001. 1. 27    ・・・・・  1' 22" ※この日は、今晩のトライアスロンクラブ新年会でのカロリーを消費
                       するべく ? 5時間練習。ペースは、1'22"〜30"で推移

■2001. 1. 29    ・・・・・  1' 20"
■2001. 1. 30    ・・・・・  1' 15"  ※
この日から、新年会で言っていた通り、消防署H氏により、
                       スラップを貸し出される。この初心者が、スラップなんて
                       はいていいんだろうか・・・なんて思いながら、ノーマルスケートから
                       はきかえた瞬間、つんのめって転びそうになる。
                       かなり乗り味が違うようだ。しかし、30分位滑っていると、1'15"の
                       ベストが出た。スラップ効果 !?

■2001. 2. 4     ・・・・・  1' 10"

■2001. 2. 6     ・・・・・  1' 10"
■2001. 2. 8     ・・・・・  1' 09" ※タイムは、上がってきているのだが、長時間滑ると、やはり腰や背中が
                        が痛くなる。どう考えても10時間持つフォームじゃない。あと2週間で、
                        変わるんだろうか・・・と、いろんなフォームやイメージを試しまくる。
2001. 2. 10    ・・・・・  1' 05"  ※ いろんなイメージを試しまくってるうちに、この日ベストタイムが出た。
                        このフォームで、いいんだろうか・・・? なんか変な感じ〜 ・・・?
                        しかし、大会まで残された期間は2週間。
                        フォームのイメージがバラバラじゃ、10時間も持たないだろうと、
                        まぁ、タイムも出ていることだし、これで行くしかないかな・・・という感じ。
                        この日、若干足に違和感があったが、飲めば忘れる ?
                        程度のものだった。

 ■ウッ、やなかんじ (2000. 2.12〜13)
  ◎今日からは、10日のフォームのイメージで滑ろう!と練習開始。
     2時間位滑った頃から、なんとなく足に違和感を感じていた。しかし、残された時間は短い!
     フォームを固めなきゃ・・・と、結局4時間練習。終了後、やはり足に違和感。
     大会まであと十日なのにやな感じ。
     「練習量が増えたせいか?」それとも、「いろんなイメージやフォームを試しすぎたせいか?」
     「やっぱり今日のフォームって、変だった ?」等など、原因を考えたがわかるはずもない。
    
・・・ とにかく筋肉が負担を感じているのは間違いない。
     フォームのイメージが再び試行錯誤の状態に戻ってしまったこの状況で、練習しないのはひじょ〜につらい。
     でも、これで、出れなくなったら、どうしようもない。
     ということで、この後数日間、スケート練習をやめ、ローラー台での練習に切り替える。
  
  終盤 : 心拍数 Max 140でのタイム(400m)の変化
■2001. 2. 12    ・・・・・  1' 05"  ※上記にreport
■2001. 2. 13    ・・・・・  1' 05"  ※上記にreport
■2001. 2. 17    ・・・・・  1' 03"  ※下記にreport

 ■おぉ〜!忘れてた〜 (2000. 2.17)
  ◎大会まで1週間。スケートリンクも明日で終了。なんとなく、足に違和感はあるものの練習できない状態
     じゃないので、リンクに向かう。
     「まぁ、痛くならないように、力ぬいて滑るか。」・・・・・ と自分に言い聞かせ ・・・・・・・・・・・・・・・。
     「ン〜!力ぬいて?」・・・・・ おぉ〜! 忘れてたじゃないか、スポーツの基本 『リラックス 』。
     (漫画だと、この瞬間、頭の上にパッと電球が光ってるはず!)
     スイムのタイムが上がり始めたのも、そういえばリラックス・脱力。
     そういえば、この2ヶ月、期間限定だからと、心身とも力が入りすぎていたかも?
     ・・・と、フォームのイメージを1週間前になって、完全に変えてみた。
   ◎結果は、全然力を入れてないのに、タイムは今までで一番。腰も背中も痛くならないし、
     「とりあえず今年は、このイメージを採用!」と、5時間滑る。
     (ただし、これがフォームとしていいのか悪いのかわかりませんが、現時点で、一番楽に滑れるフォーム
      だった。)

  ■
本日の心拍数 Max 140でのタイム(400m) / 1' 03"
      (翌日は、疲れのせいか、と言っていいのか、疲れがあるのに、と言っていいのか 1'06〜09")

 ■大会前夜 (2000. 2.23)
  ◎6時30分ころホテルに着く。
     ホテルに着いてすぐ。
       H氏 「部屋においで〜。」
       M.K 「(オッ、一杯やってるな) 今行きま〜す。」
       H氏「宮部来てるよ。宮部行範。」
       M.K 「エッ、宮部?宮部ってあの宮部?」
       
H氏「そうそう、オリンピックに出た宮部行範。」
        M.K 「カメラ、カメラッ!」 ( カメラは、車の中だった )
   ◎すぐに部屋に向かった。
       ※ここで、なぜこんなに宮部で、テンションが上がったのか説明しなければ・・・。
         実は、宮部行範の現役当時って、自分が好きなスポーツ選手の一人だった。   
         あのギラギラした感じ、一匹狼的な所、頑固な職人肌・・・という感じが特に。
         はっきり言って、ファンだった・・・のにぃ〜。
   ◎
部屋に着くまでの数秒間に、現役当時の宮部のイメージは復活していた。
     部屋に行くと、4人初対面の人がいた。 
       M.K 「はじめまして〜。」( ・・・その時、宮部は? 視線が知らないうちに4人をチェック)
   ◎・・・・・・ン、さっき言ってたの宮部行範だっけ保範だっけ。宮部兄?宮部弟?チョッと混乱。
     もう一度よく見ると、確かにあの宮部兄の面影がある人物がいる。
     そう・・・、やはり10数年の年月は、あまりに長かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
     目の前にいる宮部は、あのギラギラした雰囲気は全くなく、顔は丸く、おもろいおっちゃんになっていた。
     ビールをつがれながらも、相手はあの宮部。恐れ多いような、・・・・・・ なような複雑な気分。
     「テレビのご対面番組なんかで、十数年ぶりに会った知り合い同士なんかは、きっと、こんな気分?」と、
     一つ勉強になった。
   ◎夕食のバイキングもなかなかGOOD。ビールもうまかったし、あとは本番を待つのみ。

 ■いよいよ大会当日 (2000. 2.24)
  ◎早朝目が覚めた。なんとなくむかむかするが、目が覚めちゃったから起きちゃおう。
    ということで、前夜コンビにで買ってきた朝食を食べる。
    ・・・・・なんかむかむか。コーヒーでも飲むか。
    ・・・・・う〜、気持ち悪り〜。うげッ。はく〜。 (トイレでゲボゲボ。)
    ふ〜、気持ち悪り〜・・・・・ (この時はまだ、はけば治ると思っていた。)
   ◎とりあえず吐いたから、なんか食わなきゃ、長丁場きついな、とスタート目指し、食べようとするが
    手が伸びない。そのうち、完全に具合が悪くなり、まぶたも開くのもつらい状態。
    5時、5時半、6時・・・と、スタートは近づいてくるものの、すわることすらできない。
    すわれないものの、気持ちはスタートを目指し、バナナを食おうとするが、手にしたとたん吐き気。
    「あの練習時間をかえせ〜!」と弱々しく心の中で叫びながら、スタートの合図が・・・・・・。
    その後は、意識不明? このリベンジは、必ず・・・!
チキショ〜!



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