作者の部屋

 こんにちは。山口県下松市に住む江村と申します。
 昔はシンセサイザーを使った電子音楽を中心とした趣味を 持っていたのですが、ソニーからEDベータが出たときに、 そのデモテープに魅せられて映像の世界に入っていきました。 最初に買ったビデオカメラは、EDカムでした。 それまでの家庭用ビデオカメラとは違う画質に感動し、 風景を中心に撮影しました。 だからといって音楽を止めた訳ではありませんでした。 自分で撮影し、編集した映像に自分のオリジナルの音楽を合わせる、 という新しい趣味を築いてきました。 左の写真は部屋の中で音楽を奏でるための一角となっています。 音源はローランドSC-88Proを中心に使っています。 というのも、色々使うと、ミキシングが面倒だということもあります。 キーボードはカーツウェイルのK-1000を使っています。 音色は大変好きなのですが、今ではデータ入力用と化しています。

 右の写真はビデオを編集するための一角です。 97年までは、ビクターの再生機BR-S622と、録画機BR-S822のS-VHSの構成でした。 97年いDSR-80を導入しました。編集マスターがデジタルになるだけでも随分違います。 98年になってようやく、再生機にDSR-60を入れ、 デジタルコピー編集ができるようになりました。 コントローラーはビクターのRM-G860をそのまま使っています。
 ソニーのDVCAMを導入する時、ソニーとビクターの相性が気になりましたが、 特に問題もなく使えました。さすがに業務用9ピン(RS-422A)は、 メーカーの壁を越えて使えるのでいいですね。 それに、個人的にはソニーのコントローラーよりもビクターの方が使いやすいと思っています。 ビデオミキサーはソニーのXV-Z10000です。 98年まで、カメラは池上のHC-340にビクターのBR-S422を付けて使っていましたが、 撮影はDSR-20を一緒に持っていって、DVCAMで録画していました。 99年初めに池上HC-400+SONY DSR-1を買いました。もう少し待てば 完全一体型が発売されたのがちょっと残念です。 2台のカメラを必要とする時は古いカメラも使ってます。
 DVCAMに決定するまで、乱立するデジタルを何にするか迷いました。 ビクターのデジタルSは非常にすばらしい画質ですが、 演奏会などを撮影する場合、2時間を超えることは多く、 デジタルSでは1本に録画できないという欠点があります。 デジタルSのデッキで、切り替えでDV圧縮による長時間モード録画が できるような機種が出れば、デジタルSになったでしょうが。

 左の写真は、2000年秋に買ったSONYのVAIO PCV-RX70Kです。 CPUはPentiumV1GHzでハードディスクは60G積んでいます。 容量的にはDVの編集にはなんとか使えるものになりました。ソニーのプラグインの助けもあって、 2G(9分30秒)を越える編集もできるし、 編集する時のスピードもなんとか我慢できるレベルになりました。 この調子で進歩すれば、2年後には殆どストレスのない編集ができるマシンが出るでしょう。

 ということで、2年後の2002年秋に新パソコンが入りました。 ついにSONY VAIO を卒業しました。というより、メーカー品は修理に時間がかかりすぎるという問題点があって、HDDを1個替えるのに3週間もかかったという事例があるからです。それに加えて、メーカー品のパソコンには、全く使うつもりもないアプリケーションが勝手に入っていて、起動時間を遅らせる原因になっていることも理由にあります。 メーカー品に希望することは、最初はプレーンのWindowsが入っていて、 あとは、ユーザーの必要なものだけ、インストールできるようにして欲しいということです。それはさておき、今回は、近くのパソコンショップである、エノモト電子で組み立てを依頼しました。基本パターンから変更していくというオリジナルパソコンを受注していますが、私の場合、要望が根本から違うので、完全な特注パソコンになりました。まず、CPUは、Pentium4 2.53GHz、メモリ1G、DVD-RAMが使えるDVD-RWドライブ、そして、メインはカノープスのDV-Storm2 Liteです。カノープスのボードだけでも10万円くらいしますが、すばらしい画質です。トランジションなどを比べるとVAIOのものはオモチャに見えるほどです。 2年前にストレスのない編集ができるだろうと思っていましたが、 まさにリアルタイムで再生できます。画質も申し分ありません。 次の課題はパソコンに取り込む時間の問題でしょうね。


作者の素顔を紹介
編集後記


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