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3.安全安心なサービス提供について
(1)利用契約等記録について
① 利用契約、重要事項説明等
利用契約については、マニュアルに基づいて行い、重要事項等の変更については遅くとも1か月前には情報を提供し、契約更新が適切に行われるようサービス管理責任者は、各ケース担当に情報提供します。
② 個別支援計画
基本的に就労移行は3か月、生活介護は6か月ごとの評価を行います。各担当は本人、保護者への十分なアセスメントによりニーズを引き出し、モニタリングは状況に応じて行いスモールステップな支援計画作成及び実施を心掛けます。
③ ケア記録、連絡帳等
記録は本人並びに保護者の閲覧にも適した読みやすい記述で、生活の様子が読み取れる内容であり、また特記事項など日常の生活に変化をもたらしている事象等は、連続性をもって記入します。
連絡帳は家庭との意思疎通が円滑に行われるように、利用者によってはその日の様子を記入するなど、状況に応じて活用します。
(2)安全な環境について
① 安全な環境整備
日頃から職員が、利用者にとって、そこが安全か否かの問題意識を持って、環境を見直していく事が大切です。危険と思われる箇所や場所・危険な行動が予測される事を想定した安全整備に配慮し、安全な環境つくりの為のチェックリストをA棟B棟で作成し対応していきます。
② 清掃、汚物処理
既存のマニュアルの見直しをし、それに基づいて対応していきます。必要に応じて新しくマニュアルを作成し、実施していきます。
(3)保健衛生について
① 保健衛生管理
環境整備については、チェック表に基づき各作業課毎に、それぞれの分担箇所を責任を持って行います。日常品の管理については各棟毎に担当を配置して対応していきます。医薬品については、年に2回(4月と10月)使用期限の見直しをすると共に、不足分に関しては常時購入していきます。
② 服薬管理
薬の使用に関してはマニュアルに添って対応していきます。利用者の昼の服薬管理については、健康調査表に基づき必要な方には声掛け確認をし、薬を預かる場合は鍵のかかる場所にて保管管理を行っていきます。
③ 健康管理
毎月の体重測定・4月に身長測定・5月と10月に内科検診・9月にレントゲン撮影を行ないます。他に希望者は7月に血液検査11月にインフルエンザの予防接種を行ないます。3月末には1年間の体重測定表を出し懇談会の資料にしていきます。又、歯科健診や血液検査後の通院に対して、アンケート調査を行い取りまとめます。
(4)日中活動支援について
① レク、行事等活動支援
日中活動、課レク、行事活動等、利用者の意見を取り入れ、楽しめるものを提供します。特に安全を考慮し計画的に行い、毎回反省を行い次回へ活かします。
② 身体介護、支援の方法
マニュアルに沿って行います。また定期的に職員間で適切に行えているか確認し、見直しを行います。
(5)エンパワメントについて
① 利用者勉強会
毎月1回実施します。4月に勉強したい内容について、利用者だけではなく職員にも要望を聞き、計画を立てます。事前に案内を配布して積極的な参加を促し、復習を兼ねて少しずつでも身につくように支援します。特に就労にあたってのマナー・交通安全・防災は必ず取り上げていきます。
② 自治会
1年を通して行事に関わりあいながら、意見を出し合い積極性・強調性を高められるよう促していきます。また、自治会の主旨やあり方を理解していただき、役員や職員だけの活動にならないよう皆で進行する自治会を目標にし、広く意見を求め、しっかりとプリント報告していきます。
③ 趣味活動(生け花、お茶)
ボランティアの講師により毎月、第三金曜、A棟で実施します。楽しく潤いを感じられるような時間を提供します。日本の美しい作法や心配りを学び、フラワーアレンジメントなど新しいものにも挑戦していきます。
④ カウンセリング
希望者にカウンセリングの場を提供する事で、作業所利用が円滑に出来るようにします。回数や時間を調整する事で、できるだけ多くの利用者が利用できるようにし、自分で希望できない方についても、必要であれば職員側から勧めて行きます。基本的には第3水曜の午後に実施します。
⑤ 家族会(睦会)支援について
会の運営に側面的に支援。4回の実施に対して必ず職員が参加し報告書を2,3日以内に全会員、職員に配布します。
若竹荘で行っている事業に対してより深いご理解やご協力をいただけるように努めます。特に新事業移行後や建替え等のあけぼの作業所の現状や法、制度等の変更等の情報をタイムリーに報告し保護者の皆さんと連携に努めます。
(6)食事サービスについて
改築の関係でお弁当給食が続きますが、季節感のある食材を使い、行事食を取り入れた献立にします。餅つきは雑煮で提供します。利用者の食事状況を把握しより良い食事サービスを提供する為に、アンケートをおこないます。
(7)苦情解決について
月1回受付日(なんでも相談)を設定し、予定表・プリントなどで家庭にも知らせていきます。申し立ては常時受け付け(電話・文書・匿名でも可)、プライバシーを守るように配慮していきます。また、相談者の心の奥底にあるものを引き出せるように話を進めていき、受け付けた苦情に対しては速やかに対応し、より良いサービス作りを心掛けます。 |