トップページ>山崎の谷戸って?
〒247−0066 神奈川県鎌倉市山崎1667 鎌倉中央公園管理事務所内 特定非営利活動法人「山崎・谷戸の会」 TEL : 0467-47-1164
谷戸(やと)とは、周りを小高い山や丘陵に囲まれ、谷が細長く続くような地形のことを言い、関東南部でよく見られる里山です。「谷」の一文字で「やと」と呼んだり「やつ」と呼んだりとさまざまです。 谷戸の底地には水田、丘の上には畑が広がり、斜面の雑木林では、薪や堆肥に使う落ち葉の採集が行われてきました。こうした昔ながらの農的な営みが続いてきた谷戸は、水辺や草地、林などさまざまな環境が入り組んでいるため、手狭い場所でも驚くほど多くの種類の生き物がみられます。 本会の活動は、単なる農村体験にとどまらず、昔ながらの作業を通じ文化や景観を受け継いでいくことによって、貴重な生き物が暮らせる豊かな生態系を維持していくことも目標です。 田んぼ周辺の私たちの活動エリアは、昔から東谷(ひがしやと)と小段谷戸(こだんやと)と呼ばれているところです。ふたつ池や管理棟のあるエリアは池の谷戸(いけのやと)と呼ばれています。また、東谷の北東側の尾根を越えた倉久保の谷戸では、田畑の耕作をやめて40年ほど経過しており、手入れされた里山とはまた違った雰囲気が漂っています。いろいろな谷戸を比べてみるのもおもしろいかもしれませんね。
● 谷戸の今・昔
1984年・夏ししいし周辺
2004年・春 ししいし周辺
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