トップページへ

GPS

このページでは使用している機材、ソフト、PCカーナビの話題、ハンディGPSをバイクに搭載した利用法などについて説明する。
  1. Map Fan The GPS KIT
  2. IPS-5100G
  3. ETAK + IPS-5100G
  4. Navin'You
  5. カシミール3D
  6. Garmin GPS III+
  7. Garmin eTrex Venture
  8. Garmin Geko 301
  9. Garmin Foretrex 101
  10. EMPEX MAP21
  11. コメットCF
  12. PCカーナビ
  13. バイクへの搭載
  14. HP200LXの使用
  15. CASIO A-60の使用
  16. CASIO E-65の使用
  17. WonderSwanの使用

GPS関連ページへのリンク
  1. Map Fan The GPS KIT

    IncrementP社の MapFan2 に ETAK社の GPS アンテナをセットにしたもの。発売前に IncrementP社の WWW ページで発売予告を見て購入を決意した。このキットの特徴は赤外線リモコンが付属していることであり、地図の拡大縮小、スクロールなどがリモコンで行うことが出来た。また、MapFan2 は立体地図の表示が可能、別売の詳細都市地図を使用可能、地図上にスポットと言われる情報を登録できるなど、優れた電子地図である。

    そもそも購入に至った動機は車での走行記録を取りたかったためでそのためにノートパソコンを車載するためのスタンドを自作した。ルートの検索機能も装備していたが、いわゆる音声ナビゲーションをしてくれるわけではなかった。しかし、紙の地図を見ながら目的地への道を探すよりかは数段楽であり、充分 GPS の恩恵を被ることができた。

    GPSの目次へ

  2. IPS-5100G

    ETAK社の GPS アンテナの感度の低さに閉口して購入した SONY のアンテナ。Nifty の FGPS では伝説的な名機として評判が高いようだが、期待していたほど感度が良いとは思えない。先に購入した Garmin の GPS III+ の方がしつこいくらいに衛星を追っかけてくれると思う。ただし、アンテナの設置場所は室内のダッシュボードの上であり、比較的フロントガラスの傾斜のきつい LANTIS の場合でも前方の衛星しか捕捉できないので、この定量的ではない評価は鵜呑みにしないでいただきたい。ホットスタート、コールドスタート共に素早く衛星捕捉を待たされたことはない。

    GPSの目次へ

  3. ETAK + IPS-5100G

    今は亡きPC WAVEに掲載されていた記事を参考に ETAK の PC カード部と IPS-5100G を接続させた、いわゆる丸廃仕様。後で記述する Navin'You と組み合わせれば、専用カーナビは不要ではないかと思わせるシステムが完成する。この作成方法についてはパソコンカーナビの部屋から(廃)GPSの作り方を参照していただきたい。

    GPSの目次へ

  4. Navin'You

    言わずと知れた SONY の PC カーナビソフト。強力なルート検索機能、音声ガイダンス、擬似 3D 表示可能な地図など他社の追従を許さない素晴らしいソフトである。しかしリソース喰いで有名であり、時々「不正な処理を行いました」ダイアログとともに落ちていくお茶目な一面もある。Ver.5 では解消されたらしいが、未だに購入していない。

    GPS Playrer32 NyLink for GPS Playrer32 と共に使用し、アンテナは ETAK + IPS-5100G を用いればリモコンでソフトを操作することも可能となる。走行ログの再生も GPS Playrer32 によって簡単である。

    GPSの目次へ

  5. カシミール3D

    カシミール3Dと言えば、ハンディ GPS を扱う方ならまず使用すべきソフトであろう。といいながら編者は長年その存在を知りながらずっと使っていなかった。それはどのような地図を使えば良いか判らなかったからである。バイクで林道へ行くような方は、国土地理院の 5万分の1 や 2万5千分の1 の地形図を使われるであろう。それならば山旅倶楽部のオンライン地図サービスに入会し、是非カシミール3Dを使うべきである。このサービスを利用すれば簡単に 2万5千分の1 の地形図 に相当する地図がカシミール3D で表示可能である。編者はとても使いこなしていないのでここで使用法について説明しないが、ハンディ GPS を使って走行記録を残せば、このソフトを使って地図上に軌跡を表示することは実に容易である。このソフトを使い始めてロガーの使用を思い立ったのである。

    カシミール3D と GPS TRACK LOGGER for WonderWitch を用いてツーリングを記録する方法についてはこちらを参照のこと。

    カシミール作者自身が書かれた解説本として以下の3冊が発売中である。詳細については各書名をクリックしてリンク先のページを読まれたい。また、この3冊を揃えれば全国の20万分の1と5万分の1の地形図が全て使用できる。

    カシミール3D入門
    カシミール3Dの基本的機能の解説書。全国の20万分の1の地形図と関東甲信越地方の5万分の1の地形図が付属。
    カシミール3D GPS応用編
    ハンディGPS の機種、使い方の紹介とカシミール3Dと連携させた使い方についての解説書。全国の20万分の1の地形図と名古屋以西の5万分の1の地形図が付属。
    カシミール3D パーフェクトマスター編
    カシバード、ムービーメーカ、各種地図の扱い方などのカシミール本来の使い方についての解説書。全国の20万分の1の地形図と北海道、東北の5万分の1の地形図が付属。

    なお、カシミール3D GPS応用編には本ページの内容と編者へのインタビューが掲載されている。

    GPSの目次へ

  6. Garmin GPS III+

    ハンディ GPS と言えば GARMIN であろう。いくつかモデルがある内、地図表示が可能でバイクに搭載するのに適した GPS III+ を選択した。(購入当時には e シリーズは未発表であった。)個人輸入しか購入方法がなかった当時にGPSショップまっさんのページを見つけ通販で購入した。コールドスタート、ホットスタート共に驚くほど早く、また操作系統も抜群の使いやすさである。林道のような障害物の多いロケーションでもしつこいほど衛星を捕捉してくれるので頼りになる。表示は縦位置、横位置共に可能でバイクで使用する際には横位置で、手に持つ場合には縦位置で使用すると使いやすい。地図は GARMIN 純正の MapSource World Map を転送して使用しているが、ここらへんが○○市と分かる程度の大雑把な情報量しかないのであんまり期待しないこと。

    GPSの目次へ

  7. Garmin eTrex Venture

    Garmin GPS III+ のサブ機として購入した。車に載せたりバイクに載せたりするのに一台では面倒を感じ、主に車か、徒歩用として選択した。購入するにあたり考慮したのは以下のポイントである。

    2001年の暮れも押し迫った頃、ライトスタッフから通販で購入した。後で聞いたところでは、これで在庫切れになったほど人気のある機種らしい。

    Garmin GPS III+ を随分長く使っていたせいか、ユーザーインターフェースに慣れるのに少し時間がかかった。アイコンを選択するとメニューが表示されるのは、PC の操作性に慣れている場合には良いかも知れないが、直感的とは言えないと思う。また、売りの機能である CLICK STICK はグローブでは操作し難い。またボタンが側面にあるので、バイクに搭載した場合では押しにくい。逆に言うと、手に持って使うには大変使い易い配置である。画面の解像度が高いので、文字が小さくて読みづらい時もある。Garmin GPS III+ と比較するとコールドスタート、ウォームスタートは若干早く感じられる。

    GPSの目次へ

  8. Garmin Geko 301

    Garmin eTrex Ventureが故障のため修理に出したので、Monster S4に搭載するのを主な目的として購入した。Geko シリーズの特徴は、小型、軽量、単体で10,000点トラックが記録できることである。Geko 301 は電子コンパスと気圧高度計も内蔵されている。しかし、電源が単4電池2本使用によって電池の寿命が短くなる心配があった。当初、Geko201をライトスタッフから購入したが、GARMIN各機種の消費電流によると、電子コンパスをオフにした Geko301 の方が Geko201 よりも消費電流が少ない事が判ったので、差額を支払って Geko201 と交換してもらった。

    ボタンは全て全面に設置され、バイクに搭載した状態では押し易い。ユーザーインターフェースも単純で、CLICK STICK を持つ eTex Ventureよりも使いやすい。電子コンパスをオフにしてアルカリ電池を用いれば、日帰りのツーリングなら充分持つようだ。

    GPSの目次へ

  9. Garmin Foretrex 101

    2003年末に発売された Forerunner 201 に始まる腕時計型(GARMIN ではウェラブル型と呼称)のハンディGPS。Forerunner はアスリート向けのメニューになっているが、Foretrex は Geko 201 を腕時計型にしたような機能である。Foreシリーズの大半は充電型のリチウムイオン電池を内蔵しているが、この機種は単4電池2本を電源としていることと外部インターフェースの2.5mmステレオプラグが直接本体に挿せる(他機種はアダプタを介す)ことが特徴である。Geko とは、トリップコンピュータの画面がスクロールできること、ルート設定でいわゆるシリンダー機能を使えること、タイマー機能があることが異なる。エクステンションストラップが付属しているので手首以外に上腕に巻くこともできる。

    本体は Geko よりも更に小さく、ハンドルのバーパットに直接設置できるのでバイクで初めてハンディGPS を使うには最適の機種ではないだろうか。地図表示やナビゲーションはできないし、画面解像度も低いが、単に走行記録を残したいという目的には必要充分と思う。ただし、外部電源を入力する端子はないので、長時間の使用には予備電池が必要となる。アルカリ乾電池を用いて林間部で使用の場合、電池の消耗が激しい。

    GPSの目次へ

  10. EMPEX MAP21

    エンペックスの地図内蔵ハンディ GPS 。昭文社のマップル20万分の1の電子地図は道路、鉄道、都道府県市区町村を表示可能である。各種施設のポイントデータから検索も可能。ルート検索もできる。更にコンパクトフラッシュに任意のビットマップ画像を格納して表示も可能。と、大変高機能を誇っているが、内蔵アンテナの感度が今一つ低く感じられる。コールドスタート時に見通しの良い場所で衛星捕捉まで動かないようにきちんと待つと、その後は良く衛星を捕まえているようだ。

    株式会社システムプロデューサアソシエイツから通販で購入した。購入後、内蔵アンテナの感度が低く感じられたので、購入元に相談したところ、大変丁寧に対応していただいた。結局メーカーでの調整となった。

    その後、どうも本体の角度によって感度が変わるような気がしたので、アンテナの向きも変化させて試してみると次の表のように感度が変化することが判った。実験場所は当然見渡しのよい近くの小学校の運動場で行った。

     本体の向きアンテナの印刷面の向き感度
    1水平水平捕捉衛星数は3つ以下
    信号強度バーも低く白色
    2水平垂直捕捉衛星数も7つ程度
    信号強度バーは4つは最高値で黒色、残りは半分以上の値で白色
    3垂直水平2の状態より若干改善
    もちろん、説明書ではアンテナの印刷面は常に水平にして天頂を向くように指示がある。疑問に思ったので株式会社システムプロデューサアソシエイツのQ&Aコーナー(【楽天市場】パソコンGPSショップのメニューより閲覧できる)で質問してみた。詳細は2001年4月22日から始まる「Map21のアンテナ」のスレッドを参照されたい。FGPSの桑野氏のアドバイスで「MAP21本体側の不要輻射の影響が考えられる」との指摘を受けたが、私の実験範囲では改善できなかった。バイクで使用する場合にはタンクバック内に MAP21 を水平に設置する必要があるので、アンテナは水平よりやや前方に傾けた状態で使用することにした。この状態で2001/5/3, 4のツーリングで2日間に渡って使用したが、特に感度に問題はなかった。

    歩行中に使用する場合には上表の3の状態で使用すると思われるから、私のようなケースは珍しいと思う。私の個体だけの問題なのであろうか。

    WWW上で MAP21ユーザーの記事はかなり少ないが、編者が検索したところでは以下のようなページが見つかった。

    アップグレード

    後に、GPSエンジンを定評のある SiRF社製に変更した MAP21EX が発売された。そして、MAP21ユーザーのために、MAP21EX相当にアップグレードするサービス(有料)が実施された。編者もアップグレードしたところ、感度の劇的な向上が体感できた。SiRF社製の GPSエンジンはコールドスタート、ホットスタート共に早い。勿論、このアップグレードによって上で述べたようなアンテナの向きによる感度の問題は消滅した。(2006年1月追記)

    GPSの目次へ

  11. コメットCF

    コメットCF とは株式会社システムプロデューサアソシエイツで販売されている Leadtek 9534 CF型GPS受信機のことである。MAP21 のアップグレードによって、SiRF社製 GPSエンジンの実力を体感したので、PC や PDA で使い易い CF型受信機として購入した。購入してじきに、より低消費電流のコメットCF/LPが販売されたが、これは若干サイズが大きい。

    シャープの MI-E21 に接続したところ、本体からのノイズのためか若干衛星の補足に問題があるが、東芝の GENIO e550X では全く問題なく使用できる。MI-E21 の場合、対応ソフトがほとんど無いが、シャープスペースタウンで販売されているモバイルマップNavi はコメットCFの測地系を Tokyo-Mean にすれば使用できる。測地系の変更については清水隆夫氏記事(コメント欄)を参考にした。

    感度については今までの Garmin製は一体何だったのかというほど素晴らしいものである。ただし、森の中のような環境で使用したことはないので、その場合どういうことになるかは判らない。

    GPSの目次へ


  12. PCカーナビ

    GPS on Car Map Fan The GPS KIT を使用して車の走行記録を残そうと考えたので、ノートパソコン(IBM ThinkPad535)を搭載するための台を作成した。本体は市販のアルミ板とアングルを組み合わせてある。このままではマウント自体の重量がかさんでしまうので肉抜きを施した。また車の振動を伝えないためにスポンジをしいてある。これを市販カーナビ用液晶モニターの台を2個グローブボックス部に付けて固定した。荷重を分散させるために補助灯のブレ防止ステーを追加した。この状態でノートパソコンを搭載して走行したところ、自重(1.7kg)で大きく上下に動いてしまうことが分かった。そこで右側にフレキシブルステーを接続して固定したが、まだ左側が動いてしまった。更に左側にワイヤーで引っ張ることで、ほぼブレはなくなった。リモコンのマウントは右側のステー接続部に設置した。PC への電源供給はは市販の DC12V と AC100V のコンバーターを利用している。

    GPS on Car前述の Navin'You の音声ナビゲーションを利用しているが、透過型液晶のディスプレイは日中はほとんど見えない。反射防止のフィルターを装着してみたが、わずかに改善される程度である。もちろん、運転中はディスプレイを見ることはできないので停車時に地図を見るか、同乗者に見てもらうしかない。しかし、的確な音声ナビゲーションによってほとんど地図を見る必要もないのだが。パソコンカーナビの利点は、あらかじめルート探索を行うことが出来ることと走行記録が残せる点にあると思う。また、使用する PC によっては画面が大きいゆえに情報量が多い点も重要であろう。しかし、操作性という観点からは市販カーナビにはかなわないので、そのあたりのバランスは各位で充分検討していただく必要があるだろう。

    左の写真は実際にノートパソコンを載せた状態である。ダッシュボードには Garmin GPS III+ が見えるが、ノートパソコンに接続しているのは ETAK + IPS-5100G である。

    GPS on Car左の写真で Garmin GPS III+ の背後に IPS-5100G の白いボディーが見えると思う。フロントガラスにエアコンの吹出口や IPS-5100G 等が映り込んでいることに注意。IPS-5100G の項で述べたように LANTIS はフロントガラスの傾斜が比較的きついので、前方の衛星しか捕捉できないので最良の位置ではない。

    Garmin GPS III+ は純正のカーマウントをアクリル板にビス留めし、エアコン吹出口に取り付けるタイプの液晶TV取付基台で固定している。Navin'You 使用中であっても [Compass Page] で進行方向や目的地への直線距離が判るので便利である。また PCカーナビをしない場合でも走行記録を取ることができる。

    GPSの目次へ

  13. バイクへの搭載

    GPSの目次へ


  14. HP200LXの使用

    今更ヒューレットパッカード社の傑作 PDA HP200LX について説明する必要はないだろう。2001年現在では生産中止の為、市場在庫もしくは中古でしか入手の方法はない。160 X 86.4 X 25.4 mm のコンパクトなボディは単三電池2本込みでも 312g という軽量で、反射型モノクロ液晶ディスプレイは屋外での使用には最適である。RS-232C ポートも内蔵しているので、別売の F1015A ケーブルを利用すれば Garmin GPS III+ と接続も用意である。バイクへの搭載の項でも述べた電源コネクタを持つ HP200LX と GPS III+ の接続ケーブルは、この F1015A ケーブルをライトスタッフに郵送して製作してもらった。

    Track の転送には GARDOWN を、また地図の表示には LXGPS を利用している。これらのソフトの利用には MS-DOS の知識が必要で、また操作性も GUI になれた方にはかなり難しいと言える。しかし、全ての操作はキーボードで行えるので、慣れればかえって快適に操作が可能となる。

    GPSの目次へ

  15. CASIO A-60の使用

    CASIO A-60 は 185 X 94 X 24.5mm のボディで 430g という比較的軽量なマシンである。またバックライト内蔵のモノクロ液晶ディスプレイは屋外での使用でも問題無い。このマシンもRS-232C ポートも内蔵している。バイクへの搭載の項でも述べた電源コネクタを持つ A-60 と GPS III+ の接続ケーブルは、ライトスタッフから購入した。A-60 側のコネクタはライトスタッフで在庫しているので、各ケーブルの長さを指定すればよかった。

    各データの転送、地図表示の可能な GarmapCE を利用するか、NMEA Monitor CE に IncrementP社 の MapFanCE2000 を組み合わせて使用している。 GarmapCE の場合、地図には ProAtlas98 に Yuzuru Goto 氏のページの GMCERD を利用して使用している。

    GPSの目次へ

  16. CASIO E-65の使用

    GARMIN GPS III+ with E-65単に地図表示だけにとどまらず、ロガーとしての使用も考えて、CASIO の Palm-size PC E-65 を導入した。バイクに搭載して使用するためのパワーデータケーブルの自作の記録はこちらを参照のこと。左の写真はバイクを停止した状態で、GPS III+ に E-65 を接続し、現在位置を表示させたものである。

    高機能だがその分重装備である。単にロガーとして使用するならば WonderSwan を使用した方が気楽である。ソフトは A-60 と同様にGarmapCE 又は、NMEA Monitor CE に IncrementP社 の MapFanCE2000 を組み合わせて使用している。

    [詳細]

    GPSの目次へ

  17. WonderSwanの使用

    WonderSwan とは株式会社バンダイの携帯ゲーム機である。白黒液晶のものとカラー液晶のものがあり共にバックライトは内蔵されておらず単3電池1本で白黒液晶ならば連続30時間、カラー液晶ならば連続20時間稼動するスペックを持つ。参照したページで知ったのだが、WonderWitch という開発環境が用意されており、自分でプログラムを作成し動作させることができる。また、シリアルポートを持っているから GPS と接続することも容易である。

    2002年1月現在販売されているのはカラー液晶のものだけだが、白黒液晶のものが中古市場で安価に入手可能である。バックライトこそ内蔵されていないが、日中の屋外の使用では画面は見易く、また電池の持続時間も驚異的に長い。何よりも電池なしで 93g という軽さが携帯性を高めている。ハンディ GPS をバイクに装着する場合にはハンドル付近に設置することが多いと思われるが、WonderSwan の軽さはハンドリングにほとんど影響を与えないのが嬉しい。

    GARMIN eTrex Venture with WonderSwanGARMIN eTrex Venture with WonderSwan

    左の写真はハンドルのクロスバーにラフ&ロード社製のツインPASポーチ(RRー5693)(ただし携帯電話ホルダーは外してある)を装着し、Garmin eTrex Venture と WonderSwan を接続したところである。このポーチには丁度 WonderSwan が収まり、衝撃を吸収するクッションも内蔵されているので安心である。
    右の写真はサンワサプライの PDAネックケース PDA-HH2BK に WonderSwan を収納したものである。ケースが透明なので画面を見ることができるが、衝撃を吸収するようなものはない。またキー操作をしようとしても WonderSwan の場合一つのキーだけを押すことは不可能である。

    GARMIN eTrex Venture with WonderSwan左の写真はタンクバックにGarmin eTrex Venture と WonderSwan を収めたものである。GPS TRACK LOGGER for WonderWitch は日々改良が続けられていて Ver.0.24 から写真のような縦置き表示が可能となった。編者の使用しているタンクバックは小型なのでこのように収めると都合が良い。例えば Garmin を Trip Computer 画面、WonderSwan を軌跡表示画面にしておくというように、2画面分使えるようになるので一層便利になった。

    しかし、この状態だと直射日光によってハンディGPS がかなり過熱され電源断が生じる事があった。マップケースで使用する場合には注意されたい。また、GPS on Bike FAQの「高温下で利用時に外部電源断と表示される。」の回答を参照のこと。

    [接続の詳細]

    GARMIN eTrex Venture with WonderSwan左の写真は eTrex Venture と WonderSwan を収納したサンワサプライの PDAネックケース PDA-HH2BK を RAMマウントに装着して TT250R のハンドルのクロスバーに装着したものである。

    [接続の詳細]

    GARMIN GPS III+ with WonderSwan左の写真は GPS III+ を Touratech(Tourtek)製マウントに装着し、WonderSwan を収納したサンワサプライの PDAネックケースと共に TT250R のハンドルのクロスバーに装着したものである。

    [接続の詳細]

    GARMIN Geko 301 with WonderSwan左の写真は Geko 301 を オリジナルマウントに装着し、WonderSwan を収納したサンワサプライの PDAネックケースと共に Monster S4 に装着したものである。タンクバックに装着した場合より少しでも前に GPS のアンテナがあった方が、人間の身体が電波を遮る事が少なくなる。実際、タンクバックに装着した場合よりも軌跡の乱れは少なくなる。詳細はライトスタッフGPSの保持方法による感度の違いを参照のこと。

    GARMIN Foretrex 101 with WonderSwan左の写真は Foretrex 101 と WonderSwan を収納したサンワサプライの PDAネックケースと共に TTーR125LW ハンドルのバーパッドに設置したものである。この設置法ではバーパットの本来の機能を果たしていないので安全上はあまり勧められないが、マウントを用いることなく GPS 単体で設置できるので試してみる分には簡単でいいだろう。Foretrex 101 と WonderSwan の接続にはライトスタッフ製の FW-700 を使用した。

    GPSの目次へ


トップページへ (Back to TopPage)