黄檗宗 法輪山 正明寺
〒529−1601
滋賀県蒲生郡日野町松尾556
0748−52−0227
監 修 法輪山 正明寺 黄檗宗 山 主 安部梁解 師
正明寺禅堂復興 経過報告
落慶法要 概要と御礼 建築上棟式 建築報告
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○正明寺禅堂復興 落慶法要
平成13(2001)年12月3日(日)
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| 1. 開 式 |
| 第1部 |
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1. 修 祓 の 儀 |
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1. 読 経 |
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1. 焼 香 |
| 第2部 |
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1. 工事経過報告 |
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禅堂復興建築委員会 委員長 三田英男 |
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1. 感謝状贈呈 |
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黄檗宗大本山萬福寺殿 及び 正明寺より |
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建築設計事務所 双輪殿へ |
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株式会社 奥田工務店殿へ |
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藤井新堂店殿へ |
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1. 来 賓 祝 辞 |
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黄檗宗大本山 萬福寺殿 |
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1. 謝 辞 |
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正明寺 |
責任役員 |
高井作衛門 |
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正明寺 |
住 職 |
安部 梁解 |
| 1. 閉 式 |
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○正明寺禅堂復興 概要と御礼
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平成12(2000)年8月7日午後3時頃 此処正明寺禅堂に落雷致しました。300有余年の歴史を持ち、多くの仏徒の心身を育んできた伝統ある座禅の場、茅葺き屋根の禅堂が一瞬にして焼失しました。
天災とはいえ、檀徒一同にとって誠に残念窮まりない日々でありましが、地蔵盆会も過ぎ、初秋を感じる八月晦日に檀徒11名を選出し、「正明寺禅堂復興建築委員会」を発足し、晩秋に禅堂復興建築計画を策定しました。
明けて本年正月には建築設計を終え、建築工事の入札、2月の檀徒総会で禅堂復興建築事業実施の承認を得ました。
本年4月10日地鎮式、5月8日材料検査、8月26日上棟式を挙行し、好天に恵まれ工事は順調に進み11月22日に建築工事は無事完成に至りました。
建築内容は木造入母屋銅板葺平屋建 建築面積209.85平方米の 座禅道場であります。また、復興建築総事業費は六千万円であります。
この禅堂は、国宝正明寺の檜皮葺き屋根の桃山建築様式の本堂と調和のとれるように、銅板茸き屋根で茸きあげ、黄檗宗の座禅の場として、簡素 でありながら趣き深き「禅堂」の設計となりました。本堂と禅堂を配した雄姿は、何処か御所の趣を感じさせる、落ち着いた空間を構成しています。
木材は全て木曾檜を選抜し軸組として使用し、禅堂の中央の四本の親柱の基礎には、焼失前の基礎石四個をそのまま完全に復元し、黄檗宗禅堂の威風を醸し出しています。
屋根構造は天秤構造で大屋根を維持し、銅板屋根を支え、唐風に本堂の屋根と釣り合いがとれるように葺きあげました。
焼失前の禅堂を復興することを目指し、外壁は、全面、周囲の腰は檜板張り、正面の窓は外桟障子とし、南面、東面、北面は漆喰壁、北面には開山堂と同じ黄檗宗伝統の丸窓を配し、方丈池との景観に配慮しました。
禅堂内部の天井は、四本柱の中央部を格天井とし、両側は竿縁天井を張り、内壁は外壁と同じく漆喰壁仕上げ、床仕上げは内部、外部とも四半敷瓦を敷き仕上げました。座禅の場は板張り仕上げ、正面に仏壇を設け、禅堂落雷火災の際にも無事難を逃れることのできた滋賀県指定文化財大日如来像を中央に、左右に聖徳太子像と達磨大師座像の三体を台座も新しく元の位置に安置致しました。
正面の両開き扉は焼失前の原寸にて復元し、正面の従前の回廊は、禅堂 の屋根の部分を大きくして、本堂側と鐘楼側に接続する回廊を復元しました。
大屋根の棟の部分に菊の紋章を三紋、鬼面の各一紋、正面庇の蛙股に三紋を配し、勅建寺院の証しとしました。
正明寺禅堂は、落雷によって焼失の後、一年と五月にて復興することができました。
この間、地元や全国の信徒の皆様方に支えられ御支援を頂き、工匠の皆様の卓越した技術によって、此処に立派に禅堂の復興をいただきました。これは一重に皆様方のご支援、ご尽力の賜であり此処に重ねて衷心より御礼申し上げる次第であります。
今後は、二十一世紀に相応しい禅堂として、地域への宗教活動、文化活動推進に檀徒一同努力していく所存であります。
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合 掌 |
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○正明寺禅堂復興 建築上棟式 平成13(2001)年8月26日(日)
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責任役員 高井作右衛門 檀徒総代一同代表 桜井和夫
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○正明寺禅堂復興 建築に関する報告書抜粋
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- 平成12(2000)年8月7日午後3時50分頃の落雷により焼失しました禅堂の復興が檀徒の皆様方のご尽力によりこの度着手されました 構造は木造入母屋銅板葺き平屋建で「禅寺風仕上げ」
面積は約15.6m*11.7m
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| 工程と資金計画 |
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| 設 計 |
契 約 |
着 工 |
完 工 |
落慶法要 |
資金合計 |
| 2001.03 |
2001.04 |
2001.04 |
2001.11 |
2001.12 |
5,500万円 |
| 郵便局振り替え口座番号 |
00920−5−101383 |
| 加入者名 |
正明寺禅堂復興建築積立金 |
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TEL0748−52−0227 |
| 黄檗宗法輪山正明寺 |
〒529−1601 滋賀県蒲生郡日野町松尾556 |
| 2001.3.11 |
| 正明寺禅堂復興建築委員会 委員 |
| 委 員 長 |
三田 英男 |
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| 副委員長 |
堀井 孝郎 |
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| 会 計 |
伊藤 勝美 |
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| 委員(50音順) |
石岡 寅吉 |
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落合 正勝 |
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川島 康誉 |
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嶋村 陽 |
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頓宮 正也 |
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伴 忠夫 |
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松原 春夫 |
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森田 貞夫 |
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