平和の旅


韓国独立記念館を訪ねて

参院選の翌日7月31日から8月2日まで、 3人で韓国へ行ってきました。
目的は、独立記念館の見学と、平和のための戦争展への資料の借り入れの相談です。

ソウルのダブゴル公園で日本の教科書問題で集会が開かれるという8月1日朝、通訳をお願いしたカン ヘジョン(姜 恵槙)さんの運転で雨のソウルを出発、1時間余りで到着しました。
  民族の塔

 民族の家                            
 
あらかじめ名古屋領事館を通じて依頼してもらっていたので、資料リストや展示物の撮影の許可、丁寧な案内をいただきました。


 
 キム ヨンイルさん(左)など資料室職員と打ち合わせ

独立記念館は1987年8月15日、3・1独立運動に14歳で参加、獄死した「朝鮮のジャンダルク」として知られる柳 寛順の故郷天原に竣工しました。
展示館は7つの棟からなり
第1展示館 民族伝統館―先史時代から1850年代までの民族の歴史と文化、国難克服
第2展示館 近代民族運動館-1860〜1910年までの日本と列強の侵略への対抗
第3展示館 日帝侵略館-日本の植民地支配の収奪、弾圧、民族抹殺策動
第4展示館 3・1運動館-民族最大の抗日運動3・1運動
第5展示館 独立戦争館―祖国解放闘争、独立軍・韓国光復軍・義烈闘争
第6展示館 臨時政府軍-海外での独立運動、大韓民国臨時政府
第7展示館 大韓民国館-開放から今日まで という構成になっていました

 
 日韓併合条約                        凄惨な人物模型や写真が随所に

 
 3.1独立運動                       刀で刺されたあとの残るムン ヨンギの服

玄関にあたる民族の家では、日本の教科書問題を取り上げた特別展が催されていました。
また、韓国文化放送が私たちを取材し、8月15日の1時間特別番組を製作するということでした。
教科書問題や、靖国問題で緊迫しているさなかの韓国の旅、いろいろ考えさせられました。 
  

 
 日本の教科書に掲載されていた写真が次々と消えていくさまを、年代、出版社名をあげて指摘していた

 

  日本の教科書がテレビの炎で焼かれていた
                                     
   すみ塗り教科書も登場 この消された部分がよみがえるのか
 
  

 

平和の旅Topへ