頂いた全11品から、見た目もお味も美しい5品を
記憶を辿りながらご紹介しましょう。
白野菜のおひたし ジャガイモ、ずいき、ホワイトアスパラ、
もやしそれぞれの野菜をさっと茹でて出し、酢橘であえたもの。
5点盛の前菜 イチジクの胡麻和え、枝豆とメロンのジュレ、蛸の赤ワイン煮、ほおずき、えびと若布の酢の物、出し巻き卵(時計回り)

徳島と言えば酢橘、鳴門の若布と鯛、
美味しい物目白押しの県でした。
じゅん菜のてんぷら じゅん菜は北海道でも採れるので馴染みの食材でしたが、てんぷらは初めて。
これにも酢橘をギュッと。さくさくの衣の中につるんとしたじゅん菜、忘れられない味になりそう。
はもの湯引き
    梅ソース 氷の鎌倉の中に丁寧に包丁切りされたはもが。
板前さんの包丁裁きにうっとり。梅ソースの滑らかさにも職人技を感じて。
くずもちと阿波番茶の
      寒天寄せ 寒天寄せには黒蜜と丹波大納言をかけて。
11品の料理はどれも絶品、
なのに私が一番唸ったのは阿波番茶の寒天寄せ。
阿波番茶の少し大振りで男性的な味が寒天でとてもやさしい味に。
ここでも徳島名産、和三盆糖がふわっと溶ける甘さを演出。
つくづく食材の豊富な街でした。